調べながらやるストラテジー&RPG

株関連はオワコン気味のため、ストラテジー&RPGゲームに変更

Sword of the Stars (Sots) Jewels Of The Crown(即、投了)

何度か40ターンくらいまでプレイして、コツがつかめた気がする。

偵察艇は電探なし/ありの両方を建造

電探 Deep Scan があれば Unknown Vessel などの未知の災厄は防げるメリットはある。
しかしほとんどの場合、この災厄は出ないので、序盤は値段を優先して最初の星系突入を Deep Scan なしの偵察艇 Extended Rangeで行う。
安全が確認された後で Deep Scan ありの偵察艇に後追いさせる。
旗艦 CnC や製油船 Refinery にDeep Scan を装備させ、最前線付近に送るついでに探索させるのでもよい。

油槽船 Tanker を各所に配備

このシナリオでは、最初は本星しかないので、居住条件の優れた星系を探して植民しないといけないが、植民船 Colonizer その他の航続距離は 9.0 しかないので、最前線近くに行くには途中のノードで給油が必要となる。
したがって油槽船を中継ノードに配備しておく必要がある。

殖民トラップ Colony Trap に備えて、最初の植民船は1隻だけザコを送る

いきなり Biome Colonizer 4隻を送ったら、殖民トラップで全部叩き落された。
たまたま同じ星系にいた、護衛の艦艇まで巻き添えでかなり痛い。

Turn 1 偵察艇4隻建造、遺伝子操作研究開始

4つノードが繋がっていたので、同数の偵察艇を建造する。
あわせて遺伝子操作 Gene Modification を研究開始。

Turn 4 居住可能な星系を2つも発見

4つのうち2つが、気象条件 Climate Hazard 12と92。これはかなり運がいい。
しかしサイズは1と4で、無いよりはマシというレベルのものだった。
さっそく植民船 Colony Ship を建造。
Colony Trap があるかもしれないので、第一陣は1隻ずつ送ることにする。
あわせて電探ありの偵察艇1隻、油槽船 Tanker 2隻を建造。
遺伝子操作の研究は、Turn 3 に100%になったが終わらなかった。
予算の8分の1くらいを割り当てて、8%くらいずつ進捗させて完了を待つ。

Turn 5 遺伝子操作研究完了、2ターン超過

科学者が申し訳なさそうに謝ってきた。
Suspended Animation への研究開発ルートは活きていたので許してやろう。
研究開発へのフル投資を控えた結果、お金もたまったし。さっそく研究開発に着手させる。

Turn 6  素晴らしい星系を1つ発見

偵察艇4隻の第2ホップが完了して、さらに4つの星系に到達した。
うち1つは気象条件 13でサイズ9という素晴らしい星系。すぐに植民船を1隻建造。
最初に発見した2つの星系には次のターンに着く予定だが、殖民トラップが想定されるので、さらに1隻余計に建造しておく。
居住可能な星系を発見できていない方角に行った偵察艇は、いずれ燃料切れになるので、補給のため油槽船を後追いさせる。

Turn 8 2つの星系に無事植民完了、トラップなし

偵察艇4隻の第3ホップが完了して、さらに4つの星系に到達した。
ここで初めて、未知の災厄に遭遇。ここまで何も出ないのは珍しかった。
Alien Derelict だったので、何とか逃げ切った。
けっこう要衝を抑えられており、実に邪魔。
うち2個は一応居住可能だが、サイズが1だったりして魅力的ではなかった。
Suspended Animation は2ターン超過が研究完了していない。科学者は処刑だ。

油槽船の建造忘れに気付いて投了

少なくとも偵察艇と同数以上の油槽船を建造し、かつ中継分も造らないないといけないのだが、Turn 4に2隻つくっただけで、追加の建造を忘れていた。資金は十分あったのに。
このため、偵察艇4隻の第4ホップが実行できない。いったん投了する。

振り返り

  • 油槽船 Tanker の最低限の所要量は
    偵察艇の数 + 本星から最寄りの居住可能な植民星系への中継ノードの数

  • その先にも、適宜、中継点に必要となるので、毎ターン、何隻必要かを再計算すること。