ラグナル(皇帝)にてプレイ開始。
ターン1 食料には困らなそうな場所に出現した
開始時点の場所は一見、良いように見えるが、最北端の氾濫原2つが圏外となってしまう。CIV6は3マスだが、CIV4は2マスなので、この場所での立地は少なくともない。
では1つ上の氾濫原に建てるのはどうだろうか?
カリスマ的な指導者ならば幸福ブーストがあるのでなくもないが、ラグナルでは幸福資源が足りずに多分、市民が遊んでしまうだろう。
北北東にある禿山の丘陵、ここが淡水の隣ならば悪くないのだが、マウスオーバーで確認したところ淡水の隣では無かった。
斥候で小屋を取ったら、斥候が増えた。これは序盤では一番ありがたい。
出てきた斥候をさらに西に向かわせたところ、そこから先は海とのことだった。
開拓者は逆方向の見晴らしの良さそうな豚丘に登らせ、トウモロコシと豚が両方とも使えるような、もっと良い場所がないか調べることにした。
ターン2 大理石のある平原を発見したので、ここを首都にする
豚丘から南方を望むと、大理石が見つかった。
さしあたり首都については、トウモロコシと豚は圏内に入れつつ、ハンマーと伐採できる森林を重視して、大理石の上に建てることにした。
左上の氾濫原の河口付近の氾濫原には、第二都市の幻影が見えてきた。
いまオススメの水色のマルが付いているところでなくて、西端の草原豚が範囲に入る河口付近に建てたい。
技術は畜産から
ラグナルの初期技術は車輪・狩猟なので、このままでは何の資源も活用できない。
労働者を出すまでに、畜産は欲しいところだ。畜産の次は、この場所だと、農業になるかな。採鉱できる場所が1か所しかないので。
ターン6 バビロニアのハンムラビ大王に接触
東のほうから、ハンムラビ登場。顔に似合わずは余計だぞ。
ハンムラビということは、固有ユニットの対白兵ボーナス付き弓兵が大量に出てくる。
こんな口が利けないようにうまく抑え込みたいところだ。
ターン10 もっと良い第2都市候補地を発見
開発中の畜産を斥候が貰ってしまった
ちょっと悔しいが、加速されたとでも思っておこう。
斥候2名はライオンやクマにも襲われず、順調に偵察を進めている。
氾濫原よりもよさそうな第2都市の候補地も幾つか見つけた。
第一候補が東北にある氾濫原の禿丘、第二候補は右下の馬と羊が入る禿丘だ。
研究開発は農業に切り替えた。人口が2になり、農業も10ターン後までには開発完了するので、兵舎の生産は後回しにして、先に労働者を出すことにした。
ターン12 バビロニアも食糧と森林資源豊富な首都のようだ
この森林を材料にして、大量のバビロニア弓兵が造られそうな嫌な予感がする。
この馬を利用される前に、チャリか斧兵あたりでハラスメントを仕掛けないと詰みそうだ。
ターン17 つくづく贅沢資源の無い兵糧エリアだった
この見事なまでの豚・とうもろこし…贅沢資源は香料1つだけ。
バビロニアを制したとしても、北上して贅沢資源を見つけないと、そっちで詰むぞ。
ターン21 労働者一号、やっと出た
豚丘・とうもろこしに施設を作る。開拓者の生産に移る。
ターン26 バビロニアの領土近辺をあらかた調査し終えた
まだ青銅器・鉄器を開発していないので、鉄や銅の所在は不明だが、ウマについては所在を把握することができた。
かなり遠いが北東にも馬があって、ここは唯一の贅沢資源の香料にも近い。
ラグナルだと南の馬は、文化圏内に入れられないので、北東の馬を狙った方よさそうだ。
このあたりを抑えてしまえば、バビロニアの北への拡張も抑止できるし、チャリオット・ハラスメントの準備もできるので、第2都市の候補は変更した方がいいかもしれない。
開拓者の生産完了が待ち遠しい。
