ソビエトも始動
中国を降した後、国家方針をとりながら南進の準備を進めていたところ、ドイツと不可侵条約を締結した後、ソビエトがラトビアに宣戦布告。
その結果、独自陣営を築いていたポーランドとも戦争になっていた。
民需工場は86個に
プレイ開始時点から凡そ4年間、民需工場だけを建て続けたところ、本土と海外植民地を含めて86個になった。本土を全て民需工場で埋めるべく、東北・北海道・四国・甲信越などにも建て始めた。
雲南は酷いところだ
開戦に備えて、雲南のインド国境付近に騎兵を向かわせたのだが…
- 消耗による影響(総消耗)が現在36%。
とのこと。
- 山岳であることにより師団消耗40%
となっているらしい。
- 天候による消耗「極暑」は戦争中には適用
されるとのことだ。
こんなところは、中華帝国の軍に担当させることにしよう。
南方資源地帯への一撃
オランダ領東インドに宣戦布告。
国際緊張が数パーセント上がり、95%になった。
開戦前から準備していた強襲上陸作戦を決行・・・しようとしたが
制海権、取れてなった。
重油をケチりすぎて艦隊のほとんどは港内。
あわてて第一航空艦隊(空母4隻)を向かわせる。
しかし宣戦直後は、連合国の了解に邪魔されてジャワ島の近くには入れなかった。
もっとも、すぐにオランダが連合国入りして連合国に次々と参戦要請をしたので、通れるようになったが。
レパルス、プリンスオブウェールズは出てこなかったが、オーストリア海軍は出てきたので殲滅した。
参戦国が増え、イタリアと戦争中のアルバニアあたりが連合国入り。
別々の戦争だったはずなのに、合併されてドイツ=イギリス戦争と呼ばれることになった。
日本もシャムを大東亜共栄圏に引き込み、ビルマがホットになってきた。
開戦劈頭の強襲上陸作戦が中途半端だったせいで、マレー半島・ボルネオ島・スマトラ島に英領インド軍やらオーストラリア軍などがゾロゾロと送り込まれて泥沼化した。
ボルネオ島のほうは戦線が広かったため、適当な場所から迂回再上陸したり、グライダー連隊をポトポト落としたりして包囲殲滅できたが、マレー半島のほうは狭すぎて迂回のしようもなく膠着状態に陥った。
スマトラ島にもかなりの兵力が送り込まれているが、マレー半島よりは少し広いだけマシな状況といったところだ。
一応平押しで勝てそうだが、資源地帯を迅速に確保するという戦略目的の達成には失敗した。
ソ連が日ソ不可侵条約を一方的に破棄
1941.1になったが、ソ連はリトアニア、ポーランドを未だに占領していない。
しかし日ソ不可侵条約は破棄してきた。
マレー半島が長期化したので投了
強襲上陸作戦できる10個師団を、フランス領インドシナ南部とマレー半島に半分ずつ上陸させたのが半端だったようだ。
シンガポールを落とさない限り、資源が増える国家方針がとれないので、防御が強化される前にマレー半島の全ての港湾を確保しておくべきだった。