トータルウォー ウォーハンマー Ⅱ Totalwar Warhmmer 2 ハイ・エルフ Highelf のティリオン Tyrion の大渦巻 Vortex シナリオです。
ティリオン、青の技能 skill を4つ習得しましたので次のステップに進みます。
徴兵 recruit 強化のドラフト・マスター Draft Master。
雇える部隊の数 Local recruitment capacity、初期ランク Recruit rank がプラス1となります。
逃げたカレドール軍 Caledor にトドメを刺しにいきます。
戦力差は圧倒的ですが、情けは無用。始末しました。
まだまだ移動できるので、さきほど逃げた野盗の軍 rogue army に接近させます。
先ほど北方の別の部隊で3部隊徴兵したので、ドラフト・マスターで増えた1部隊ぶんしか徴兵できません。
野盗との戦闘に備えてティリオン本隊を強化したいので、北方の徴兵 recruitment は取り消します。
これで3部隊、ここで徴兵できるようになりました。
北方の部隊は、とりあえず現有兵力のままですが、再び戻って合流を図ることにします。やすやすと引っ掛かるとは思いませんが、待ち伏せ Ambush(アンブッシュ)の態勢 stance(スタンス)にしておきます。
サルトサ海賊、さっきから往復しているだけでは。
逃げた野盗、グリッタリング・タワー Glittering Tower に向かっています。
うざい、実にうざい。
まだ防備が整っていないところを襲われました。
ちょっと味方が寂しいですが、うまくやれば勝てるかもしれません。
ベタの平地なので、戦術マップ Tactical Map で操作することにします。
おっさん、騎兵でかき回せとのアドバイス。言われるまでもない。
射程 range を確認しながら弓騎兵 archer cavalry を近づけます。
うわ、伏兵が出てきた?とりあえず逃げながら、撃ち続けます。
弓騎兵、けっこう射程もあるし、けっこう便利なのでは?
散々引っかき回しています。
しかし、戦闘正面は劣勢で、かなりヤバくなっています。
取り囲まれてすり潰されているようです。側面さらされていると損害が大きいです。
弓騎兵、敵の弓兵に集中攻撃を喰らってます。や、やられる!
ちょっとコレ、もう勝ち目なさそうです。槍兵 spearmen、ほとんどやられました。
みるみる士気崩壊して、部隊が消えていきます。負けだ。
居留地 settlement、劫掠 Sack(サック)されてしまいました。
敗残兵と侮ったのが敗因でした。この野盗の軍、かなり移動力が大きいです。
戦闘後も、まだまだ移動を続けています。
ジレンマ Dilemma、ほとんど毎ターン出てきているような気がします。影響 influence が最大のものを選ぶので、別段ジレンマは感じないのですが。影響25を獲得しました。
サフェリーとの死闘で財政破綻気味。ティリオンも負傷したので今回で終わりです。
略奪された居留地 settlement の建物、修復 repair できるようです。後でやることにします。
ティリオン、リシアン塔 Tower of Lysean に向かわせます。すでに19部隊なので、1部隊しか追加できませんでした。
隣の州の君侯 lord、待ち伏せ態勢を継続です。
但し待ち伏せ態勢では、徴兵できません。
東側の州には兵舎がないので、どこでも徴兵 Global recruitment(グローバル・リクルートメント)となり費用も時間もかかります。そこでロサーン Lothern にて新しい君侯、ロード Lord を雇って別の軍 Army を興すことにしました。
間に合うかどうかは微妙ですが。
劫掠された居留地の建物は、修復しておきます。
サルトサ海賊、嵐を避けて戻ったようです。
野盗の軍は、無謀にも向かってきました。
こちらはたったの4部隊、敵は半死半生。スケールの小さい戦いになりました。
広大な砂地に、たった4部隊。少ない!
ゲージは圧倒的に優位でしたが、本当に勝てるのかコレ?
最前線で君侯、ロードどうしが接触しました。
こちらの君侯がぶっとばされ、張り倒されました。
すぐ立ち上がり、サシで斬り合っているようです。
近くに敵の砲弾が着弾して、砂ぼこりが高く舞い上がります。
これは当たったら痛そうです。
敵の君侯と、歩兵 infantry が接近。弓兵はビビッて勝手に後退します。
この後、数分間、一進一退の攻防が続きましたが、何とか捲りました。
敵の君侯を倒したようなので、多分勝てるでしょう。
途中あまりにつまらない展開だったのでカットしました。
部隊数が少ない割に長引きました。
またも生き残った野盗の軍は、今度は東へと逃亡します。うざい、実にうざい。
自動戦闘 auto-resolve だと、どちらかの軍の全滅が確定ですが、手動だと残りますね。
先ほど雇った君侯の軍と、ティリオンの本隊は、敵軍にはとどかないので、とりあえずゾーンプレスで押しておきます。
英雄 hero(ヒーロー)は影響スパムはもうやめて、後続が来ていないか偵察に行かせます。
サフェリー、さらに押し入ってきました。と、思いきや、完全スルー。
もう一つの軍も、何もせず戻っていきました。
またぞろ、ジレンマです。影響を確保します。
おや?資金の表示が赤字になっています。チェック。
陸軍維持費でマイナス五千以上。ちょっと雇い過ぎたか。
交易は、流石ハイエルフですね。八百もあります。
詳細は、まあ見ても仕方なさそうですね。
とりあえず次のターンは大丈夫そうなので、今は何もしません。
サフェリー、急に真ん中の湖に出航しました。アシュリアン神殿 Shrine of Asuryan には港は無いので、増援でもなさそうですし。謎です。まあアラリエル Alarielle the Radiant の部隊も、何しにここに来たのか謎ですけど。
サルトサ海賊の迷走ぶりはちょっとオモロイです。
Black Backthorn ブラック・バックソーン、先ほど貢物してご機嫌を取ったのに、宣戦布告 declare war してきました。
海賊どもは、行動半径内に入るや否や宣戦してきますが、実は陸上には攻めてはきません。
おっさん、このままだと破産だと警告してきました。分かっているよ。
せめて戦って、減らしてから部隊を削減したいと思います。
まず手始めに、アシュリアン神殿を襲撃。すでに部隊が損耗しています。
やや不利ですが、ええい、ままよ。
投げやりな気持ちが天に見透かされたか、ティリオン含めて全滅しました。
どうやら今回のプレイは、ここまでのようです。ごきげんよう。