初心者なのでチュートリアルは完全 FULL TUTORIAL のままにしてはおくが、ごく普通に宇宙ゲーの定石に従って都度都度、判断しながら進めてみる。
その過程でチュートリアルも自然にクリアされていくだろう。
銀河のどの辺にいるのかチェック
太陽系は、銀河の東端に位置しており、ハイパーレーンのネットワークは南北に二分されてしまっているようだ。外縁側には多分、誰もいないだろうから、南北・内側に進むとしよう。
外縁側には多分、誰もいないだろうから、南北・内側に進むとしよう。
科学船は、南北それぞれに少なくとも1隻送るつもり
チュートリアルで言われるまでもなく、いきなり科学船 Science Ship を1隻建造する。たった一隻で合金 Alloys の在庫が無くなった。
前回のチュートリアル(指示待ち版)プレイのさいの感触だと、合金 Alloys と影響 Influence がネックになりやすい資源のようだ。
合金 Alloys のネックはどうすれば防げるのか?
とのこと。一般的には市場での購入は不利なはずだから、合金工場が合理的だろう。
帝国全体では既に +12.18 産出しているので、唯一居住可能な惑星である地球上に合金工場があるに違いない。
内訳をみると、
- 帝国の基礎産出量 Produced; Base が 5.00
- それに加えて 7.18 が労働 Jobs により産出
とのことだった。
地球 Earth には合金工場 Alloy Foundries が初めから1つ建っており、そこからは労働に基づく算出 Jobs Base Production として合金が 6 産出されていた。
建物 Buildings の空地が1つある(緑の+マーク)ので、さっそく合金工場を建てよう!と思ったが、鉱石 Minerals が 400 も必要だとのことで建てられなかった。
影響 Influence のネックはどうすれば防げるのか?
増やすには、
- 自国の派閥 Factions から支持される
- 他の帝国に宿敵 Rivals 宣言をする
とのこと。いずれも、開始時点ではできないので増やす方策はない。
画面左端で派閥 Factions 画面を開いてみたが、野党はおろか、与党すらも見当たらなかった。アドバイザが何か喋り始めたので、聞いてみる。話長えよ。
派閥が現れた場合には、彼らが喜ぶような政策をとることで増えるらしいが、派閥そのものが存在しないので、今のところはどうしようもなさそうだ。
つまりは合金よりも影響のほうがネックになることを防げなさそう、ということになる。領有権主張 Claim する星系を的確に厳選しないと、すぐに枯渇しそうだ。
どこに最初の科学船を送るか?
太陽系自身はクラスGの恒星系なので、それに近い星系のほうが当たり(居住可能な星系)を引きやすいだろう。スペクトル分類 - Wikipediaによれば以下のとおりなので、クラスF、Kあたりも有望かもしれない。まあ惑星の軌道が恒星からどの程度の距離にあるかによると思うので、確率は一緒なのかもしれないが。
型 | 表面温度 K | 色 |
---|---|---|
O | 29,000-60,000 | 青 |
B | 10,000-29,000 | 青~青白 |
A | 7,500-10,000 | 白 |
F | 6,000-7,500 | 黄白 |
G | 5,300-6,000 | 黄 |
K | 3,900-5,300 | 橙 |
M | 2,500-3,900 | 赤 |
クラスGの星系がどこなのかを簡単に調べる方法がないのか探したが、一覧できる画面はなさそうだったので、ハイパーレーンで太陽系と直接に繋がっている星系すべてにマウスオーバーさせてクラスを調べた。
2つ先の星系にクラスGを見つけたので、隣の二連星 Binary Stars を軽く探索させて何かないかを調べてから、そこへ向かわせることにした。
建設船も最初からフル稼働
とりあえず採鉱基地 Mining Station は、長期的には損しない投資なのでいきなり建設したい。
銀河系星図上で太陽系を選択して調べてみたら、太陽系内のどこの星かはわからないが2か所建設できそうだった。星の名前くらい表示してくれよ。
銀河系地図上ではどの星が対象なのか特定できないので、太陽系の星系図でつぶさに調べると、木星の衛星イオと土星の衛星タイタンだった。
さっそく建設しようと思って建設船 Construction Ship に命令したら、建設に必要な鉱石が 150 であり建設できないとのこと。採掘基地は基本費用100、支配者の特技によって75のはずなのに、なぜ150になってしまうのか?
