Stellaris ステラリス 2.3 何か疲れて投了
星系数最大の設定にして、地球国際連合 United Nation of Earth で開始した。
これ以上ない最高の特徴 trait のドロレス・ムワンガ大統領
- 拡張主義者 Expasionist
宇宙基地 Outpost 建設に割引き - 魅力的 Charismatic
政令 Edict 発動に割引き、かつ期間延長
選挙公約 Mandate も簡単に達成できそう
食糧増産 Food Growth なので、終身大統領として引っ張り続けたいところだ。
科学者も使いやすいのが出ている
科学者3名のうち、2名が汎用型で研究の選択が自由にできるのもよい。
出現位置は、銀河の西側中央であり悪くはない
まずはアルファ・ケンタウリとシリウスの位置を調べておく。
この2つの星系には大抵、居住可能な惑星があるので出立前に位置は抑えておくべき。
アルファ・ケンタウリは南東方面のすぐ隣、シリウスは北東2つ先だった。
たまに4つ先に出ることもあることを思えば、運のいいほうだ。
アルファ・ケンタウリに最初の居住可能な惑星を発見
2隻目の科学船を建造しつつ、1隻目の科学船をアルファ・ケンタウリに送り込む。
さっそく見つかったので、最初に居住可能な惑星を探索させる。
後回しにすると、時々だが、居住可能な惑星上に難易度の高いアノマリが発生して除去するまでは植民できない悲劇に見舞われることがあるので、個別に指定して最初に探索させておいたほうが安全だ。
なお居住可能な世界の調査 Habitable World Survey のさいにも、個別指定はよく使う。
早く報酬が欲しいのに、余計な天体を調査したくないから。
2人目の科学者はお値段半額の奴
食料を売らなくても雇えた。これまたラッキー。
地球に研究所 Research Labs を増設
鉱石400貯まったので、もうすぐニートが生まれそうな地球に新たな職場として研究所 Research Labs を建てる。
合金 Alloy 不足に注意する必要はあるが、
- 研究所は人口10以上の惑星にしか建てられない
- 異文明と遭遇したときのコンタクト競争に勝って影響力を入手したい
ので、つい序盤は研究所ばかり建ててしまう。
科学船を追加して、直近の星系をくまなく探索
序盤にどんどん先まで調べて、他勢力にぶつかることで影響力を増やすやり方もあるが、けっきょく合金不足と管理限界で拡張が追いつかず影響力が余るので、そのやり方はとらないことにした。
むしろ近場を徹底的に探して、アノマリをたくさん発見したほうがいい。
さっそくアルファケンタウリで、自動造船所 Automated Shipyard が発見された。
これは中々いいアノマリで、最新型のコルベット3隻が手に入る。
まあ当面、使い道はないのだが、戦力が増えるので、他勢力を発見したときにライバル指定がしやすくなり影響力ネックが生じにくくなる。
なお標準のコルベットはブリュンヒルト型だが、銀英伝のアレとは似ても似つかない。
地球上のスラム街を除去して、人口1ゲット
アノマリを発見したさいに、資金が貰えたので、地球上のスラム街を除去。
これは前提技術なしに実行でき、しかも人口がただちに1増えるという即効性の効果があるので、資金が貯まり次第やるといいだろう。
やっと1つめの植民地がアルファケンタウリに設置された。
工学2つ目がさっそくロボット労働者 Robotic Workers
工学技術開発では運よく、ロボット労働者 Robotic Workers 技術が出た。
科学者が優秀なのも理由になっているかもしれない。普段は中々出ないので。
宇宙の博物館員キュレーター Curator の飛び地 Enclave 発見
またまたラッキーなことに、宇宙の博物館員キュレーター Curator が接触してきた。
ちょっとだけど影響力が貰えるのが序盤としては嬉しい。
まあ、こいつは第一ファウンデーションみたいな奴だと思っておけばよいだろう。
- 研究開発の加速
- 高レベルの科学者を雇える
- リヴァイアサンの弱点を教えてもらえる
もちろん、全て有償なのだが。
星を喰らう者 Stellar Devourer に遭遇!
ウェツェン Wezen 星系で、縮んでいく恒星 Shirinking Star を発見したとのこと。
通常の矮星だったはずの恒星が、えらい勢いで小さくなっており星系が寒冷化しているとのこと。 何か怪しいので、星系を出る直前までボタンは押さずに待機。
星系脱出の直前にボタンを押したら正体が判明した。
星を喰らう者 Stellar Devourer とかいうリヴァイアサンだ。
お食事に夢中だったのか、科学船は無傷で脱出できた。
古代の構造物 Ancient Structure で科学者憤死!
