株主優待 キーコーヒー(2594) が無期限KEYポイント制度を創設
100株バージョンの優待がきてました。いちおう市場価格でもウラをとりましたが、ほぼ正しく1000円相当のお品です。
配当1000円（昨年の半分）、優待は年2回なので配当＋優待利回り：2%です。
あわせて今年から始めたらしいKEYポイント（無期限）の案内もきていました。
ポイント交換は200ポイントが最低ラインで、この場合、図書カード500円です。
ポイント付与はスペシャルブレンド200g（粉）で10ポイントとなっています。
今回の優待品（一式）ですでに25ポイント貯まったのはおいしいですが、200ポイント貯めるには時間がかかりそうです。
去年の300株バージョンと比べると半分くらいで寂しいですが、業績が怪しく、配当も下げ傾向なので4/27にいったん処分しました。今でも実力以上の人気に見えるので、9月末に向けて買い直すかは微妙なところです。
ただ昨年度の実績では、ユニカフェ(2000円）＋キーコーヒー（300株コース:3000円×2回）で10か月しかもたず、ここ2か月はお茶でガマンしていましたので、家族口座でユニカフェかキーコーヒーを買い足すとかしないと、株主優待だけでコーヒー需要を賄えない見込みです。
2015/05/22 クリスタルドリッパーが目玉商品ということになっています。
キーコーヒーが独自に開発した、耐熱性の高い円すい形構造のドリッパーです。
最適な抽出スピードを保ちながらコーヒー全体を均一に抽出できるので、おいしいコーヒーをお楽しみいただけます。
2020/7 それから8年が経ちました
キーコーヒーの株は売ったので、ポイントを交換することにした。
株主優待のKEYポイントを貯め続けたら、果たしてどれくらい貯まったのか？
３名義×8年ぶんの合計は、900ポイントを少し超える程度だった。
つるつるしている白い10点のポイントは、台紙に貼ってもすぐ剥がれるので、けっこう面倒くさかった。応募用紙は封筒にギリギリ入らなかったので端っこを折って押し込んだ。
適当に貼っていたら計算面倒くさくなったので、これから貼る方には、50点または40点ずつ規則的に張ることをお勧めする。
2枚目は少し考えて貼った。
ここには張り付けていないのだが、実は3点というやつ（KD-E）も1枚だけあった。
8点と3点は、それぞれ10点と5点に標準化したほうが、お互いのストレスと工数が減るのではないだろうか。
これで申し込めるものはというと・・・
https://www.keycoffee.co.jp/keypoint/present.html
まず１～２枚目の600ポイントでは
３枚目の300ポイントでは
だいたい2000円ちょっと。ううむ、意外とたいしたことなかったぞ？
（クリスタルドリッパーは結局頼んでないのは秘密）
2020年8月、品物が到着
30配分の箱の巨大さには驚いた。