ターン30 エジプトのハトシェプストに遭遇
北方の宝石のあるあたりに向かわせた斥候がエジプトに遭遇した。
ターン31 食料は最大出力となった
この2つで11もあるのだから、ひじょうに助かる。
但し、満足度は最大が5であり、かなり苦しい展開が予想される。
開拓者を一刻も早く出したいところなのだが、ライオンやクマがウロウロしているし、斥候は遠くに行きすぎて視界確保が怪しい。
そろそろ蛮族も出てきそうなので、視界確保用に戦士の生産を割り込ませた。
ターン37 ある日、森の中、熊さんに出会った
戦士の攻撃力の強化をポチって、熊に殺されるリスクを少しでも低減しておいた。
瀕死の重症を負ったが、生き残った。
開拓者はそろそろ出そうだ。
バビロニアは第二都市を真北に建てたようだ。第三都市を建てるまでには、もうしばらく時間がかかるだろうから、この中央は後回しにして、まず北東の馬の方を抑えにいくことにした。
ターン42 第二都市で馬をロックオン
全速で駆け抜け、予定していた位置にて第二都市を建設する。
首都でやることがなくなった労働者も、後を追わせることにする。
もちろんこの場所でも、ウマの改善した後にやることはないのだが、ラグナルは最初から車輪を知っているので、首都との間の直通道路でも引かせておけばよい。
ターン43 青銅器の開発完了、銅の所在が明らかに
チャリだけではトドメは刺せないので、青銅器も開発しておいた。
バビロニア領内にあるかどうかは分からないが、銅は2か所あり、両方とも当方で抑えられそうな場所にあったので、ひと安心だ。
ターン63 第三都市を中央の氾濫原に出し、チャリ第一号を生産
第三都市を中央の氾濫原に出し、文化圏でブロックしたので、しばらくバビロニアは北方には進出できまい。
生産したチャリ第一号も、蛮族対策にひじょうに役に立っている。
弓術を開発しておらず、弓兵蛮族にはチャリでないと歯が立たない。
首都の近辺に弓兵蛮族が湧いたときにも、予備兵力として急行させた。
この時には、兵舎から出た対弓仕様の戦士2体で倒したが、皇帝レベルで蛮族退治をしくじると命取りなので、多めにつくっておきたい。
もちろん、バビロニア弓兵(白兵補正付き(に対しても、対弓仕様の戦士ごときは一号戦車のように撃破されるので、チャリオットは量産し続ける。
ターン72 図書館を建てるため、筆記を開発した
何度か皇帝レベルでプレイした結果、拡張すると資金が払底して研究に割り振れる比率がゼロになることも多かった。
しかし図書館で科学者を動員すれば、それなりに研究を続けることができ、詰むことは減ったので、以降、筆記を開発することが多くなった。
ラグナルの場合、モニュメントすら建てられないので、文化圏を確保するのにも図書館は必須となる。
そろそろ資金難になってきたので、次の研究は陶器
都市を5つも出しているので、そろそろ資金源を確保しないと、詰みそうだ。
氾濫原に小屋を建てるため、陶器の開発に着手する。、
首都の北西方面の氾濫原、ここに小屋が建ちまくる姿を想像するだけでヨダレが出る。
そろそろ銅も掘りたいのだが、労働者を出す余裕があまりなくて、間に合っていない。
陶器が完了するまでには、少し労働者を増やしておきたい。
はるか北方には、贅沢資源が2種類あった
宝石と砂糖が散見される。この大陸自体は、南北の資源に大きな差はないようだ。
北方もトウモロコシと豚が多い。
香料も北方にはふんだんにあるが、ジャングルの向こうなので、他の勢力に先に抑えられてしまうだろう。
社会制度を奴隷制に変更
主に図書館を建て、溢れハンマーでチャリオットを増産すべく、社会制度を奴隷制に変更した。
ターン74 バビロニアの文化圏が拡がってきた
