Stellaris ステラリス 2.3 科学船大量生産するも次々戦死
地球国際連合 United Nation of Earth にて開始
いわゆる人類には平和共存系と軍国主義系がいるが、平和の方で開始した。
これまではバニラ(DLCなし)だったが、
- アポカリプス Apocalypse までの拡張
- ディスタント・スター Distant Stars までのストーリー・パック
をパラドのサイトから追加購入した。
統領の属性はまずまず。
統領の属性で最も望ましいのは Outpost 建設時ボーナスなのだが、出なかった。
- 幸福度 +5% となる人民の英雄 Champion of the People は、正直要らない。
- 科学船建造 25% 割引は合金 Alloy の節約にはなり、アノマリ調査 +33%加速は相当加速になるので、だいぶマシ。
出現位置も悪くはない。
出現位置は悪くはなく、銀河の西側中央。南北にハイパーレーンが伸びている。
自領はネビュラの中にあるらしい。
ヨスモアの死に装束 Yothmore Shroud とかいう不吉な地名が近所にある。
現役の科学者はカスばかり。
寿命が長いのが取り柄という奴が2名もいる。
しかし控えの方には、アノマリ発見率上昇ボーナス付き Meticulous が居るので、金が貯まり次第、入れ替えていくつもり。
最初の命令について
何回かプレイした結果、以下が最適だと見切った。
- 当然だが、最寄りの星系に、最初からいる科学船を向かわせる。
このとき Ctrl + 1 でショートカット割り当てておく。 - 当然だが、星系内の鉱石 Mineral に鉱物基地 Mining Station を建設させる。
- 科学船をいきなり建造し、2か月後に2隻目を就航させる。
- 科学船が建造されたら、1隻目の科学船が居住可能な星系を発見したときは同方向に、そうでないときは逆方向の星系出口に向かわせる。
科学者なしでも星系内の移動や発見済み星系への移動はできるので。 - 翌月、食糧100を売り払って資金200を調達し、科学を雇って2隻めも外宇宙に出立。 1隻目と2隻目に対して、Ctrl + 1 でショートカット割り当てておく。
南のヒクサー Hixar 星系は、22個も星があった
居住可能な惑星があれば、文句ないのだが…
とりあえずアノマリ調査ボーナス付きに探索させる。発動するのは1個目の星の探索が100%になる直前にしておく。せこいけど。
いちおうこれだけ数があるので、地図作成 Map the Star の政令 Edict も発令しておくことにした。
北のシリウス Sirius には居住可能な惑星を発見
隣のバーナードには無かったのが、ひじょうに痛かったが見つかっただけマシだろう。
しかし2つ先なので、ただちに引き返してバーナード星系を暴くこととした。
折角なので科学船の3隻目も建造
合金75で建造できるので、この優位を生かさない手はないだろう。3隻目を建造する。
シリウスまでは科学者なしで移動させよう。
まあシリウスの探索はせずに、その先の一筆書きを続行するのだが。
あと2つ位は近所にあるはずなので、まずは位置を特定にかかる。
こいつにも 、Ctrl + 1 でショートカット割り当てておく。
5隻までなら、1を押すだけで、全ての科学船の状態を一度に確認できるので便利。
どんどん北上して、いちおう居住可能な惑星を見つけたが、如何せん遠すぎる。
折角なので科学船の4隻目も建造
何の、消費財を売れば科学者の給料は捻出できるさ…
シリウス外縁のルクラー星系に、高山型 Alpine 惑星発見
植民に適さないので、この星系は探索しないのだが、惑星があったことは記録したい。
そういうときに便利なのだが、進入禁止指定をするボタン。星系の文字が赤くなるので、あとで惑星の場所が分からなくなったときに便利だ。
折角なので科学船の5隻目も建造
半額の資金100で雇える科学者が出たので、もう1隻くらいはいけそうだ。
東へ向かわせたところ、アルファケンタウリを発見したのだが、はるか先の星系なので、無視してさらに遠地へ向かわせる。
折角なので、発見の伝統を発動
アノマリだけは早く暴ける国になった。次以降の伝統は拡張優先するつもりだが。
地球においては、失業者が生まれていたので、合金工場・研究所を建てる。
