読書量が多く、記録を残すタイプの方は、アフィリエイトサービス付きの書評サイトが使えます。無料で記録を残せるうえ、小遣いがもらえます。
ブクペ(bukupe)
ブクペさんのAmazonアフィリエイトの紹介料の一部がキックバックされます。
というのはウラの仕組み(以前の説明)で、表向きの説明(現在の説明)としては「ブクペまとめインセンティブ」という制度のようです。
ブクペではまとめユーザー様に対し、「ブクペまとめインセンティブ」制度がございます。ユーザー様はまとめるだけでインセンティブを得ることが可能となり ます。広告設定やアフィリエイトリンクを貼らずに簡単に始めることができます!分析ツールの閲覧回数、まとめ総数、記事あたりの文字数など弊社独自の計算 方法をもとに広告収益の分配をしていきます。
なお以前の説明では、
アフィリエイト収入の5~7割がまとめ作成者に還元
だったはずです。記録をとっていないので、個人的な収入が増えたのか減ったのかわかりませんが、企業というものは自分に有利になるように都合よくルールを変えるものですから、たぶん減っているでしょう。
報酬金額は本の人気とレビューの腕前次第です。
私は他に誰もレビューを書かないようなニッチな本しか読んでないので、200冊くらいレビュー書き貯めた状態で、毎月50~300円くらいですかね。
...今月はダメでした。
もちろん新たにレビューを書けば、反応はあるので金額は増えます。
あっ、いま一円増えたぞ。
ただし時々、Amazonにはあるのにブクペだと登録できない本があるのはイラッとしますが。
ブクログ(Booklog)
プレミアムサービス(月額500円)を契約すれば、Amazonアフィリエイトの紹介料がキックバックされます。
私が加入したときは、プレミアムサービスでなくてもキックバックされる仕様だったのですが、いつの間にか無効にされていました。
ここにレビューを一所懸命書いていた人は、たいへんお怒りです。
収入とレビューを盗まれたに等しいですからね。
Amazonの収入がゼロなのはおかしいな?と前から思っていたのですが、今、あらためて調べてみて気付きました。1年半前のできごとらしいです。
幸い私はブクペを正本にして、ブクログは図書館日和からログを記録する目的でしか使っておらず、書評が1つも無い書籍にのみレビューを転機していたので、被害を免れましたが。
自分のブログで書評を書くのは?
Amazonアフィリエイトの紹介料の全額が自分のものとなりますが、たぶん母体のページビューの差で、いまのところブクペのほうが効率はいいですね。
片手間ではなく本気でやるなら、自前のほうがいいかとおもいますが。
のうち
このブログではアマゾンのアフィリエイトをやっているが、購買者の行動はまったく見えない。アマゾンでは売れた本やクリックされた本のタイトルがわかるよ うになっているが、なぜ売れたのか興味をもたれたのかほとんどわからない。私の紹介した本より、このサイト経由でアマゾンにみちびかれ、ほかの商品を購入 したおこぼれの紹介料がおおかったり
は全く同感です。紹介した本とは関係無い物品が時々売れることの方が多い。