どうやら2つまとめて建てる命令をしたと解釈され、足りないといわれたようだ。
何のことはない、太陽系内でタイタン(1つだけ)を直接選べば建設を開始することができた。分かりづらいな・・・
2隻目の科学船を建造完了、しかし指揮官雇うエネルギーはなし
2022.3.1 に早くも建造完了した。しかしエネルギー通貨が 200 貯まっておらず、指揮官 Leader の科学者 Scientist を雇えない。しかたないので工学研究 Engineering Research に従事していた経験値 +25% だけが取り柄の科学者を任命した。
今のところ資金不足で雇えないが、指揮官の候補生の中には、研究が得意な奴がいたので、後で雇って割り当てよう。
そして気づいた、そもそも研究してないじゃないか。
画面の上の方で、3つほどアイコンがチカチカしている。
そういえば、何も研究させてなかったわ。最初のチュートリアルで研究の仕方を教えてくれなかったので気付いていなかった。
とりあえず各領域について、研究力を +20% する技術があったので、それを研究させておくことにした。最近の宇宙ゲーの流行どおり、研究できる技術は無作為に提示されるらしい。
北方に向かわせた1隻目の科学船が隣の連星系に到達、しかしスルー
しかしクラスFの二連星のほかには、不毛 Barren と溶解 Molten の惑星しかなかったので調査はせずに通過させ、本来の目的地であるクラスGの星系に向かわせた。
たぶん、こういう時のために調査 Survey 以外に探索 Explore があるのだろう。
クラスGの星系に到達、しかし居住可能な惑星は無かった
しかし、地球があるべき位置には強酸 Toxic の惑星があり、ほかは不毛 Barren しかなかった。仕方ないので調査は諦めて、近所のクラスKの星系に向かわせる。
赤色ガス星系よりはクラスKの方が望みがありそうなので。
南方に向かわせた2隻目の科学船が居住可能な惑星を発見
南に向かわせた2隻目の方の科学船が先に居住可能な惑星を発見した。
高山性 Alpine らしい。
科学船の針路を手動で変更して、一刻も早く、この惑星を調査するように命令した。
既定ではハイパーレーンで到着した場所に近い星から順に調査するらしく、ある意味、頭が悪い感じになっているので、マイクロマネジメントせざるを得ない。
そうしている間に地球では、土星の衛星タイタンへの採掘基地建設が終わったので、イオにも建設させ始めた。建設が終わったら、この星系の宇宙基地建設に向かわせれば丁度いいだろう。
ああ、待ち遠しいな。高山性惑星の調査…
地球外生命の痕跡が発見 The Discovery of Alien Life され、社会研究 Social Research が 118.0 だけ進んだが、所詮は高山性の惑星。
人類にとっては住みやすいとはいえなかった。居住性は30%に過ぎない。
さらにもう1つ南方の星系がクラスGなので、すぐ向かわせることにする。
北方を調査中の科学船はクラスKの星系に着いたが、ここにも居住可能な惑星がなかった。なかなか厳しい状況だ。うっかり1つ不毛の惑星を調査してしまったが、すぐに近くの連星系に向かわせる。
2隻目の科学船がクラスGの星系で別の帝国を発見
まともな居住可能な星を発見する前に、他の帝国にぶつかってしまった。
チュートリアル:最初の接触 Tutorial: Make First Contact が発動。
星系内の様子を見る限り、明らかに高度な文明(他の帝国)だろう。
星系内の調査をさせてもよいが、危険そうなので脱出させる。
科学船1隻につき合金 100、科学者1名につきエネルギー 200 も使うのに、撃ち落されたらたまらん。
いちおう正体は突き止めておきたいので、この「精霊 Spirits」なる存在について、特別プロジェクト Special Project で研究はさせておく。社会研究が 12ヵ月ほど停滞することにはなるが止むを得まい。
そうこう言っている間に、エネルギー通貨が200に達したので、科学船に乗船させたために空席となっていた工学研究 Engineering Research 枠に科学者を新たに雇って埋め合わせておいた。
特別プロジェクトは1年かかって完了した。最初の接触 First Contact Made の接触とは、つまり通信 Commnications という意味だったんだね。
