調べながらやるストラテジー&RPG

株関連はオワコン気味のため、ストラテジー&RPGゲームに変更

Sword of the Stars (Sots) Upstart Apes (AAR) Turn 1 - 22

Jewels of the Crown をクリアしたので、正史の次のシナリオ Upstart Apes に進んだ。

今度の主人公は Tarka。

技術開発は通常の50分の1という設定なので、実質的に最初に持っている技術を前提に戦うことになる。勝利条件は地球を占領して10ターン維持すること。

つまりは SolForce を倒すということのようだ。

まず地球 Earth の位置特定

探索していなくても、星系の名前はわかるので、星図を目いっぱい拡大して探す。
だいたい、Alpha Centauri とかの近所にあるので、しっかり探す。
あっさり見つかった。ほぼ予想どおりの位置にある。

偵察艇 Extended Range の推力をFusionに変更

なぜか、最初の偵察艇のエンジンは Fission になっており、速度 2.0 しかない。
さっそく、Fusion に設計し直して速度 3.5 に改善した。
武装はすべて最安値の質量弾に交換した。

いっせいに周辺星系を偵察

第1ターンは2隻しか建造できなかったが、星系は4つくらい支配しており、研究開発は一切ナシのため、歳入は毎ターン60万近くある。
2ターンめには、各星系で偵察艇を建造して一斉に周辺星系の探索に向かわせた。
Tarka は初めてだが、SolForce と違って移動が全く自由なので、逆に計画しづらい。

偵察艇の武装は地点防御の方が良かった...

偵察しにいった先が人類の独立勢力の星系で、防衛ミサイルに撃ち落された。
他にも Swarm に遭遇したり。
SolForce の勢力以前に、未知の災厄 Unknown Menace と独立勢力植民地 Independent Colony に遭遇する展開になるようなので、武装は地点防御 Point Defence の方がよかったようだ。
Colony Trap 防御にも使えるかもしれないし。

Turn 9 皇帝に気に入られたらしく、急に外宇宙から援軍が到着

送られてきたのは10隻もの巡洋艦 CR の偵察艇 ER。
すべて武装は同じなのに、一隻ずつ艦型の版数が上がっており MK 9まで含まれていた。
その後も、かなり頻繁に援軍が送られてくる。
財政を圧迫して困るのだが。

Turn 21 皇帝に恐れられて24ターンの間、巡洋艦の建造を禁止

神速で攻めてくると思いきや、SolForce がまったく近寄ってこない。
居住に適した星系には植民しながらジリジリと間合いを詰めていく。

おい。地球を目前にして、新たな巡洋艦の建造禁止だって?
しかも24ターンも?

Turn 22 貯金が3,000,000を超えたら、評価が3上がった

Tarka の皇帝陛下は実に気まぐれだ。
いっぽう研究開発チームは何もやることがないので、水辺でずっとさぼっている。
開発が遅延したら切腹だし、これくらいの人生がちょうどいいね。