5月以降、続々と到着した優待品をフル活用して、6~7月を過ごしてみました。
生鮮品を購入する以外は、優待品でカバーするという、懸賞生活ならぬ優待生活です。その結果、7月の食費は13,006円(前々月比▼50%)となりました。
費目別にみると:
- (その他)1,224円は、優待品でカバーできず、食品スーパーで購入した生鮮品(キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、ナス、たまご、食パン、豚肉など)の合計です。
- 外食 8,230円は、やむなく払った食堂での昼食代(平均400円×20日分)と、吉野家の優待券(300円)を使って差額だけを支払った分の合計です。基本的に牛丼(並)しか頼まないのですが、店舗によって価格が違うので、差額が違っています。
- お米は、コロワイドのコシヒカリと、色んな会社からの「おこめ券」軍団で買った適当な米、日清食品のカップヌードルごはんのおかげでゼロ円です。イオンディライトのタスマニアビーフカレー、ヱスビーのキーマカレーも使用しました。実際には食べませんでしたが、ファンケルの発芽米も全部残っています。
- パンは(その他)の内訳に含まれますが、業務スーパーの食パン12枚で160円位でした。
- めん類は、日清食品のインスタントめん、DCMの五色そうめんなどのおかげでこれもゼロ円です。また、残念ながら優待品ではありませんが、パスタの在庫があったので、アリアケジャパンの去年の優待品のミートソース(2個)と、ヱスビーのバジルソース(2食)をかけて食べました。(パスタは日本製麻を保有していればカバーできたはずなのですが、保有していない)
- 穀類は、とくに何も食べていません。
- 魚介類は、マルハとか極洋とかの缶詰が去年の在庫も含めて多量にあるのですが、缶切りを優待でくれる会社が無いのでこれらは食べずに、冷凍しておいたアリアケジャパンのかまぼこ達を1日1個ずつ食べていきました。
- 肉類は(その他)の内訳に含まれますが、肉のハナマサで豚こまを600g位買いました。肉が入っているタスマニアビーフカレーの日を除いて、1食2~3キレくらいずつ食べていたら、かなり持ちました。安永の伊賀豚は、まだ冷凍保存中で8月に繰り越しです。
- 乳製品・卵、野菜・海藻のような生ものは、基本的に優待が無いので、(その他)の内訳に含まれます。強いて言うなら名糖運輸のヨーグトップエースは2日に1個ペースで飲みました。
- 果物の優待は、たまにあるようですが、自分自身は対象銘柄を保有していません。強いて言うならマルハニチロの株主総会土産に入っていたゼリーdeゼロが果物ベースでした。
- 油脂・調味料は、燃やしたいほど集まったオイルを使うため、油を吸いやすいナスなどをわざわざ買ってきて、野菜を炒め物にするのに使いました。さらに、何にかけても合うヱスビーのおかずラー油をまぶして食べました。オイルは1本使い切ってすらおりません。
- 菓子類は、コロワイドのあられおかき、JREのしょぼいクッキーを食べました。極洋のマフィンケーキ缶詰は、あと3年は開けちゃいけない気がしているので食べていません。
- 加工食品は、厳密にいうと食品株の優待は大抵これに当てはまりますが、それでは説明にならないので、他の費目に分類しています。
- 飲料は、自宅で飲むものについては、キーコーヒー(粉&ドリップ)、ユニカフェ(粉&ドリップ)、伊藤園(缶)など在庫が豊富なのでタダです。しかし外出時には、コンビニや自販機でほぼ毎日何らか買っており、なんと3,552円もかかっていました。いわゆるラテ・マネーですが、こうして見ると相当な金額でショックです。対策として8月は、総合メディカルの麦茶を沸かし、水筒を持ち歩くことでラテ・マネーはゼロ円にしました。その報いかどうかわかりませんが、コカ・コーラ銘柄3種類が揃って値下がりしましたorz
- 酒類は、7月は飲みませんでしたが、コロワイドの美濃錦セットが残っています。
...ということで、7月は13,006円になりましたが、体重も2kgぐらい減りましたのでタンパク不足なのかもしれません(しかし、なぜか肩こりが直ったので、これまでが栄養過多だったのかも)。
8月は、ラテ・マネーはゼロ円で貫徹し、タンパク源は安永の伊賀豚やマルハ・極洋の缶詰を軸に組み立てて1万円を目指します。昼食を弁当にすれば3000円台も夢ではないのですが、それは面倒なので外食のままです。8/8現在、3,389円です。