調べながらやるストラテジー&RPG

株関連はオワコン気味のため、ストラテジー&RPGゲームに変更

TWWH2 墓守 Tomb King の兵士は全くの無給

ブレトニア Bretonnia のレポンスの次は墓守 Tomb King を試してみた。

死に絶えたハズのエジプト王家が今、甦る。

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・・・死んだままですが。

ナガシュの本 Books of Nagash なるものを5冊集めて、黒いピラミッドに持ってこいとのこと

世界中に散らばっているドラゴンボ・・・ *\^^ ではなく、ナガシュの本なるものを5冊集めてくる必要があるらしい。

5冊集めた後、近くにあるナガシュの黒いピラミッドに奉納(儀式?クエスト戦闘?)すると、何かが起こるらしい。

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ピラミッドの力が欲しければ、9冊の本を集めてこい~

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集めると、ぴかーん!だぞっ(但し5冊で十分らしい)

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そのナガシュの本 Books of Nagash とやらは、どこにあるのか?

持ってこいは分かったが、いったいどこから?

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ドラゴンレ・・・ *\^^ ではなく、ナガシュの本の地図の画面を開くと、どこにあるのかが表示される。

本を集めると、持ち主の墓守にバフが付く。特に効果が高そうな本5冊について詳しく見てみる。

第一巻、第七巻は居留地 settlement を占領すればもらえるらしい。
もちろん空ではなく、誰かが住んでいるので、戦争になるワケだが。

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第二巻、第四巻、第五巻は中立軍の君侯 Lord が持ち歩いているらしい。
その軍を倒す必要がある。

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王朝 Dynasties の知識を取り戻すと、君侯が殖えたりバフが付く

6つくらいの滅んだ王朝の知識を研究 research で取り戻すと、初期状態では雇えない君侯 Lord や、1つしか運用できない軍 Army の数が増えたり、バフが付くようになる。

steamcommunity.com

とりあえずガイドで予習したところ、最初に研究するのは第6王朝がよいらしい。

王朝の研究を完了すると、研究にマイナス30のペナルティがつくので、他の5つの王朝を研究するさいには、あえて完了させず、完了の1ターン前で寸止めしておくのがよいらしい。

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王朝を解除すると、その王朝に関係する技術やら英雄 hero やら君侯 lord やらが研究できるようになる。ほとんどの研究にはカノプス壺 Canopic Jarsが必要になるので、これを沢山集めなければならない。

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なおカノプス壺は、カノボス櫃と同じようなものらしい。

カノボス櫃(ひつ) ミイラづくりのときに遺体から摘出された臓器をおさめる容器

図説 ヒエログリフ事典

図説 ヒエログリフ事典

 

 …キモいもの集めんな!

運用できる兵士の総数に上限はあるが、兵士そのものは無給

グローバル雇用 Global Recruitement、ローカル雇用 Local Recruitment ともに、全ての兵士は無給。スケルトン戦士・スケルトン槍兵には数の制限すらない。

他の兵士には運用できる兵士の総数に上限があるが、兵舎などの軍用施設を増やすことで上限数は増える。他の勢力では、同じ種類の軍用施設を数多く建設することはないが、墓守の場合には同じ種類の軍用施設を数多く建てて上限を増やすことになる。

君侯も不死なので、雇用枠さえ十分大きければ、全滅してもすぐ再生できる。

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例えば暴かれた墓 Open Graves を建てると、スケルトン弓兵 Skeleton Archers の上限枠が4つ増える。 

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資源を集めると、武器や道具を製造できる。

敵地を占領するよりも交易で揃えた方がはるかに楽なので、英雄を雇い次第、世界巡業の旅にでも出すとよい。

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遺体安置教団 Mortuary cult はアイテムショップ

最初にひとつ訊くが・・・お前たち、この品々はどこから持ってきた?

まさか・・・神聖なるご先祖様の墓からではあるまいな…まさかな…

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資金・ミイラ壺・資源などの条件が揃っていれば、遺体安置教団から強力なユニットやら武器やら鎧やら、その他あらゆるものを購入できる。

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周りを攻めるよりも、本を集めに大遠征する方が多い。

まずは、イベントに従って北東のスケイブン Scaven を討伐する。

損耗した軍で最後の根城に攻めかかったところ僅差で全滅したので、完全戦力になるまで待ち、かつスケイブンが野戦に打って出るのを返り討ちにした後で攻城戦をすることにした。無事、スケイブンを滅亡させた。

その後、とりあえず周りを征服するぞ…と意気込んでいたら、東西の墓守たちは次々と不戦同盟やら交易やらを申し込んでくる。イベント報酬があるので断りづらい。

さらには、大して仲良くもない南方のバンパイア侯爵 Vampire Count や北西のブレトニアたちも不戦同盟を申し込んできた。もはや周囲に敵なし。

この無給兵士たちは何をすれば・・・そうだ、本探しに行こう。

第6王朝を復興して、幾つか研究を進めたところ、二人目の君侯と3名ほどの英雄が動かせるようになったので、全軍で海へ出撃。英雄を少し先行させ探索しつつ、沈没船を暴きながら本のある場所へと向かった。