チュートリアルを開始すると、地球国際連合 United Nations of Earth の支配者 Ruler として開始する。時は23世紀(2200/1/1)。
宇宙ゲーの鉄則として、まずは人類 Human という種 species に適した惑星の気候をチェックしておく。
- 大陸性 Continental が最も好都合(+80%)
- 海洋性 Ocean、熱帯性 Tropical が次善(+60%)
のようだ。普通だな。
オンライン・アドバイザ登場
起動直後にロボ・アドバイザから、チュートリアルをどのレベルにするかを訊かれた。萌え要素はかけらもない、ただの武骨な一つ目親父ロボットだ。
当然、完全チュートリアル FULL TUTORIAL を選んだ。チュートリアル不要の場合、スクラップにできるようだ。
太陽系からスタート
何ら意外ではないが地球 Earth が本拠地であり、太陽系を支配した状態から始まっている。
ミッションの類は状況ログを見ればいいらしい
ここでアドバイザからアドバイスが。
状況ログ Situation Log で特別プロジェクト Special Projects を一覧できるので、見なさいとのこと。状況ログとやらは、どこだ?
丁度、反対側の左端にある2つめのアイコンをクリックしたら表示された。
チュートリアル:星系を調査せよ
- 科学船 Science Ship をクリックするかアウトライナ Outliner で選択
- 銀河系地図 Galaxy Map を開いて
- 周囲にある未知の星系 System を調査 Survey
慣れていないので、地図上で船を選ぶのもままならず、アウトライナがどれかもわからない。矢印が出るとか、点滅するとかしてくれればいいのだが・・・
とりあえず、左下にあるマークを左から順にクリックしたら、電子の周回軌道マークみたいな奴で科学船 UNS Clarke が選択された。船長は中国人らしい。
科学船の船型 classはジェームズ・クック James Cock 級らしい。ジェイムズ・カーク、クック船長の両名にリスペクトした名称のようだ。
だからといって混ぜるな。
すかさず画面右上にてアドバイザが解説。
科学船では星系内の惑星などの天体を調査することができ、調査しない限り惑星の資源 Resources は利用できるようにならない、と教えてくれた。宇宙ゲーとしては標準的だ。
後学のために、星系図上でどこにいるのかも調べておく。かなり太陽系の近くにいたようだ。黄色や緑色の帯の意味はよくわからないが。
星系をレーダーで調べているアイコンが調査 Survey ボタンのようだ。
押してみたが、この星系図の画面内では行き先を指定できないように見えた。
最初に指示されていたとおり、銀河系星図 Galaxy Map に切り替える。
北西に、おなじみアルファ・ケンタウリ星系が見えたので、調査 Survey ボタンを押した後、そこに行くように指示した。
なお星系図の画面内でも、星系の周りにある三角の未知 Unknown マークをクリックすれば、その先にある星系への調査を指示したことになるらしかった。
指示するさいには、違いはよく分からないが星系の探検 Explore と調査 Survey の2つのモードから調査のほうを選ぶ。
命令 Orders が確定したらしく、未知の星系を調査中 Surveying Unknown system となった。現地到着には 107日かかるらしい。
ところでアウトライナーは右上でした。
なお、ちなみに先ほど科学船を探すために適当にクリックした画面左下隅のアイコンは実はアウトライナではなくて、右上にある奴がそれだったらしい。まあいいけど。
これ以上、何も指示されないのでポーズ解除
2022/1/1 に調査の命令を出した後、しばらく待ってみたが、これ以上は何も指示されなかったのでポーズを解除した。科学船が少しずつ動きだす。
1/12にアドバイザがつぶやきだした。
恒星間航行 Hyperspace Travel の解説のようだ。
ハイパー・ドライブ Hyper Drive によって、星系間を接続しているハイパーレーンを超光速で航行できるとのこと。
超高速航法 FTL がハイパー・ドライブだけなのか、他の種では違う航法が使えるのかは後で調べるとしよう。
ハイパーレーンに入った
「恒星日誌 2022年3月2日、われわれは太陽系外縁部に到達し、アルファ・ケンタウリ星系へのハイパーレーンに入った。」by 自分語り(カーク提督風に)
「恒星日誌 2022年3月4日、アルファ・ケンタウリ星系外縁部に到着。この未知の星系の調査に入る。」by 自分(ry
アルファ・ケンタウリ星系を踏査
星系内にある15個の恒星・惑星を全て調査し始めた。
科学船の命令 Orders を見れば調査予定と調査進捗が分かる。
星系図上に引かれている直線は科学船の針路のようだ。
まず1つめのアルファ・ケンタウリ5番惑星。こりゃ住めんわ。
住めそうな惑星発見!
