モヒカンのオッサンによる「世の中は金が全てだ」的なイントロの後、プレイ開始。
島だった。
そりゃねーよ、とっつあん。投了。
あらためまして、今度はまともな土地 (Turn 19)
今度はちゃんと大陸に出た。
全ての勢力中で最高レベルの速度を活かして周辺を探索する。
隣の州の小勢力を懐柔したら1つめのクエストが完了となり、産業 +8 のお守りをもらえた。
最初から傭兵市場にアクセスできるので、デーモンを底値で買えます。
1つめの時代では、傭兵市場が最初から利用できる状態となっている。
運が良ければデーモン Daemon を格安で買える。しかも勢力の特徴として、
- 傭兵の体力が2倍
なのでデーモンの体力は300となり、地元じゃ負け知らず。
クエストの完了条件で戦略資源が必要?問題ありません、買えばいいのです。
贅沢資源がないと国がもたない?問題ありません、買えばいいのです。
小勢力を8か所懐柔の伝説的偉業も簡単に達成できてしまう。
貰った技術は、さして有用でもないけど。他の勢力の手に渡るよりはマシ。
最大の特徴は、町の移動ができること。
巨大な甲虫の背中に、その町に建てた施設をしょわせて移動する。
大きさ1の都市ならば展開は1ターンで終わるので、毎ターン終わりに町を畳んでは移動先に展開、畳んでは展開を繰り返しながら移動し続けることができる。
畳むターンには、産業 industry 以外の資源を生産すること。生産途中のものは引き継がれず無駄になるので。もし生産するなら、資金を使ってでも完了させること。
- プレイ開始直後は研究 research の出力が多い所へ町を建て、探検隊 search party その他、幾つか再序盤で急ぎの技術を研究開発する
- その後、食糧・産業がもっと豊富な場所に移って人口を増加させる
- 贅沢・戦略資源のあるヘクスに移動し、鉱山 Extractor を自動設立させる
- アノマリ、贅沢・戦略資源、小勢力が多い州に定住する
人口が十分に増えたら、Aquapulvistics を開発した後、海沿い・湖沿いに移動して、資金を荒稼ぎすることもできる。
注意点:小勢力を同化済みの場合、街を畳むと懐柔が解除されてしまい、投資した影響は無駄になる。
贅沢・戦略資源の上に展開すると extractor が自動で建つ
これは便利、建設にかかる時間の数ターン分が節約できる。
自分から宣戦布告はできない
冷戦中 Cold War の相手には、他勢力と同様に戦闘を仕掛けることができるが、いったん和平した相手に戦闘を仕掛けることはできない。
2つ目の時代に私掠行為 privateer を可能にする技術 Freelance Guards があるので、これを開発して傭兵のみ(ヒーローなし)の部隊で周辺を荒らす。
素性はバレないので、荒らす相手は同盟国でもかまわない。
自分から宣戦布告できず、基本的に大きな戦争を準備することが無いので、ヒーローは1名を探索ビルド、残りは内政ビルドにして街に留守番させたほうがよい。
クエストで獲得したユニットや、余った生産力で作った軍は、傭兵市場に売り飛ばして換金するとよい。
研究開発は、賛同 approval や贅沢資源重視がよい
移動力が最高で探検・調査の効率がとても良いので、探検隊 Search Party はいの一番に開発する。ヒーローのスキルも移動力追加を真っ先にとってさらに速度を上げる。
Roving Clan は今いる場所よりも良い土地を見つけ次第、そこに丸ごと移るか、新たに植民者を作り、じわじわと町を移動させながら新天地を押さえにいくので、他の勢力よりも多くの町を持つ傾向にある。したがって賛同 approval や贅沢資源に関連する技術を重視したほうがよい。
町が多いため、贅沢資源の発動は、かなり効果がある。
食糧・産業・研究の技術については、地形や季節の条件がなく、人口に比例して出力が増える技術を優先して研究開発する。
武器については、時代ごとの通常装備と、クエストで拾う装備や貰う技術で十分なので意識して開発する必要はない。
2つめの時代の道路 imperial 何トカは、研究・資金を大幅に増やすので必須。
造船所 Shipyard、火船 Fireship など海軍は、海ぎわに町を移して、そこで傭兵を買えばすむので必要ない。(つい癖で作ってしまったが、ムダだった)
負ける気しないが、勝ちに行くこともできない(Trun 84)
スコアではダントツになったが、戦争を仕掛けることができないので、勝ちに行きづらい。後日再開するかもしれないので保存しといて投了。