特別プロジェクトが完了すると、その星系はすべて調査されたことになるらしい。
わざわざ科学船で調査しなくて正解だったわぁ。
遭遇したのは、ガチ武闘派の種だった。帝国の名前は Regime of Uraya というらしい。寄らば斬るぞ!とのこと。
最初の異星人との遭遇 First Alien Encounter について大本営発表。
ついに1隻目の科学船が連星系で居住可能な惑星を発見
太陽系の北方にあるその星系はアルファ・ケンタウリ Alpha Centauri だった。名前からすると、きっと大丈夫に違いない。今度こそ。すぐに手動で居住可能な惑星最優先で調査させる。
当たりだ。大陸性の惑星で居住に最適。しかも強磁場 Strong Magnetic Field の良属性付き。
アフファ・ケンタウリは太陽系から1番近く、16個くらいの星があるので、その後の継続調査ではいろいろなアノマリが発見された。
古代の調査標 Ancient Survey Marker
ここ掘れワンワン。調査票の近くを掘ったら鉱石 +4 埋もれていたらしい。
戦略資源の発見 Startegic Resource Discovered
不安定な宇宙塵(?)Volatile Motes という高エネルギー源を発見したそうだ。
技術が無くて、まだ使えないと思うが。
この図柄は、ダークマターと同様に戦略資源 Strategic Resource を示すものらしい。
2隻目の科学船もクラスM星系で居住可能な惑星を発見
ウラヤ帝国から逃げ出した2隻目の科学船も、ほぼ同時に居住可能な惑星を発見した。太陽系の南方にあるその星系はミンタカ Mintaka という。
こちらも当たりだ。大陸性の惑星で居住に最適。アノマリは発見されなかったが、何しろサイズが24と大きい。
南北同時に良い候補が見つかったので、建設船をどちらに向かわせるかは悩ましい。
居住可能な惑星以外の星系内資源も判断ポイントなので、星系全体を継続調査させる。アルファ・ケンタウリの星の数が16、ミンタカは6なので、少しアルファ・ケンタウリが優勢か。
調査を待っている間、研究基地 Research Station を天王星に建設させておく。
採鉱基地も建設済みなので、太陽系に建設できる民間基地は全て建設した。
そろそろ植民の準備をしなければ。
宇宙基地で合金 100、植民船で合金 200 が必要だが、まだ 100しかない。
とはいえ数か月で貯まるので、建設船をあらかじめアルファ・ケンタウリに向かわせておく。まずは宇宙基地 Space Station の建設を急がねば。
しかし、まだ10個以上の星が未調査のアルファ・ケンタウリでは宇宙基地の建設が当面できそうもない。ユート帝国 The Yuht Empire の遺構まで見つかったので、調査はまだ続く。
ミンタカの方が先に星系調査が終わりそうなので、建設船には来た道を戻らせて、南のミンタカに向かわせた。
このユート帝国の遺構は、レベル7なので初期には調査できなかった。
レベル4科学者が育ってから調査すると、植民船が発見された。
とりあえず1つめの遺構は復活させた。まだまだ残っているが…
合金は足りないが、もう一隻くらいは科学船が欲しい
植民に備えて星系全体の調査を始めたこともあり、科学船の拘束時間が長くなってきた。ハイパーレーンはまだまだ開けているので、もう1隻建造する。
エネルギー資源が足らないので、今度も物理研究をしている科学者を引っぺがして科学船長に任命した。南東方面が未探索なので向かわせる。今度は最初から星系探索 Explore System 命令で送り込んだ。
しかし探索 Explore と調査 Survey の違いが未だに見いだせない。
居住可能な星の有無は星系に入り次第分かるので、無ければそのまま離脱して、さっさと次に向かってほしいのだが。
探索 Explore と調査 Survey の違いについて
ネットで調べたところ、あるパッチ以降、科学船が行ったことのない星系には、他の艦船は行けない仕様になったらしい。
艦船を通すために、調査とは別に探索という命令が用意されたらしい。
しかし、単に通過するように命令すれば済むことなので、星系を探索という命令の存在意義は分からないが。
合金工場、建てまっせぇ
プレイ開始直後から、合金鋳造 Alloy Metallurgy が選挙公約になっており、少なくとも月産 +12 にしないといけないらしい。報酬は 6ヵ月分の統合 Unity とのこと。