アルファ・ケンタウリ3番惑星。超住めそう!人類に最適な大陸性の世界 Continental World のようだ。
ここでアドバイザーと、イベントメッセージ表示。
本国と同じ惑星分類 planet class だから最初の植民地にしたらどうかと忠告。
但し植民するためには先ず、建設船 Construction Ship を星系に送り込んで宇宙基地 Starbase を建造しないといけないとのこと。
メッセージの方は、まずはおめでとうと言っておこう、この宇宙でわれわれは孤独ではなかった、との由。
ご褒美に社会学研究 Society Research が 118点もらえた。
なお、チュートリアルといえども、このように最初の星系で居住可能な惑星を発見できるとは限らず、1つめからブラックホールの場合すらある。
序盤にダークマター Dark Matter が見つかったところで使いようはないが。
喜びも束の間、継続調査で異状が発見された。
強い嵐が吹き荒れており、資源 resources や研究 research は捗るかわりに、人口増加の障害になるとのこと。
強い嵐 Wild Storms など2つの特徴が、アルファ・ケンタウリ3番惑星に付加されてしまった。
数日後、地球国際連合より大本営発表(ニュース)が流れた。
多分これは、フレーバーメッセージでゲーム上の効果は無いと思う。
大量絶滅 Mass Extinction ミッション発動
数か月後、2022/5に新たなミッションらしきものが発動した。
過去数世紀の人類の行いの結果、地球も大量絶滅サイクルに入った可能性があるので、天文事象または惑星固有のカタストロフィにより居住不能になった疑いがある幾つかの惑星を前例調査しなさいとのこと。
で、どこやねん?
状況ログを見るとミッションが追加されており、5か所の前例を調査せよとのこと。
マップ上で表示 Track on map ボタンをクリックしたら、対象となる惑星のある位置が明滅表示されるようになった。
これはチュートリアル・ミッションではないようなので、後回しにする。
出発地が太陽系ということ以外、チュートリアルといっても毎回星図やイベント展開は違うので、チュートリアル Tutorial と書いていないミッションは後回しにする。
他にも居住できる星系をもっと探せ、とか、序盤には調査系ミッションが時々出てくるようだ。
アルファ・ケンタウリ星系で文明のしるしを発見
科学船は相変わらず調査を続けており、プロキシマ・ケンタウリ1番惑星でアノマリ Anomalies を発見した。調査の難易度 Level は3とのこと。
2百万年ほど前には、異種混合の第1連盟 The First League なる文明が銀河系の大半を支配していたらしい。
アドバイザ曰く、詳しくはアノマリ画面をご覧ください。
[状況ログ] タブの右に、[アノマリ] Anomalies タブがあり、クリックするとアノマリ画面に切り替わった。このアノマリは Playful Ruins で、調査レベルは挑戦的 Challenging、調査には223日かかりそうとのこと。
バオ船長はアノマリ調査が得意らしい(+35%)が、
まだ1レベルでありアノマリ(レベル3)をいま調査させると、180日余計に時間がかかるらしい。
状況ログのほうにも、先駆者 Precursors のメッセージが追加された。
調査して遺物をたくさん発見できれば、母星系を特定できるだろうとのこと。
続いて大本営発表。
時間かかりそうだし、これもチュートリアル・ミッションではないようなので、後回しにする。
アルファ・ケンタウリ調査完了、2つめのチュートリアル・ミッション
「恒星日誌 2022年6月27日、プロキシマ・ケンタウリ2番惑星の調査が完了し、星系内の調査が完了した。」
続いて次のチュートリアル・ミッション、2つめの科学船を建造 Build Second Science Ship が発動した。ここに建設船を送り込んで宇宙基地作るのが先なんじゃないの?と思ったが、今は言う通りにしておく。
宇宙基地 Starbase 内にある造船所 Shipyard で建造するらしい。
材料となる資源は合金 alloys とのこと。所要量(100)以上はあるので建造できる。
宇宙基地は、星系の支配権確立、船舶の建造、交易路の制御などに使う。
モジュール、建物により機能を特化させることができるとのこと。
3つめのチュートリアル・ミッション
同時並行で、宇宙基地建設のミッション発動。
