Distant Worlds ワープ前 Pre-Warp での再プレイ（その２）
とりあえず外宇宙探索に出した探検船 Explorations Ship の片方が、ガスジャイアント Gas Giant 尽くしの星系を見つけた。もう片方は恒星のみのカス星系 orz
外宇宙仕様の建設船 Construction Ship も設計する
建設費 5,243 は高いが...仕方ないな。巨大カルトア虫 Kaltor の前に散った科学者 Scientis t が開発した（かもしれない）シールドなども装備させてみた。
- シールド Defense - Corvidian Shields によりシールド値100
- 装甲 Defense - Standard Armor により装甲値120
- 燃料庫 Power - Small Fuel Cell により航続距離1.15 星域
ワープエンジン Warp Bubble Generator 付けた代わりに推進器 Thurster を減らしたので、巡航 Cruise 32・最大 Sprint 38に速力は低下してしまった。エネルギー収集装置 Energy Collector は開発完了していないので、燃料 Fuel 節約はできない。
外宇宙仕様の自前駆逐艦も設計する
- 母星系に遺棄されていた軽巡 Light Cruiser は開始直後から修理 repair しているのだが、まだ30個以上の部材が破損中 Damaged であり未だ再稼働していない。
- 遺棄されていた駆逐艦 Abandoned Destroyer は確保したが星間航行不能で、大きさ332の大型艦なため我が国の造船所 Construction Yard で修理・改装できない。
外宇宙で宇宙生物 space creatures が彷徨って来たとき用に、自前の外宇宙仕様の駆逐艦 Destroyer も必要になりそうだ。
ミサイル Missile の門数を減らし、レールガン Railgun ×4 に交換。睦月型と名付けた。たぶん12隻も作らないと思うが、さっそく建造...しようしたら金が無かった。建設船代に消えていたらしい。
回収した遺棄されていた駆逐艦 Abandoned Destroyer でカルトア虫との勝負
虫のほうから向かってきた。いい度胸だ。
ナメクジ Space Slug と違ってカルトア虫 Giant Kaltor は足が速いので、少々退治に時間はかかる。見ていると、いわゆる釣り Kiting 戦法で戦っている。ケツからキラキラを出している駆逐艦万歳。この艦の武装はミサイルなので、こういう戦い方ができる。
２匹目も向かってきた...ように見えたのだが、実際は単に我が母星を襲おうとして移動中だったので反航状態となっており、向かってきたように見えただけだった。一匹ずつ来てくれたので虫より遅い駆逐艦ではあったが、釣り戦法での各個撃破は容易だった。
３匹めはガスジャイアントの周りでモジモジとしていたので倒しにいった。
時間はかかったが討伐は単艦で十分であり３匹とも倒せた。軍艦...もとい戦闘艦艇が1隻でもいると違うな。ミサイルも直射ではなく誘導になっているようで、ある程度までは敵に追従してくれるようだ。
なお戦闘を始めたら、船長 Ship Captain と艦隊提督 Fleet Admiral が急いで仕官してきたので、1隻のみで構成される艦隊を仕立てて、船長にも提督にも職場を与えた。
素晴らしい上司だろ俺？
続けて、母星系内の小惑星帯 Asteroid にやっぱり潜んでいた宇宙ナメクジ2匹の討伐に向かう。最初は発見できなかったのだが、小惑星帯に向った採掘船 Mining Ship が襲われたことで存在に気付いた。
武器宇宙基地 Weapons Research Station (WRS) の再建
エネルギー収集装置 Energy Collector が使えるようになったので、定常的なエネルギー利用分 Static Energy Usage は賄えるように設計した。反応炉 Reactor からの超過出力 Excess Energy Output は大幅マイナスなのだが、前回の戦訓に学んで武装 Weapons は取っ払ったので多分大丈夫だろう...