ついに鉱物 Mineral が 400 貯まったので、地球の空き地に待望の合金工場 Alloy Foundries を建てる。
数か月後に建て終わり、明らかに月産 +12 は超えたのに報酬は全然もらえない。
終了時 end of term と書いてあるので、どうやら任期満了時にもらえるらしい。
伝統 Tradition を採用できるようになった。発見 Discovery を選ぶ。
スタートレックからの全パク伝統 To Boldly Go がツリーに含まれている。
調査速度 +35%、かつ敵軍に絡まれた時の脱出 +50% ... らしい。
後で分かったことだが、この時点では発見 Discovery 伝統のツリーを選択したにすぎず、上記の To Boldly Go の効果は、まだなんにも発動していなかった。
さらに 350 貯めた後、ツリー内の効果を選択できるようになった。
もちろん To Boldly Go のほうを選択する。
自然のワームホール Natural Wormhole 発見
たくあん星系 Takhvanで自然のワームホール発見。
銀河のどこかでもう一方のワームホールと繋がっているが、現状では不安定なため、もし入ったら瞬殺ですよ・・・との警告。
物理研究のワームホール安定化 Wormhole Stabilization 技術が必要とのこと。
植民系のチュートリアル発生
今回のプレイでは、植民船建設、植民のチュートリアルも発生した。よしよし。
植民船を建造し、さきほど宇宙基地を建設し終わったミンタカに向かわせる。
チュートリアル:ブロックされた機能 Tutorial: Blocked Features
地球上に合金工場を建て終わった後あたりに、チュートリアルとしてブロックされた機能 Blocked Features が発動した。
しかし、まだ空き地がかなり残っているので、しばらく無視しておく。
20年後、資源と資金が余りだしたときに、ミッションを消すためだけにブロッカ除去を実施した。
ああ、すっきりした。
シリウス星系にも居住可能な惑星を発見
ミンタカ、アルファケンタウリに続いて、シリウス Sirius にも発見された。
アルファ・ケンタウリの1つ先の星系にも、居住可能な惑星を発見
初の海洋性 Ocean World。次々と見つかり始めた。
最北端で、別の帝国を発見
ウクスプロリクス Uxplorix とかいう帝国にぶつかった。カコデーモン Cacodemons というコードネームが付けられた。今回も調査船は直ちに回避行動をとり、今来たハイパーレーンを戻る。
特別プロジェクトで22ヵ月かかる。最初の帝国のときよりも 10ヵ月も長いぞ。
ミンタカ星系にて、異星人の艦船に遭遇
宇宙基地を建設して見張り続けていたミンタカに、戦力500くらいの国籍不明な艦隊が出現。識別名「ラクシャサ Rakshasas」について調査を始めた。
またしても特別プロジェクトにより、社会研究を2年間停滞させることになるが調査を命じた。けっこう時間がかかるなぁ。
社会研究所長がチャンキ Tiyanki なる宇宙生命体を発見したとの報告。
ガスジャイアントの上空に棲息しており、大人しいので無視しとけとのことだ。
艦隊の内訳を見ると、どうやら宇宙クジラ Space Whale とのことだった。
クジラは3匹いて、我が軍の第1艦隊を上回る戦略のようだ。
そしてまた別の宇宙生物
そしてまた別の宇宙生物と、どこかの星系で遭遇したらしい。
結晶生物 Crystalline Entities だろうか。面白そうだが取り扱い注意とのこと。
こちらは社外研究ではなく物理研究 Physics Research を止めて研究するらしい。
しかも100ヵ月もかかるのか。
ああ、長かった…
結晶強化板金 Crystal-Infused Plating とかいう工学研究が半分進んだらしい。
そしてまた別の宇宙生物 宇宙アメーバ Space Amoebas
49ヵ月もかかるし、あまり急いで調査する必要もなさそうなので放っておく。
1つめの選択肢は、宇宙アメーバ研究 Space Amoeba Study。
2つめの選択肢は、宇宙アメーバを宥める Amoeboid Pacification。
といわれましても、違いが全然分からないんですが。