しかし、この科学者はよほど運がなかったらしく、逃げた先の隣の星系にも古代の構造物 Ancient Structure が待ち構えていた。
即死。科学者ウィルヘルミナ・フォン・ウランゲリは艦と運命を共にした。
コイツら2つのせいで、西端の回廊は、しばらく突破はできないだろう。
超まぶしい球体のバグは再起動で消えます
しばらくすると、急に超まぶしい球体が銀河の外側に出現した。
標準だと銀河の中央すら眩しいので、明るさを落とす MOD をわざわざ追加しているというのに、それ以上に眩しい物体がいつも表示されているのはかなり苦痛だ。
しばらく画面外に出るようにズラしたりしてプレイしていたが、飯食うために保存・再起動したら消えていた。バグだったのだろう。
一つ目のカブトガニ S875.1 Warform 登場
フォーラムで調べたところ、「あなたは神か?と訊かれたら、はいと答えるのがお約束」との発言があったので、はいと答えた。
装甲が固めのコルベットが味方になった。艦長はさっきの一つ目カブトガニ。
プレイヤーが艦長を交替させることはできないのだが、以前の別のプレイでは、ホライズン・シグナルのイベントでブラックホールの彼方へ強制拉致されたことはある。
北の国境では他勢力と国境が接した
カブトガニ艦長その他、全ての戦闘艦艇を前線近くに配備するため、乗組員居住区 Crew Quaters を建設しておく。
エグザイル Exile 登場
いつもは科学者が余り気味なので雇わないのだが、今回は比較的、員数が少なめなので採用してみた。
科学者としては大したレベルではないのは知っていたが、特別なイベントが後に起こるかもしれないので楽しみ。なおカブトガニ提督は、4歳になったようだ。
物理技術2つを獲得する知識の共有 Shared Knowledge 発生
何をトリガに発生したのかは把握できなかったが、2つの物理技術を獲得した。
亜空間センサー Supspace センサー。これは素晴らしい。
自動探索命令 Automated Exploration Protocols。どうでもいいわ。
亜空間センサー Supspace センサーの効果は絶大
科学船には、最新技術が直ちに適用される。港に戻らなくても。
センサー能力が向上し、隣の星系の様子まではっきり分かる。
もちろん危険な敵の存在も、星系に入る前に分かる。
自動ドレッドノート Automated Dreadnaught との遭遇を未然に防げた。
古代文明イベントが発動
あまり美味しくない The Irassian Concordat だった。
フォーラムを見ると、人気なのは First League と Cybrex らしい。
開始20年で、とりあえずこんな状態
居住可能な大陸型の惑星が近くにはほとんどなく、南西の外れにやっと幾つか見つかった。したがって植民地は太陽系、アルファ・ケンタウリ、シリウスの標準3つしかない。
しかし合金が出る小惑星とかを幾つか見つけたので、首都は全て研究所増設にしたにもかかわらず、合金の出力は悪くない。
とりあえず、行き詰り気味の隣国でも攻める準備をするか…
何か疲れて投了
それにしても、20年経ってもほぼ展開がなく疲れた。
DLCを追加することで、探検 explore については、これまでのどの宇宙ゲーよりも楽しくなったが:
- 宇宙生物は回避が容易なものか、強力過ぎて初期の戦力では全然狩れないため宇宙の置物扱いとなるものに二極化しており存在感薄い
- 他国もほとんど攻め込んでこないので、戦闘艦艇はずっと暇。
軍事技術も出てくれば開発はするけれど、別に高い動機がないので惰性 - 管理限界がすぐ上限に達してしまう。気にせず拡張すればいいというのが通説ではあるが、そうすると俺ツェー展開になるだけ
- 戦争になった場合、ほとんどが一方の圧勝に終わる。
軍艦や基地建造のコストが高く時間がかかり、資金や資源の借金もできないので、戦争中に損失をリカバリして反攻する(してくる)といった劇的な展開はないので盛り上がらない。 - 勢力の総数が少ない上、国力差もあまりない。没落はいないも同然。外交関係が単純になりすぎで、あまり面白くない。
- 即刻廃止されたけど、やっぱりハイパーレーン沿い以外のFTLのバリエーションも欲しいなぁ…SotSみたいに
- 戦略資源の使い道(効果)がいまいち。軍艦・施設・植民地の数を増やすだけでよく、戦略資源は使われずに貯まる一方
といった評価で、EU4にはまだまだ及ばぬ状態だ。

- 作者: リサ・ランドール,向山信治,塩原通緒
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/06/26
- メディア: 単行本
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