バビロニアに都市を譲渡するかどうかを質問されたが、もちろん拒否だ。
奪われる前にチャリオットを作れるだけつくらねば…
ターン85 北方の贅沢資源は、すでに蛮族に掌握されていた
宝石のほうは、何とか確保できそうだ。しかしジャングルには蛮族の国が多数樹立されており、歩き回るのも危険な状態となっている。
けっこういい所に都市を作っているので、剣士を量産して奪取すれば、かなりお得ではある。まだ鉄器すら開発していませんが。
ターン92 バビロニアに宣戦布告
筆記の開発後、国境を解放したら、当方の第6都市の予定地に、開拓者とバビロニア弓兵が進出してきた。
その場所には2マス以内に銅もあるので、渡すわけにはいかない。
チャリオットも4騎くらいは貯まっており、開拓者と護衛のバビロニア弓兵は倒せるので、宣戦布告することにした。
開拓者は、美味しく頂きました。労働者として小屋でも建てるがよい。
ターン103 チャリオット・ハラスメントで小屋を破壊し、馬を生産させない
馬を文化圏内に入れられてしまい、後には引けなくなってしまった。
チャリオット数体で道路を切ったり、労働者を町に引き上げさせたりして、バビロニアの発展を妨害する。
丘陵の上で防御中の弓兵には全く手が出せないが、平地や森林であれば、繰り返し攻撃することで何とかすることはできる。
ターン104 かなりの数のバビロニア弓兵が各都市にいるので、荒らすことしかできない
退避中の労働者や開拓者もいるので、すべてが弓兵というわけではないが、各都市に必ず3ユニット位はバビロニア弓兵がいる状態となっている。
当方はチャリオットのみと決め手に欠けるが、先方も全てが弓兵なので、野戦であればほとんど互角。道路を分断してしまえば、移動力2で少ないながらも退却確率も一応はあるチャリオットの方が少しだけ有利。
積極的には攻撃してこないので、馬はもちろんのこと、農場も鉱山もことごとく全て破壊した。
ターン106 満足度が低すぎて、かなりつらいが、鉄器は何とか開発できそう
資金不足のため、研究開発の比率は長らくゼロ。
図書館に配置した科学者たちの出力に頼って研究を進めている状況。
銅は出ているので、鉱山作れば斧兵は出せるのだが、対弓兵バフを付けたとしても、白兵バフが付いているバビロニア弓兵に対しては劣勢を覆せない。
鉄を出して剣士を出せば、いちおう互角にはなるので、顔真っ赤にして必死の鉄器開発をせざるを得ない。
ターン107 散々荒らした後に、バビロニアと和平
道路は一部残ったが、その他の改善は8割がた破壊した。
経済がカツカツの中、略奪による資金増は助かった。開戦時よりも60位は増えたようだ。あまりやることがくなり、敵に襲われるリスクの方が高まってきたので、4ターンしか経っていないが和平することにした。
一部、略奪し損ねた場所が残ったが、ほとんどの改善を破壊することができた。
和平のさいに、南東隅の森林にチャリが1部隊取り残されてしまったが、他のチャリは領内に戻ったので良しとしよう。
ターン110 科学者の偉人が出た
図書館に科学者2名を全振りしたので、大科学者ソクラテスが出現した。
- 技術獲得の場合、数学が貰えるとのことだが、メリットは薄い。
- 研究比率ゼロなので、アカデミーを建てても、メリットは薄い
- 人口が3~6しかなく、黄金期を発動するのも、メリット薄い
つまりは、やることがないので、定住させることにした。
ただし定住場所は、一番安全であり、将来は偉人ファームとなることが嘱望されている西端の氾濫原だらけの都市とする。移動には4ターンかかったが、無事定住した。
数学の開発に440ターンだったのが、50ターン弱になった。
ターン112 待望の鉄器の技術開発を完了
これで優位に立てる!