- 建設船 Construction Ship を選択
- 宇宙基地を建設 Build Starbase ボタンをクリック
- どれかの星 star をクリック
少し試したところ惑星には建造できず、中央の恒星やブラックホールの隣になるようだ。ブラックホールの隣って…
建設船についてのアドバイザによる解説。
- 星系の調査が完了後、研究基地 Research Station や採掘基地 Mining Station を建設して資源を採掘できる
- まだ支配していない星系に宇宙基地 Starbases を建設して、拡張を可能にする
建設船には船長がいないらしい。宇宙基地の建造を開始した。
ただ待っていれば完成する。
銀河系地図で見ると、境界線が拡がっているはずとのこと。
2つめのチュートリアル・ミッション完了、4つめ発動
約1か月後、同時進行中の科学船建造が完了した。
4つめのミッションとして、科学者を雇え Recruit Scientist が発動。
- 新しく建造した科学船を選択
- 指揮官任命 Assign Leader の枠内クリック
- 指揮官タブが開くので、誰か選んで雇用 Recruit ボタンを押す
雇うには、エネルギー通貨 Energy Credits が必要らしい。
ろくな候補がいなかったが、社会技術を研究中だったらしい出身国籍も名前の読み方も不明のオバチャンを科学船長に任命する。
「もっと若いのを送りなさいよ!あの中国人の弟とか!」とか言ってそう。
建造した科学船は、チュートリアルから別の指示があるかもしれないので、しばらくは何もさせず放置しておく。
ところで、さっき行った既存の科学者(オバチャン)を今の研究任務から解任して科学船に割り当てるという操作は、たぶんチュートリアルの指示どおりではなかった。
画面上部にあった雇用 [Recruit] ボタンを押せば、既存の科学者以外に新しく科学者を雇うことができるのだった。
表示された別の画面は、指揮官を雇う Recruit Leader という画面名であり3名ほどリストアップされていた。ろくな候補はいなかったが…
ミッション完了するとアドバイザが褒めてくれる。無表情で。
バーナード3番にアノマリ発見
特に指示はなかったが、ヒマになった最初の科学船はアルファ・ケンタウリ星系からバーナード星系に向かわせて星系調査を続けさせる。
バーナード3番にアノマリを発見した。
さっきのアノマリよりもさらに難しいレベル6なのでスルー。
バーナード1番にもアノマリ 生命の兆候 Life Signs を発見した。
いつものお仕事 Routine であり、折よくバオ指揮官のレベルも上がったことから即時に調査を指示した。
レベルの低いアノマリは、当然ながら結果も大したことはないことが多い。
世界3大がっかりの1つ、ガスジャイアントと思ったら実は荒廃した惑星 Barren Planet でしたぁ、みたいな奴も出る。
5つめのチュートリアル、船体設計 Ship Design
- 新規設計 New Design ボタンをクリック
- 船体サイズ Hull Size はコルベット Corvette を選択
- セクション Section では、セクションなし No Section を選択
コルベットは戦闘艦艇の中では最小でありセクションは1つしかないとのこと。
セクションには武器 Weapon または設備 Utility を搭載できる。
リアクタ reactor の出力を超えないよう気を付けながら、部品 components を選んでスロットを埋めとけと指示だった。
面倒くさがりの方には自動設計 Auto-complete ship ボタンもある。即座に押した。
しかしチュートリアル・ミッション完了にならない。
きっと1隻建造しないといけないんだろう。太陽系の宇宙基地で造船してみた。
しかし建造が完了してもミッション完了にはならなかった。
すでに存在する第一艦隊に、すでにこの艦型名の艦艇がいましたし。
どうやら先ほどの操作では、新しい艦型が作られたわけではなかったようだ。
とうことで、自動設計を諦めて手動で設計することにしたが、部品が1つも選べない。
左クリックしても、右クリックしても出てこない。
自動設計だと出てくるのに、いったい何故だ?
まてまて、指示どおりにやってみよう。セクションなし No Section を選ぶんだったな…お、作れた。
しかし名前の入力 Design Name と保存 Save ができないぞ?いったい何故だ?