鉄 Steel はまだ採掘していないが母星に十分在庫 Cargo があるし多分困らないので、装甲 Armor は厚めの400、シールド Shield も100にしておいた。今度は3秒で即死にはならないだろう。
2104.08 娯楽センター Recreation Center・外宇宙建造 Space Construction の技術の開発が完了
観光基地 Resort Base や大きさ500の艦艇が作れるようになった。
しかし今のところ、3隻の建設船 Construction Ship は手一杯なので、しばらく貯金しておく。
2104.09 睦月型駆逐艦の1号艦が完成
睦月型 001という名前になったので、睦月に変えておいた。
とりあえずの任務は、武装研究基地 Weapons Research Station を再度建設する予定のガスジャイアント近辺の自宅警備員 Patrol ...のつもりだったが、ナメクジ Space Slug 退治に向かっていたはずの第一艦隊（駆逐艦一隻のみ）が燃料補給 Refuel で母星に帰還しており、そのかわりに睦月がナメクジ退治に向かっていた。たぶん自動で。賢いのか馬鹿なのか。
いずれにしても外宇宙の任務は追々で。
設計時には忘れていたがレールガン Railgun 仕様なので、戦闘スタンスは近接・逃亡なし玉砕にでも変更しておこう。宇宙ナメクジとの戦い方がミサイル駆逐艦とどう違うか、じっくり観察しなければ。
睦月の闘い
宇宙ナメクジ討伐を命じたところ、最初はレールガンを浴びせながら、真っ直ぐ向かっていった。
その後、反転して逃げながら艦尾方向へ射撃。側方への射撃も途中見られた。
実はレールガンも、どの方向にでも撃てるっぽい。
再び反転して猛射を浴びせ、ナメクジは2匹とも始末した。
第二水雷戦隊、結成！
大きさ500の艦が作れるのに、今更ながら睦月型の同型艦を4隻まで増やした。
睦月、如月、弥生、卯月の４隻で第二水雷戦隊を結成した（自己満足）。
卯月だけコスプレ靴があるのは何故？
これで艦隊の単位で命令できるようになったし、ワープエンジンは星系内でも使えるようなので、星系内は完全に守備範囲に入る。かなり防備が整った気分になる。
もうワープ機能のない拿捕駆逐艦は退役 retire させて、技術に引き換えることにした。軽巡もそういう運命になりそうだが、まだ修理すら終わっておらず、建設船の燃料が無くなりかけているという...
エネルギー収集装置の開発は先般終わったので、今後のために新たな設計仕様には1個盛り込んでおくことにした。
行楽基地 Resort Base を既存採掘基地からの改装で調達しようとしたが、やはりうまくいかない
行楽センター Recreation Center 部材の前提技術である娯楽システム Entertainment Systems はだいぶ前に研究完了していたのだが、資金不足で娯楽基地の建設は保留していた。小金が貯まったので、基地を設計する...しかし、できなかった。
娯楽センターだけではなく客室 Storage - Passenger component 部材も必要らしい。技術ツリーを見ても前提技術がどれか判別できない。
この MOD においては、Commerce - Standard Accomodations のことだったようだ。
現在、燃料 fuel が無いのに武装てんこもりの採掘基地 Mining Station が稼働してしまっているので、これを改装 retrofit して採掘基地付きの行楽基地 Resort Base に改装するようにしてみる。採掘基地を右クリック。
違う役割 Role の基地は改装先に選択できないらしい。役割を採掘基地 Mining Station に合わせたら改装の指図はできた。
しかしながら、いつものヘリウム Helium 不足により、改装は全く進まない。
やはり僻地の基地を後から改装するのは難しいようだ。
僻地の採掘基地へのキャスロン Caslon 補給が行われた
前回プレイの経過から判断して、僻地の基地に対する民間船 private ship による燃料補給はされないものとばかり思っていたが、そんなことはなかった。中型貨物船 Medium Freighter にキャスロン 600トンが積まれて基地に向かって配送が行われようとしている。
貨物船が基地にドッキングすると、反応炉 Reactor によってキャスロンが燃料 Fuel に変換された。
