国税還付金振込通知書:わすか44,323円?
3月にe-taxで確定申告をしました。
FeliCaカードリーダー不具合
Windows 10にアップグレードされたためか、長年使っていたSonyのFeliCaカードリーダーがいつの間にか使えなくなっていて、原因の特定と復旧にかなり手間がかかりました。
最初は、住民基本台帳カードの期限が切れており、いつまで待っても届かないマイナンバーカードを使わないとダメなのかとも思いましたが、期限を確認したところ、あと数年は使えることが分かりました。
それにしても、一体いつになったら来るんですか、マイナンバーICカード。
次に、相変わらずクソ古めかしい仕様のe-Taxのクライアントソフト等が古いのかと思い、とりあえず最新にアップデートしました。
例年通り、あらゆる不可解な動作をするe-Taxでした。いつ治るんですか。
しかし、まだエラーが出るので、FeliCaカードリーダーを裏返し、エラーコードと製品型番を入力して検索したところ、しばらくして下記のサイトを発見しました。
昨年より国税還付金がかなり少ない
どうやら住民税の減額分は別途通知されるようなので、この通知書だけ見ても分からないようでした。
なお28年度分は、35,867円とさらに少額でした。
平成29年度分は、64,274円となりました。
減ったり増えたり、よくわからない。
平成30年度分は、7万ちょっとになりました。
ふるさと納税を増やしたからだと思います。
平成31年度分は、9万5千円になりました。
多分ふるさと納税とは関係なく、医療費が10万越えになった分だと思います。
住民税決定・変更通知書にて、住民税の控除額を確認してみた
いまさらですが念のため、住民税の減税が行われているのかを確認することにしました。
会社員の場合には自宅に届くものではなく、会社が預かっているものらしいので、会社所定の手続きにて取り寄せ。
中にはいろいろ書かれていましたが、ご親切にも「摘要」欄に「寄附金税額控除額」というそのまんまの記述があり、そこにふるさと納税による控除額の合計額らしき金額が記載されていました。
還付金と合計すると、だいたい寄付金額と同等だったので、どうやら正しく控除されているらしいと確信が持てました。