いまさらですが、居住可能な世界の調査 Habitable Worlds Survey
すでに居住可能な惑星を含む星系を3~4個は発見しているが、最寄りの星系以外は調査もせずに放置してある。このイベントチェーンが発動したので、そろそろ真面目に星系全体の調査をしようと思う。
8つも調査しないといけないようだ。
何年か経つと完了した。社会研究 500、エネルギー 500。
チュートリアル: 格上げ Uplift
調査中の星系にて、氷の種族と氷 A Species of Ice and Ice というイベントが発生。
同じ星系には、まだ銀河系に進出するほどではないが、人工衛星を打ち上げている爬虫類の文明が発見された。
これまで1つの星系内には居住可能な惑星は1つしかなかったのだが、この星系では2つ見つかったので、複数含まれる場合もあることが初めて分かった。
多分、これの後続だと思われるチュートリアル:格上げが発動したが、技術研究が条件となっているため、すぐには着手できない。
チュートリアル:観測基地 Tutorial: Observation Posts
これも宇宙ゲーあるあるだが、この未開文明 Primitive Civilization を調べるためには惑星上に観測基地 Observation Posts を建設しておかないといけないらしい。観測基地を建設すると、先住民に対処するために様々な任務を与えることができるとのこと。
観測基地を建設しようとしたら、この星系は領有権主張 Claim されていないので出来ないといわれた。まず宇宙基地を建設する必要があるらしい。
しかし見つけた場所が僻地の星系であるため影響 Influence が足りず、いますぐには宇宙基地の建設ができない。
遠くに宇宙基地を建設しようとすると、莫大な影響を要求されるようだ。
領地がつながるように地道に順番に建設していったほうがいいのかもしれない。
道筋にある全ての星系に宇宙基地を建設して、やっと観測基地を建設した。
自動的に、受け身の観測 Passive Observation が始まったようだ。
ウラヤ帝国が国境を閉鎖し、わが帝国は分断された
ミンタカと太陽系の間の星系に、隣のウラヤ帝国が宇宙基地を建設したために通路が塞がれてしまった。しばらく通り抜け自由だったのだが。
これは困った。外交交渉で国境を開ける方法もわからないし。
建設船が役立たずとなり、毎月の維持費の支払いが惜しかったので廃却した。
チュートリアル:歳入が赤字 Tutorial: Negative Income
地球に合金工場をさらに建てたら、マイナス9の財政赤字になってしまった。
維持費の増大によるものなので、艦船、陸軍、基地を取り壊せとのこと。
血の涙もない、冷たいお言葉…ロボットだからマシンだから。
まあ今回の本当の原因は、合金工場の維持費(2つで8)のせいなのだが。
辺境の星系で、宇宙生物の大群に遭遇
いままで見たこともない宇宙生物の大群。
実は星系内に少なくとも3つの群れがいる。調査船は即刻、逃げ出した。
サファイア結晶シャーディング Sapphire Crystal Sharding という名前がついているので、さきほど研究することにした結晶生物は多分これのことだったのだろう。
植民を開始してから数年経って、やっと1つめの植民が完了・・・
植民船が惑星に着陸しても、すぐには植民地の成立とならない様子。そこから2年くらいかけて、人工 pop が1になる。
他の宇宙ゲーと比べても、かなり時間がかかる印象だ。しかもウラヤ帝国によってミンタカが太陽系と切り離されているせいか、歳入もさっぱり増えない。
チュートリアル:セクター長官 Sector Governor
たんに新たな星系に植民が完了したからなのか、飛び地が出来てしまったせいなのか、どちらの原因かは分からないが、ミンタカに植民地が成立後、セクター成立 Sector Established というメッセージも出た。
セクターに長官 Governor を割り当てろとのこと。
しかし歳入が相変わらずマイナスのため、雇用する余裕はない。
3つめの伝統を獲得
- 研究の選択肢 Research Alternative が1つ増え
- 科学者レベル上限 Scientists Level Cap が2つ増える
とのこと。あまり効果の実感が湧かない。そもそも上限なんてあったの?