と思ったのだが、バビロニアは既に鉄器を取得済みで、しかも鉄鉱山が領内に構築済みだった。これはまずい。
我が国にも一応、出現はしており、首都の南南西3マスのところにある。
文化圏内に出ただけマシではあるが、道路を引いて鉄鉱山を建設せねばならない。
バビロニアと次の戦争が可能になるまでは8ターンしかないので、剣士を間に合わせることはできない。敵は剣士を出してくる可能性は高いので、チャリと斧兵をスタックさせないとバビロニア弓兵には勝てない。
斧兵の量産を始めており、首都に第一号が誕生した。
敵の鉄鉱山は、最寄の丘から2マス以内なので開戦直後に鉄鉱山を掌握・破壊して、新たな剣士・斧兵を作れないようにすることが必須となりそうだ。
ターン118 第二次バビロン大戦
10ターン経過して停戦期間が明けたので、再び宣戦布告。
チャリの多重スタックを鉄鉱山に直行させ、剣士・斧兵を増やせないようにした。
すでに剣士・斧兵は出てしまっているのだが、これ以上、増えないことが肝心だ。
ターン122 最北端の都市で、ついに宝石を採取できるようになった。
宝石の採取により、幸福度問題に少しばかりの進展
蛮族の弓兵が傍若無人に闊歩する中で、労働者を他ユニットで防衛しつつ、何とかして宝石を採取できるようにした。
違いは分からないかもしれないが、市民の幸福度が1向上したので、非稼働の市民はいなくなった。
ちなみに、この最北端の都市、仏教宣教師には人気があるらしい。
3連星で出現したのにはワロタ。
大将軍ネブカドネザル2世、戦闘力を鬼ブースト
バビロニアとの戦争は絶賛継続中で、チャリ・斧兵で弓兵を幾つか倒すと、ついに大将軍が出現した。
大将軍を使うと、経験値20ポイントが生み出されが、同じタイルに別の部隊がいると経験値が複数の部隊に分散してしまうので、あえて郊外に1部隊だけ連れ出しておき、そこで使用することが望ましい。
蛮族弓兵などを倒して経験値が一番高くなっている戦士に大将軍を付ける。
大将軍が付いた部隊は、無償で上位グレードにアップグレードできるので、戦士に付けるのが一番お得だ。
普段は、移動力プラス1、経験値2倍の昇進を付けるのだが、今回は剣士が都市に迫ってきているので、これを迎撃するために戦闘力を鬼ブーストさせた。
星5つが付いた斧兵で、しかも森林にて防衛中なので、この剣士は返り討ちにすることができた。
とはいえ首都バビロンは、到底落とせそうもない
ここだけで4体もいる。労働者は5名くらいのようで、先の大戦から10ターンしか経っていないが、停戦中に重要な土地改善を迅速に元通りに戻していた。
ターン128 あらかた荒らし終わったので、再び和平
鉄や馬の復興を1ターンでも遅らせるべく、今度は道路も丁寧に分断しておいた。
我が国は一体どれだけバビロニアよりも遅れているのか想像もつかない。
ラグナルの固有建物、交易所(港のかわり、食料ボーナスあり)を建てたいので、詫び料として帆走をいただくことにした。
侵攻軍としては、チャリオット兵と斧兵で14個ほど。
まだ鉄鉱山掘れていないので、剣士は出せていないが、次の戦争では幾つか出せるだろう。
ターン136 和平期間の間に、北方へ進出する
現在、接触している文明と指導者は、
であり、バビロニアには勝っているが他の2文明には劣後している状況。
ジャングルには蛮族の国が3つほど確認できており、これらがユスティニアヌスの進出を抑えている形となっている。
絶対にユスティニアヌスに譲れないのは、このマジャール。
弓兵2体くらいしかいないので、対弓強化した斧兵を差し向けて分捕ることにした。
バビロニア国境からここまで移動させるのに8ターンもかかっているので、バビロニアとの戦争はすぐには始められない見込みだ。
戦闘力75%マシマシで、マスケット並みの戦闘力を備えたネブカドネザル2世の斧兵で殴ってから、予備の斧兵やチャリでカタを付ける。戦闘オッズ 94.8%なので余裕だ。
ネブカドネザル以外の損害は覚悟していたが、損害もなく占領できた。
近くで働いていた勤勉な蛮族の労働者2体はチャリが拉致して確保したので、ジャングル伐採でもやらせておく。
ターン137 通貨の開発完了、もう1つの蛮族の国も制圧の準備
蛮族の国征伐で分捕った資金を元手にして科学の出力を上げて、通貨の開発を完了した。しかし他の3国は余剰資金がなかったようで、資源取引を財政の足しにすることはできなかった。