この後、エネルギー Energy に変換された。
基地のキャスロンの在庫は早くもゼロとなっているので、そう長くはもたないようだ。
2016.03 はじめて居住に適した惑星を発見した
母星の大きさは 29.2K、品質:85%なので、この惑星はかなり良いものだ。
次の研究を植民 Colonization に指定して、殖民船 Colonizations Ship の建造に備える。
2016.04 母星が海賊の略奪部隊 Pirate Raider に急襲される
母星には非武装の宇宙港 Spaceport、基地 Base / Station しかないため、海賊 Pirate の艦艇の接近には全く気付かなかった。いきなり地上戦 Ground Battle が始まっている。陸軍は1個のみだが、61億もの住民がいるので敗けることはない。
上の図では見づらいので拡大したのが以下の図。
右端の宇宙部分にあるのは、敵ではなく、我が国の宇宙港・研究基地。その左、宇宙と地表の境界線上にいるのが海賊の略奪部隊 Pirate Raider 。地上で先鋒として迎え撃っているのが1個しかいない陸軍部隊 Troops となっている。
宇宙では海賊船のやりたい放題を許してしまった
海賊の護衛艦 Escort が研究基地 Research Station を一方的に殴っている。何せ武装がないもので。
装甲 armor、シールド shiled も付けていないので、みるみるうちに破損 Damaged していく。まずい、このままでは2名の科学者 Scientist が死んでしまふ。
しかし海賊は矛先を宇宙港内で退役・解体中 Retire の拿捕駆逐艦 Destoyer に変更し、研究基地を見逃してくれた。
哀れ駆逐艦は解体途上で海賊船に完全破壊された。もちろん技術は手に入らない orz
ガスジャイアント上の武器研究基地付近を哨戒させていた第二水雷戦隊を急行させたが、その前に敵船は地上部隊を見捨ててワープアウトして逃げた。やられ損だ。
母星の真上の宇宙港や基地は簡単に改装できるので、装甲・シールドは開発完了次第、すぐに近代化して取り付けた方が良いようだ。
2106.05.29 古代の守護者 Ancient Gurdians と遭遇
探検船 Exploration Ship 4隻体制で8星系ほど探索したところで、古代の守護者と自称する機械人間 Mechanoids と遭遇した。バラツェアン小星系 Baratsean Minor System という星系は制限星系という扱いになるらしい。
遭遇したのは機械文明の探索船らしい。速度346というのが巡航速度だとすると、かなり先を行っているのは間違いない。
攻撃してこないな、と不思議に思っていたら、この星系がバラツェアン小星系というわけではなく、彼らは彼らで外地を探索している途中のようだった。守護者のクセに周りを探索するとは...ステラリス Stellaris だと引き籠りなのだが、DWでは違うのだろうか。
なお、時々語りかけてくる。
深き者が復活するには時間がかかるが、いつ来るか分からんから注意しとけだと。
複合研究基地に装甲・武器を取り付ける
母星の真上にあるからか、修理 repair は恐ろしい勢いで完了したのだが、母星が非武装というのもいかがなものかと思った。研究所 Research Labs の増設も兼ねて、複合研究基地（役割は単なる基地）を大改装する。
大きさも1200以上となった。コレのどこが研究基地なのか小一時間問い詰めたい。
その最中にも次々襲来する海賊たち
さっそく右クリックで改装を始めたのだが、そこへまた海賊船 Pirate が襲来。
第二水雷戦隊がちょうど戻ってきていたので、攻撃するよう指示しておいた。
そしたら海賊はワープアウトした。するとまた次のが来た。
面倒くさいから敵艦隊を攻撃するように指示したいのだが、単艦を指定することしかできない。今度はワープアウトする前に捕捉した。
が、数発当てたところでワープアウトして逃げた。
周りの民間船は怖れうろたえている。
ようやく宇宙基地の改装が終了した。
ほどなくして、宇宙基地 Star Base の改装は終わった。海賊来ないかなワクワク
第二水雷戦隊はガスジャイアント自宅警備員に戻す。
1カ月ほど待ちわびていたが、そういう時には海賊は来ないようだ。
戦力は軍艦14隻に増強されているようだが。
つづく