アノマリ調査速度を加速するアノマリ
数か月後、アノマリ Diamond in the Rough を発見した。
- 1つめの選択肢は、資源 +6 発見に加えて、科学者1名を得る
- 2つめの選択肢は、資源 +6 発見に加えて、科学船のアノマリ調査速度 +20%
という効果だった。科学者はすでに8名くらいいるので2つめの選択肢を選ぶ。
今後はこの新型テスラがアノマリ調査の主役を担うこととなろう。
指揮官もアノマリ速度向上の別の科学者に変えれば、難しいアノマリもすごい勢いで解明されていくに違いない。
なお後で分かったことだが、科学船のアノマリ探査速度 Anomaly Research Speed 向上の効果は、この科学船だけでなくて帝国全体に適用されているようだ。
1つめの工学技術が研究完了
6年経ってやっと、1つめの工学技術が研究完了した。
物理研究、社会研究は宇宙生物の研究のため中断されていたが、工学は特にそんなこともなく、ずっと研究し続けていたはずだ。しかし、それでも6年以上もかかっている。
他の宇宙ゲーと比べても、かなり研究には時間がかかるようだ。
財政赤字は、市場 Market を活用すれば全く問題なかった。
伝統 tradition の獲得は順調だが、金欠のほうはさっぱり解決していない。
その一方で合金はかなりの勢いで増えている。どうやら2つめの合金工場建設は余計だったようだ。工場の維持費が1つあたり4もかかるのが財政赤字に利いている。
このままでは破綻してしまう。
いっぽうで合金がプラス25、エネルギーがマイナス4なので、市場での取引で合金を売ってみることにした。
毎月 20を売り払うようにしたところ、財政問題は一瞬で解決した。
アドバイザが市場の活用について、何も教えてくれず、固定資産売却しかアドバイスしてくれなかったのは甚だ遺憾である。
資金不足で雇うのをためらっていたセクター長官 Sector Governor を直ちに雇った。
資金がジャブジャブになってきたので数か月後には提督 Admiral も雇い、艦隊を強化するチュートリアルミッションもクリア。
月間プラス50もの財政黒字になれば、指揮官の雇用をためらう理由は何もない。
艦隊にはコルベットしかいないので、8隻に増やしても所詮は戦力 308 にしかならない。この程度では、宇宙クジラにも対抗できないぞ。他の帝国に対する抑止力程度にはなっているのだろうか?
政治の季節が始まった。
10年経ったらしく、選挙 Election が始まったとの通知。
市場で合金を売り払いすぎて、選挙公約である毎月プラス12の合金が達成できなかった…そのため支配者 Ruler が選挙に負けて交代させられてしまった。あいたた・・・
新しい支配者は、農本主義者のようだ。
農業振興 Aggressive Agriculture が公約となっている。
また選挙後には派閥 Factions が誕生した。
総人口の3割くらいが、この派閥を支持しているようだ。
しばらく経つと、さらにもう1つ派閥が誕生して2つになった。
しかし何をすればいいのやら、よくわからない。
植民地の星系に次々と奇跡が発生
アルファ・ケンタウリには、磁気の奇跡 Magnetic Miracle が発生。
磁気の奇跡 Magnetic Miracle
コンピュータの効率が著しく向上したらしい。
科学研究にかなりのボーナスがもらえたのだが、肝心の住民が1名では…
続いて
ミンタカ第1の月の謎 The Mysterious Moon of Mintaka Prime
ミンタカの月は、他所から飛んできたのだが重力に捉まったらしい。
特別プロジェクト Investigate the Mysterious Moon of Mintaka Prime は、社会研究を 36ヵ月停滞させる。
Rogue Moonbase が発見され、ダークマター誘引 Dark Matter Drawing 研究が 25%進んだ状態となった。
扉 The Doorway
アルファ・ケンタウリ第1惑星の外れに時空の扉。
こんなに近くだというのに、植民地に影響はないらしい。
- 特別プロジェクト Probe the Dimensional Portal on Alpha Centauri Prime 発動
- アルファ・ケンタウリ第1惑星に、扉の研究地域 Portal Research Area 追加
レベル4の科学者に1年以上、調査させた結果、アルファ・ケンタウリ1番惑星とそっくりな惑星への時空の扉が開いた。
(俺)お前は俺か?