もう1つの蛮族の国には、剣士を幾つか向かわせている。バルティアは立地が悪いので、略奪して破壊し、開拓者を送り込んで建て直す予定。
満足度が低い状態なので、食料が爆裂しているような都市では、とりあえず開拓者を生産しており、余っているのだ。
ターン137 待望の暦の開発完了、幸福度プラス2
南方に1つしかない香料、北方の大量の砂糖が活用できるようになった。
これでだいぶ楽になるはずだ。近くで干拓などしながら待機していた労働者が一斉に群がり、2ターンくらいで贅沢資源を確保。
ターン144 まだ復興しきっていないバビロニアにハラスメント
鉄鉱山は最速で復興されたようだが、南方の道路の復興は間に合っていない。
剣士・斧兵が幾つかあるとは思うが、時間は敵に味方するだけなので、国境にあらかた主力を集めたところで宣戦布告した。
国境沿いを散歩している弓兵などは、剣士のいいカモである。
大将軍ハミルカル・バルカは今のうちに始末しておいて和平
7ターン後に和平した。敵にも大将軍ハミルカル・バルカが出現していたので、チャリオット4体で総攻撃して始末しておいた。
強くなってからだと対処に困りそうなので。
相変わらず、各都市にはやたら多くのバビロニア弓兵が籠城しており、剣士をもってしても勝ち目が薄い。カタパルト・ラッシュをかけられるようになれば平地の都市は堕とせるだろうが。
特にもうやることもなくなったので、多神教と資金を貢がせて和平した。
ターン151 かなり水をあけられて3位となっている
スコア
この大陸には多分4つの文明しかないが、その中でも3位となっている。
文化遺産
ユスティニアヌスは大理石を持っていないが、かまわず文化遺産を量産していた。
仏教の創始者も彼だったらしい。
こちらもそろそろ英雄叙事詩を造って、軍事の産出を上げないとユスティニアヌスに絡まれたときに対処できないので、技術開発は文学方面を優先している。
ユスティニアヌスはまだ文学を完了させていない。今から作れば、大理石の差でアレクサンドリア図書館建設では捲れるかもしれない。
宗教は、この大陸では仏教が優勢だが、別の大陸ではおそらくヒンズー教が優勢だと思われる。仏教の普及率がコレで、胴元がユスティニアヌスとなると、彼の懐にはそこそこの金が入っていそうだ。
ユスティニアヌスは既に長弓兵を繰り出してきた
バビロニア戦が終わった後、場合によってはユスティニアヌスと一戦交えるつもりで、軍勢を全て北方に向かわせていた。
しかし、ジャングルを哨戒中に残念なお知らせ。
すでに長弓兵が作れる状況のようなので、剣士・斧兵・チャリオット兵など幾つ集めてもムダだろう。再び、南方に全軍を戻すことにした。
第三次バビロン大戦で、ジョージ・パットン大将軍が誕生
停戦が明けて数ターン後、兵力は完全に集結していなかったが、これ以上、鉄鉱山と道路建設を放置できず、開戦に踏み切った。
今回は斧兵・剣士が倍くらいになっていて、チャリオットを守りながら戦いきれず、緒戦で数騎を失ってしまった。都市の隣に複数スタックのチャリをおいていたので、負傷した敵部隊が都市から突出してこず、各個撃破が出来なかった。
しかし一応、幾つかは倒したところで、ジョージ・パットン大将軍が誕生した。
これでようやく二人目だ。
ターン164 この大陸には4つしか文明が無い?何たる思い上がりか!
チンギスハンと遭遇。ハトシェプストと戦争中だった。
何?馬が無くて困っている?差し上げましょう無償で!
ユスティニアヌスは文学も大理石もないからアレクは楽勝?何たる思い上がりか!
ユスティニアヌスが文学を開発していなかったので、軍備優先してアレクの建造が遅れた。ハトシェプストに先に建てられてしまった。
戦力7割5分のネブカドネザル大将軍は無敵?何たる思い上がりか!
対斧兵の攻撃力2倍のチャリオット(普通)に瞬殺された。
しまった、このために槍兵を造っていたのに、つい突出してしまった…
ターン166 心が折れて投了となった
贅沢資源がなかったのだから、最速で君主政治へ移行すべきだったのだが、判断を誤ったようだ。バビロニア虐めは楽しかったが、北方に斥候を出すとか簡単にできる工夫を怠ってしまった。
今回はここで投了だ。皇帝は中々楽しかった。