左下にある、設計を自動生成 Auto-generate designs のチェックボックスを外すと、名前を決めて保存できた。
重武装、軽装甲、省資源…ときたら、名前は Zero Fighter に決まりだ。
ミッション完了したらしい。手動で設計しないとダメだったんだな。
次のチュートリアルがなかなか出てこない…
そろそろ、居住可能な惑星の植民のやり方とか、研究開発のやり方とか、戦闘とか教えてくれてもよさそうなもんだが、全然ミッションが出てこない。
資源が足らず、植民船 Colonie Ship が作れないのではないかと邪推して、調べてみたららビンゴっぽかった。 合金 Alloy が足らないためにグレイアウトされているようだ。
いまある艦船で出来ることはこなしつつ、資源消費を抑えて、しばらく空回し。
月産 +11 なので数か月待てば貯まるはずだ。
200貯まった…しかし発動してくれない。どうすればいいんだ…
影響 Influence も足らなくて、建設船も宇宙基地は建てられなくなっているので境界も拡張できないし。
指示待ちではダメなのか?
ということで勝手に植民船を建造することにした。ラチあかないし。
建設船もヒマなので、手待ちの間は採掘基地 Mining Station を作らせる。
鉱石 Mineral を 75 消費して、鉱石の月産 100 の鉱山を作るという拡大再生産しかない資源だが、あって困るものでもないだろう。
6つめのチュートリアル、科学基地を作れ
3つの星系に宇宙基地を作り、さっき勝手に作り始めた採鉱基地が完成した直後くらいに、科学基地 Research Station を作れというミッションが発動した。
植民が先と違うんかい。
物理 Physics、社会 Society、工学 Engineering の資源を集めることができるとのこと。
採鉱基地2つめに着手していた建設船の任務を取り消し、近隣の惑星にすぐ科学基地を建設させることにした。
とりあえず、同じ星系にあと2つは建てられるのと、鉱石は大量に余っているので、、銀河系星図に切り替え、星系の単位で科学基地をずっと建てさせることにした。
とりあえず指示を待たずに植民船を建設したが…
科学基地を2つほど建て終わったところで、植民船 Colony Ship が太陽系で完成した。
宇宙ゲーの普遍則ではあるが、植民船の造船には相当時間がかかるようだ。
作った後に調べるのも段取り悪いが、拡張計画 Expansion Planner なる画面で居住に適した星系を一覧できるようなので見てみたら、一番適している星系に支配力が及んでいなかった。
植民船を移動でそちらに向かわせつつ、建設船に急いで宇宙基地を建設させる。
チュートリアルを待たずに植民してしまった…
植民船を作るのにも相当な資源が必要だったが、植民するさいにもさらに要求されるようだ。これはけっこう、分かりにくいぞ。
翌月には貯まったので、チュートリアルミッションは出ていないが、植民してしまった。何か大事なものを失った気がする…
シリウス1番惑星に人類最初の植民地 The First Human Colony 建設。
どうも、チュートリアルはあまり気にせずに進めた方がいい気がしてきた。
シリウスに植民したが、いまだに研究開発のやり方も教えてくれないし、建物を建てろともいってこない。
チュートリアルというと、強制的にでもプレイの仕方を要領よく詰め込みで教えてくれるもんだと思っていたが、ステラリスではそうではないのかもしれないと思い始めた。
ちょっとネットで調べて、再開することにしよう。
調査結果
- チュートリアルのイベントは、アドバイザ・イベント Advisor Event というらしい。
- アドバイザ・イベントを全部追いかけてプレイしている奴はいなかった。
- 日本語 Wiki でも適当な一覧のまま放置、英語 Wiki では一覧すらない
Advisor Events - Stellaris Wiki JA
赤字以外は、ここまで書いた内容ですでに経験済みだった。 - パラドゲーではいつものことだが、バージョンアップによりプレイ方法はまるっきり変わっているので自分で学習しろとのこと。
以上のことより、チュートリアルでのイベントを待ったり、追ったりすることに大した意味はないと判断した。最初からやり直そう。
何か新しいアドバイザ・イベントが出てきたら、順不同で追記していくことにする。
チュートリアル:初接触 Tutorial: First Contact
別のプレイで、初めて他の帝国に接触したときに発動した。
発見した帝国を調査する特別プロジェクトが発動するとともに、大本営発表。
この特別プロジェクトを完了させればいいらしい。
特別プロジェクトは1年かかって完了する。
完了すると、その星系はすべて探索されたことになるらしい。
チュートリアル:艦隊を増強せよ Tutorial: Increast the Fleet
おそらくは他の帝国に接触したことによって引き起こされたイベント。
別のプレイでは、艦船設計チュートリアルが発動する前に発動した。
資源に困らなくなったので、あと5隻コルベットを建造しても差し支えなかろうとのこと。困ってますけど?
