調べながらやるストラテジー&RPG

株関連はオワコン気味のため、ストラテジー&RPGゲームに変更

CIV4 小大陸独りぼっち、だが諦めるなシュメール(皇帝)

何回か国王でやったが、やはりヌルかったので皇帝に復帰し、フラクタル・巨大・ランダムで開始。シュメールを引いた。

首都は、人口の伸びは期待できないものの金山は2個あるので、序盤を生き残るには十分な場所といえる。

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ターン66 小大陸に独りぼっちということが判明した

全然他の文明に出会わないので、もしかしてと思っていたが、やはり小大陸に独りだけ出現していた。

斥候や戦士で湧き潰しをしており、完全に箱庭なので、研究開発や内政はリスクなしで好きな順序に組めるし、金山が5個もあるので、技術交換無しでも遅れは出ない。

文学目指して、美学を研究している。

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金以外の幸福資源が無いので、ピラミッドを建てて政体変更するか、早々に他文明とするかしないと、この小大陸の中で半端な人口の王国を築くだけで終わりそうだ。

ターン93 北の方に別の陸地があるらしいので都市を建設

領土の北辺に魚2匹があったので、両方が入るように都市を建設した。
すると、北西方向に浅瀬があることが分かった。

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5ターン後、別の文明(ブーディカ・ケルト)の端っこが見えるようになった。創造志向万歳。

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この小大陸から早く出ないと詰むので、もちろんガレーを生産する。

ターン107 蛮族槍兵がウロウロしている

湧き潰しの監視網をかいくぐって、蛮族槍兵が30ターンくらい前に国土南端で発生している。しかし何故か都市の方には近づいてこず、ずっと辺境をフラフラしている。

こちらは戦士や斥候で監視し続けているのだが、このあたりの数タイルでステップを踏み続けているだけ。何故かは分からない。

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ターン111 アレクサンドリア図書館を建設完了

今のところブーディカ・ケルト、中国・毛沢東しか他文明は知れていないが、少なくとも文化の開発は一番乗りだったらしく、首都の貧弱な生産力でもアレクを建てることができた。

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ターン113 ガレーとチャリで探索したら染料の名産地を発見

じゅる…欲しい。暦開発終わっていないけど欲しい。

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ターン122 じゅる…宝石、砂糖…欲しい

チャリがブーディカ・ケルト領内を探索する。まだまだあるぞ、幸福資源が。

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ターン128 北東方面に進出できそうな場所が残っていた

砂漠が多くて人気が無かったらしく蛮族都市がまばらに立っているだけの場所があった。他の部分はあらかた他文明の都市がひしめいているのだが、この辺りは余地がある。しかもそれほど悪い場所でもない。

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絶対にここに進出せねばならない。ガレーをもう一隻増産して、開拓者やチャリオットを何個か送り込むつもりだ。

ターン133 スコアトップのマヤはブーディカの北側に陣取る

東端の蛮族都市2個以外は、マヤ・ブーディカの都市で埋められている。

ナポレオンと毛沢東で戦争が始まっており、毛沢東は早期に接触しているので、東北方面に毛沢東がいて、その向こうにナポレオンがいると推測できる。

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次のターン、空中庭園の建設が完了した。

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スコアのグラフはブーディカとの比較でしか分からないが、順位はマヤ・パカル2世の次とのことなので、小大陸であっても独占していたことにより、上位に留まることができていたようだ。

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世界遺産は、首都ウルクにアレク、空中庭園は確保したが、マヤ、未知が2個ずつ建てており互角の戦いとなっている。

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ターン139 開拓者が位置についた。

東岸の豚・魚・氾濫原をカバーする位置に上陸拠点の都市を建設し、本土では用済みのチャリをガレーでピストン輸送して防備を固めている。

内陸の方に大理石があったので、楔を打ち込むべく、開拓者とチャリを移動させた。

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チャリオットに同乗しているのは、かの有名なミケランジェロ(大芸術家)。

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文化爆弾ドカーン!

砂漠に散らかっていて普通では回収しづらい大量の香料を文化圏内に収容。
ついでにマヤ・パカルの馬まで横取りできた。怒ってなければいいけど…

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ターン145 世界遺産がマヤ・ケルトに続々ととられている

マヤはヒンズー、ケルトは仏教なのだが勢力拮抗しているのか、特に戦争が起きていない。ハギア・ソフィアも建てられてしまった。平和、よくない。

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ターン151 ケルトの南方に、ポルトガルがはびこっていた。

新大陸(当方主観)を探索中に、ポルトガル、朝鮮、アメリカ先住民に遭遇しており、所在不明だったが、ポルトガルに関してはケルトの南方と判明した。

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ターン169 東方海上ビザンティン帝国が巣食う小大陸を発見

探索に出したキャラベル3隻のうち1隻が、東方に小大陸を発見した。

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技術的にはかなり遅れたビザンティン帝国がそこにはいた。
都市の数だけはかなりあるので、地元じゃ負け知らず状態なのかもしれない。

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羅針盤も無いので、しばらく出てはこれまい。

イワン大帝(大将軍)がケルトに出現している点については突っ込んではいけない。
ケルト・マヤが開戦するという好都合な展開になっている点は喜ばしい。

その両方と取引している我が国は、もちろん静観である。

ターン174 世界最大級の都市・北京を発見

上陸させた探検家が、すでに人口18となっている中国の首都・北京を目視確認した。

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ターン185 黄金時代を発動

マウソロス霊廟は他国にとられてしまったので、次の偉人が出たら黄金時代発動のつもりでいたのだが、アレクパワーで偉人が出たので、黄金時代の発動に回すことにした。

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キャラベル3隻による探索の結果、世界はこんな感じになっていた。

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ターン194 不意にベルリンを発見

ドイツの所在だけ不明だったが、海路キャラベルが探索して位置を特定した。
アメリカ先住民と同じ大陸に共存していたようだ。

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ナポレオンは、毛沢東と絶賛戦争中

フランス・ナポレオンにとっては、陸路では中国・毛沢東方面しか出口が無く、しかも異教なので戦争するしかない。

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こりゃ中々のスタックだわ。杭州ごとき、ひとたまりもあるまい。
中国の主戦力が長弓レベルなので、補助しないと北京も危ないかもしれない。