調子はどうだい?
(向こうの俺)ぼちぼちでんな。
ハイパーレーンですとぉ?ワープ知らないのぉ?
ワープが普及した結果、あちこちからワープ怪獣が襲ってくるようになったんだ。
(俺)とりあえず、時空間取引でもしようか。
暇になった科学船を調査に回すと、アノマリも次々発見され始めた。
アノマリ発見 +10% の科学者を調査済みの星系内調査に回し、余った物理・生物学者をハイパーレーン沿いの星系の探索に回す役割分担に見直して、アノマリ発見率を高めた(つもり)。
指揮官のレベルが上がったり、発見 Discovery の伝統 Tradition の効果が足されたりしたことも手伝って、かなりの速さで星系内調査が進むようになった。
小惑星帯の動物 Asteroid Fauna
小惑星帯に生命反応。虫が巣食っているらしかった。社会研究 +3。
射撃演習の的 Weapons Target Range
2百万年前に射撃演習が行われたとのこと。物理研究 +3。
フレーバーテキストは楽しいが、ゲーム効果に直してしまうと、ただの数値だな…
氷の下の海 Ocean Beneath the Ice
氷のマントルの下に海があるらしい。
社会研究 +3 のほかに、特別プロジェクトも発動。
この特別プロジェクトを実行するためには、科学船が起動上にいる必要があった。
科学船を選択して、右クリックして研究プロジェクト Research Project を実行。
生きている金属 Living Metal が発見された。これも戦略資源の一種のようだ。
同じ名前の工学技術を研究しないといけないらしい。
遊園地跡 Abandoned Amusement Park
元が何であれ、人類にとっては子供の遊び場とのこと。
社会研究 250、工学研究 350 というけっこうな報酬。
戦闘の形跡 Signs of Battle
5000年前に惑星軌道近辺で大規模な戦闘があったのは確実とのこと。
特別プロジェクト Mount Graveyard Expedition が発動した。
これも特別プロジェクトなので、科学船を軌道上に張り付けて調査しないといけない。
特別プロジェクトは簡単に終わった。
ほとんど、単なるアノマリと違いはなかったようだ。外れだったのかも。
しかし経験値 200 の効果があったのか、2つめの能力を獲得した。
改造AIアシスタント Custom AI Assistant とのこと。初めて見た能力だ。
奇妙な工場 An Odd Factory
シリウス第1惑星上に、隠された工場を発見した。
建てられる建物の種類が増えたのか?と思って調べてみたが、奇妙な工場は見当たらず。実は希少な惑星の特徴 Rare Planetary Features に分類されていたようだ。
その画像をクリックすると、惑星の特徴 Planetary Features の補助画面が出てきて、そこには奇妙な工場 Odd Factory があった。
しばらく放っておいたら、工場での生産には問題なしとの報告があった。
爆発とかはしなかったようだ。
古代の生命維持装置 Ancient Life Pod
5000年前に建造された母船から放出された生命維持装置を発見した。
征服を着て、誰かの写真を握りしめた爬虫類の遺体を発見した。社会研究 150。
小惑星帯の衝突 Asteroid Collision
たくあん星系にて発見。鉱石 +3。
不思議な放射 Exotic Radiation
渦巻く影 Swirling Shadows
惑星表面に、雲のものとは違う影発見。影の仕業 Shadow Play で社会研究 +3。
煉獄 Limbo
発信機のような工作物を捜索したら、大規模な地下退避壕だった。
たいそうな名前の割に、レベル4の科学者だからか60日で終わる。
この穴は不死を願ったが失敗した者の墓場だった。脳のイメージを電子化したデータバンクがあったとのこと。
とりあえず、同じアノマリイベントは複数回は発生していないようだ。
ミイラ化したパイロット Mummied Pilot
戦闘機パイロットの遺骸。社会研究 150。
巨大な骨格 Gigantic Skeleton
山脈だと思っていたものは、巨大な異生命体の骨格らしかった。
3.4百万年前のものらしい。特別プロジェクト Investigate Gigantic Skeleton 発動。