- 合金 Alloy の許す限り、宇宙基地 Starbase で艦船を建造せよ
- 建造した艦船は自動的に、宇宙基地の近くを遊弋している艦隊に合流する
- 提督 Admiral を雇うのも忘れずに。やり方は科学船と同じで、指揮官を割り当て Assign Leader 枠をクリックして新たに雇用。
チュートリアル:植民船を建設 Tutorial: Build Colony Ship
やはりあった。植民船を建設するチュートリアルミッション。
これは造船所 Shipyard で植民船を造船すれば完了する。
チュートリアル:植民地を設立せよ Tutorial: Establish Colony
植民船の造船が終わると、次のミッションが発動する。
- アウトライナから植民船をクリック選択
- 植民 Colonize ボタンをクリックしてから、惑星を選択
探索済みの星系にあり、アノマリが存在しない惑星でないとダメらしい。
自国の境界内であることも条件になっている。
つまりは
- 少なくとも居住可能 habitable な惑星がある星系で、
- その星系内のすべての星を科学船で調査し終わっており、
- 建設船によって宇宙基地が建設されている
必要があるようだ。
完了すると、最初の植民地 The First Human Colony が通知された。
植民し始めてから、実際に完了するまでにはかなり時間がかかる。
植民船の艦隊の任務完了 Fleet Order Finished が完了して、アドバイザが植民地を設立!と宣告したら完了となる。
チュートリアル:ブロックされた機能 Tutorial: Blocked Features
地球上に合金工場を建て終わった後あたりに、チュートリアルとしてブロックされた機能 Blocked Features が発動した。
惑星上の機能 Planetary Features の中には、ブロックされていて使えないものがある。
それを地区 Districts として利用できるようにするには、ブロックを除去せよとのこと。
- 惑星の機能を見る Show Planetary Features ボタンをクリック
- ブロッカを除去 Clear blocker ボタンをクリック
惑星の機能を見る Show Planetary Features ボタンの所在が不明だったが、どうやら正方形の風景画像のことらしい。
これを押したら地区の詳細 District Details 画面が出てきた。
チュートリアル: 格上げ Uplift
調査中の星系で、氷の種族と氷 A Species of Ice and Ice というイベント発生。
まだ銀河系に進出するほどではないが、人工衛星を打ち上げている爬虫類の文明を発見した。
多分、これの後続と思われるチュートリアル:格上げが発動した。
この劣等種族を格上げするためには、
- まず Epigenetic Triggers を研究
- その後、種族 Species 画面で格上げ Uplift ボタンをクリック
チュートリアル:観測基地 Tutorial: Observation Posts
これも宇宙ゲーあるあるだが、この未開文明 Primitive Civilization を調べるためには惑星上に観測基地 Observation Posts を建設しないといけないらしい。観測基地を建設すると、先住民に対処するために様々な任務を与えることができるとのこと。
リザリアン Rethellian が 28も棲みついているようだ。
チュートリアル:歳入が赤字 Tutorial: Negative Income
地球に合金工場をさらに建てたら、マイナス9の財政赤字になってしまった。
維持費の増大によるものなので、艦船、陸軍、基地を取り壊せとのこと。
まあ今回の原因は、合金工場の維持費 4 のせいなのだが。
チュートリアル:セクター長官 Sector Governor
植民地を設立せよ Tutorial: Establish Colony が完了した後に発生。
たんに新たな星系に植民が完了したからなのか、飛び地が出来てしまったからなのか、どちらの理由かは分からないが、セクター成立 Sector Established というメッセージが出た。
惑星とセクター Planets and Sectors にミンタカ第1 Mintaka Prime の行が増えた。
セクターに長官 Governor を割り当てろとのこと。
しかし、歳入が相変わらずマイナスのため、雇用する余裕がない。