軍需工場 Military Factories が余っていたので、航空機を全種類、生産ラインに入れた。
年間数機という生産性の低さに驚愕したが、まあ日本の国力なんてこの程度らしい。
試しに1機ずつ作ってみようと思って2か月ほど時間を進めた。
生産された装備は、一体どこに貯まっていくのだろう?と思っていたのだが、このたび判明した。
航空機の場合
生産され次第、予備 Reserves に移されて貯まっている状態になるようだ。
なお資源不足を解消すると、生産性も月産1機以上にはなった。
車輛の場合
在庫として貯まっている状態 Stockpiled になるようだ。
歩兵装備の場合
いつでも膨大な需要があるため、貯まるということは実質的にないようだ。
常に不足を表すアイコン(赤い十字の周りに回転矢印)が表示されている。
既存の師団の補充の需要が 11,054 個もあるそうだ。
兵站 Logistics では所要量の合計と内訳が分かる
兵站 Logistics の画面を見れば、装備の分類ごとに所要量(不足量)が分かる。
今のペースで生産しつづけたとして、あと何日かかるのかも分かる。
不足個数は、下記のような内訳も表示されている。
- 新たな配備向け From new Deployments
- 師団への補充向け From Division Reinforcement
- 守備兵への補充向け From Garrison Reinforcement
全体の不足を解消するのに必要な日数も表示されている。
歩兵装備 Infantry Eq. の場合、667日もかかるらしい。
生産 Production でも凡その充足完了時期は分かる
生産画面にも、同様の表示があるが、こちらは装備の分類ごとではなく、個々の装備ごとの表示となっているようだ。
つまり、九九式歩兵銃 Type 99 単品で充足した場合の日数が988日と表示されている。これは、歩兵装備 Infantry Eq. の総計でみた場合の667日とはズレがある。
よく分からないが、生じている差の数量分は、旧式の三八式歩兵銃で埋め合わされているのだろうか。