Sword of the Stars 1 (Prime)のシナリオをやってみる。
1つめのシナリオは A New Hope。フロンティア・アライアンスという反対勢力を倒せばいいらしい。
砂時計型になっているので、たぶん反対側にいるのだろう。
フロンティア・アライアンス以外にも、コンピュータのプレイする種族がいるらしく、5つの勢力の対決となっている。
とくに設定しなかったら、顔グラが自動決定された。
心なしか、フロンティア・アライアンスのリーダーのほうが恰好いいような。
Turn 1 偵察用の艦船を建造
人類 Human は事実上ノード間の移動しかできないので、とりあえず繋がっている星系全てを探索しないといけない。
最初は1隻も艦船を持っていないので、長距離偵察ができる Extended Range の駆逐艦 DE を繋がっているノードの数だけ生産する。
この船の取柄は航続距離 27.0。片道 13.5 まで大丈夫だが、それ以上だと燃料切れで立ち往生することになる。中継点にタンカーを配備して給油すれば、かなり先まで行ける。
片道切符で行かせることもないわけではないが、もったいないので普通は航続距離の半分以内になるように運用する。
3つのノードに繋がっている Piscium 星系では、少し Overharvest することで何とか1ターン以内に3隻建造させることができた。
1ターンめは予算が少ないので赤字になるが、次のターンで取り返せるので構わず作る。
技術開発は Waldo Units。1ターンで完了すると書いてあるが、予算超過して100%を超えても完了しない場合もあるのがこのゲーム。150% 相当になるように Reseach を過剰に配分する。
艦船の建造費用 10% 引き、産業 15% 増という絶大な効果。
Turn 2 探索に向かわせる
特に重要なのは、砂時計の天頂側に繋がっていると思われる上の星系。
技術は Gene Modification に 150% 割り振って次ターンに完成させる予定。
これ自体は人口増加率 10%で大した効果はないが、この技術の次の Suspended Animation は確か殖民船に乗れる員数が 5倍くらいになるという絶大な効果があるので開発する。
たまにノードはつながっているけれど、とても長い場合がある。
この場合、片道 22.4 なので Extended Range の駆逐艦は到達できるが、片道切符で戻れない。
また殖民船、タンカーは航続距離 9.0 なので、片道切符すらも不可能。
タンカーについていえば、洋上給油でつないで長距離を到達可能にするというものではない。
航続距離 9.0 以内でつながっている星系のうち、最も外縁部の星系で待機させておき、そこから先を 完全給油された Extended Range でさらに偵察できるようにするという使い方をするものである。
なお星系間の距離の測り方は、以下のとおり。
Measure distance between two systems/planets:
select the first system, keep left click pressed and drag over another system/planet.
発地の星系のクリックしたあと、着地の星系にドラッグする。
Turn 3 さっそく遭遇
本星から防衛ミサイルを撃たれたら瞬殺されるのは分かっているので逃げる。
当然やられました。2箇所とも。
Turn 4 いくつか星系を探索
水色の丸になっているのが新たに探索された星系。
どうやら天頂の Tarka の星は、首都だったらしい。じゃまだなあ。
探索された星系 Explored Systems 画面で確認。
どうやら気象条件がまとも(< 300)なのは2つしかなかったようだ。
とりあえず最寄りの星系で殖民船を1隻ずつ作って送り込むことにした。
Suspended Animation の次の技術はOrbital Foundries。
巡洋艦 CR を開発するのに必要だったハズ。流石に1ターンでは開発できないようだ。
Turn 5 どうにも見づらいのでいったん終了