中華民国が中国共産党と戦争を始めた
そのうち西安事件で和平しそうな気もするが、とりあえずラッキー。
中華民国に宣戦布告
大日本帝国も直後に国家方針:盧溝橋事件が完了したので、中華民国に宣戦布告した。
陸軍大臣 「事変は1カ月くらいで片付きます」
中共と共同戦線を張る
折角の機会なので国共合作されないようにしたいところだ。
「陣営に招待」というメニューがあり、味方に引き込めるので引き込んだ。
大日本帝国軍は、デバフの解除も行っていないのに快進撃。
これは勝ったな・・・と思っていたら、ビックリ仰天!
占領地が北から南まで全て、中国共産党の占領地扱いになっていやがる!
どういうことだ!
このまま占領地が中共のものになるとしたら、これまで中国で斃れた数万の英霊に申し訳ない・・・
なぜこうなっているのか、さらに調査を進めた。
中国共産党が大東亜共栄圏の一員となっているので、日本がコミュニズムに加わったというわけではなさそうだった。
じゃあ、このままでいいのかなぁ?
Peace conference - Hearts of Iron 4 Wiki を見ると
- 勝った場合の講和会議での分け前は、戦争参加度 war participation で決まる
Warfare - Hearts of Iron 4 Wiki を見ると
- 占領地は権利の強さに応じて判定される
自国と同じ州、州に中核を持っている、州に請求権があるといった順序で判定
とのこと。
全面的に攻勢をかける
何度かの包囲殲滅の後、中華民国軍は大幅に減少して平押しが可能に。
北支方面軍、中支方面軍、南支方面軍が完全に陸路で繋がった。
さらに残敵を包囲殲滅する。
ついに和平に持ち込んだ
中国共産党の占領地になっていたことは、特に関係はなかったようで、普通に講和会議で和平することができた。
戦争が終わったら中国共産党は去っていった
大東亜共栄圏に賛成していたわけではなかったようだ。
それならそれで後で潰そう。戦線布告したらソ連は参戦するかな?