北東に飛び地 Enclave を発見
放置しておけば、向こうから接触してきて影響 influence がもらえるはず。
こちらが正体を研究しても勝てないから研究しない。数か月後に接触してきた。
東南に異民族を発見
発見したらすぐ、全力投球で研究に入る。首都に研究所追加したので、おそらく正体を研究する競争に勝てるはず。
序盤は影響 influence がネックになるので、
ぶじ影響40獲得した。
さて、ここで通常ならば即刻、ライバル指定をして影響の稼ぎを増やすのだが、今回であった奴はやたら好意的で、最初から共同研究開発すらもできる状態。
乾燥型 Arid が好みらしく、将来的に移民条約を結べばm、これはこれで味方として役に立ちそうなので、ライバル指定はやめておく。
共同研究開発をさっそく申し入れたが、当方の研究は全くブーストしないようだったので、即日打ち切った。
そしてその後、少し行った先には、また別の異民族が。
もし立ち止まっていなければ、遭遇してしまい、影響力はもらえなかっただろう。
こちらは大陸性 Continental で、先ほどとは異なり別に好意的でもなかったので、組むメリットは何もない。さっそくライバル指定する。
いつかは引いてみたい、このレバー
普通、いきなりレバーを引いたりはしないだろう、仮にも科学者なら。
でも、いつかは引いてみたい気はする。
首都の隣に、うち捨てられた科学ネクサス
どうせ何もないだろうと思って、今ごろ探索してみたら…
大洋系の隣に、科学ネクサスがあった。まじかよ…
そしてすぐ北には、未開文明まで発見された
こんなに近くに出るのは運がいい。社会研究の助けになる。建設船が足りなくなってきたので、もう1隻増やすことにする。
さらには、南方の目と鼻の先に、別の異民族が発見された
ええ。首都から2つ先にいましたよ。全然気づかなった。
先方から接触してきたのだが、何故か影響力 40 はもらえた。
幸い、この勢力も自国と同格の強さだった。大した脅威でもないので、影響力嵩上げのためにライバル指定させてもらった。高山性の勢力であり、こちらが中原への出口を押さえた感じになっているので、大きく利害は衝突するものではない。
なお、しばらく後にアノマリ・イベントで奴の大事な壺を届けてあげたら、影響力100をもらい、少しばかりの関係改善が図れた。
宇宙怪物に突入して散華
どんどん南へ進ませたが、宇宙生物の大軍に遭遇して2名のうち1名が戦死した。
もう1名は別の異民族を発見した。これだけ遠いと、もはやほぼ関係ない。
残った1名は、リヴァイアサンに突入して、これまた戦死。
こういうこともあろうかと、頑迷固陋持ちになった科学者を指揮官にしていたので、まあいいけど。
いつ発見されたのか不明だが、銀河の反対側に異民族発見
何かのついでに、発見されたらしい。あるいはこの種族に固有の能力か何かだろうか。
今の段階で到達できる位置ではないので。
ガイア型選好で、全宇宙はオレのものと考えている奴ららしい。
初期状態が他のAIよりも強めのため軍事力に差があり、まだライバル指定ができない。
コルベットを少し増強してから、ライバル指定することにしよう。
合金を貯めなければ。
ここで大統領選、わざと改選させたら、よりひどい結果に。
もっとましな属性を持った奴に交替させたかったので、あえて公約を達成しないようにしたのだが、さらにロクでもない奴に交替してしまった。しかも、この科学者はアノマリ探索ボーナス付きの奴なので、二重に痛い。
キュレーターに遭遇、さっそく研究支援を申し入れる
宇宙のどこからでも接触してくる、すごい奴ら。
- 合金不足で科学船を5隻以上に増やせなかった
- 居住可能な惑星が遠かった
- 待機している科学者が探検家向きの奴らで、研究に従事している科学者が素人同然
こともあり、かなり資金と資源が余っていたので、食料や鉱石を売って研究支援をしてもらった。
北方で没落に遭遇
北方で没落の1つめに遭遇。
研究所の建て過ぎで合金不足
そこそこ探索はうまくいったが、研究所3軒は多すぎたようで、星系基地の格上げもできなかった。シリウスなどが遠すぎたのも利いて、うまく伸びなかった。
気づいた時点で、即刻建て替えておくべきだったな。
あり余った鉱石しか使わないので、こまめに建て替えないといけないようだ。