有機生物型の宇宙船だということが分かった。
おそらく乗組員のものと思われる、3つの異なる種族の小さな骨が見つかった。
惑星に社会研究 +3、工学研究 +3。指揮官に経験値 200。
大気生態系Atmospheric Ecosystem
ガスジャイアント上空に生態系発見。社会研究 +3。
弾が掠めた Glancing Hit
数発の質量弾が科学船を掠めていった。流れ弾のようだ。工学研究 150。
銀河系の北東部にて、3つめの帝国に遭遇。
国境を封鎖してきたウラヤ帝国とは、特に喧嘩もしなければ仲良くもしない。
ハイパーレーンが空いている方向にはできる限り進出するようにして支配圏を拡げた。
なお、別途 Wiki 調べてみたところ、こういう拡張の仕方が望ましいわけではないらしい。
棒銀戦法で拡張していまったので、結合度 Cohesion が低めになるらしく 50%もの非効率になっている。宇宙基地についても、植民した星の周りに作って結合度を維持したまま資源収集・交易価値を高めたほうがいいのかもしれない。次のプレイでは気を付けてみよう。
アウトライナをよく見ると、シリウス星系に何やら赤い印が。
試しにシリウスの宇宙基地をアップグレードして、そこに交易モジュールを追加したが、この赤い印は消えなかった。本星と繋がっていないとダメらしい。
さらによく見ると、ミンタカにも別の赤い印が。
失業者を数年間、放置したまだったようだw
ミンタカの地区数がゼロのままだった。正しいかどうかわからないが、農業地区 Agriculture District を建設してみる。
地震発生 Earthquake!
ヘカ第1惑星にて地震発生。被害報告は別途とのこと。
どんなに酷い事態になるのかと思ったら、鉱物 500 を貰えた。
3つめの帝国に遭遇
国境を接することは、決してないと思われるほど遠方で、3つめの帝国に遭遇した。
こちらも向こうも科学船。取り替えっ子 Changelings と呼ぶことにした。
特別プロジェクトは、すぐに完了した。とりあえず仲良く情報交換しようぜ。
情報交換を申し入れると、戦略資源(ダークマター)について教えてくれた。
奈落 Abyss というブラックホール星系で見つかるよとのこと。
いつの間にか別の帝国に遭遇したのか、悪魔 Devil を調査することもできるようになった。
発見の伝統ツリーを完了、1つめのアセンション獲得
恒星間国家 Intersteller Dominion で影響コストを削減できる。
再び、選挙の季節。
通知が表示されたので見ると、もうすぐ選挙とのことだった。
農業地区を2つ作るという公約が未実行だったのを思い出して、慌てて建設を始めた。
ああ、間に合わんかった。就任直後にやらないとダメらしい。
前回落選した支配者が再び返り咲いた。
だいぶコツはつかめてきた。
艦船設計のチュートリアルがいまだに出てこないのが気になるが、ほとんどの主要なチュートリアルは出し終えたらしく、ほとんど出現しなくなった。
ひたすらアノマリを暴いていく毎日だ。
だいぶやり方は掴めてきたので、超高速回転&ポーズの組み合わせによるターン型プレイに移行できそうだ。
- 科学船はハイパーレーン探索用と、星系調査用に明確に分けて運用する
探索用の船長には、研究能力が適合しない科学者を任命し、調査用にはアノマリ発見率にボーナスがある科学者を任命する - アノマリ発見率にボーナスがある指揮官が居る限り、科学船を建造し続ける
宇宙は広く、いくら調査しても終わりが見えない - 結合度や貿易も意識して、領土の繋がりを意識しつつ宇宙基地を作っていく
他の帝国の進出は、それほど早くはないようなので。 - 建設船は1隻で十分だった
2隻作ったが、手待ちになってしまった。 - 異星人や生命体の研究は、研究を止めてまで急ぐ必要はなさそう
序盤の基礎技術研究を早く完了させたほうがよさそうだ。
現時点では特にAIがヘボいらしい
新たにゲームを開始して最高速で回してプレイしたが、数十年経って、9割がた銀河系を探索しても誰も攻めてこず、ひたすら箱庭で内政していた。
惑星数は増えたが、あまりも波乱がなくて退屈してしまった。
どうも現時点 2019.1 では、2.2 で大幅改訂されたシステムにAIがついていけていないらしい。
しばらく寝かしておいたほうがよさそうだ。