調べながらやるストラテジー&RPG

株関連はオワコン気味のため、ストラテジー&RPGゲームに変更

Endless Legend (AAR) Mezari

地図の大きさを最大の巨大 Huge、敵の勢力数を最大の8つに設定。
人類に近い雰囲気の勢力 faction である Mezari にてプレイ開始した。

建国のため、出現地点の資源をチェック(Turn 1)

開始時点では陸軍 army を1つ与えられている。
この陸軍は以下の3種類のユニットから構成されている。

  • ヒーロー Hero、植民者 Setler、歩兵 Marine × 2ユニット

なお Marine の単純訳は海兵隊だが、地下から地上に出てきたばかりという Mezari (Valuters) の設定に鑑みると、海は関係なさそうなので歩兵で十分だろう。

地図上のどこに出現するかはランダムであり、当たり外れは激しい。
視界は3なので、出現地点の周囲3ヘックス以内が見えている。

資源量の表示を切り替えるための小さなボタン(画面右下の方にある)を押せば、資源 FIDSI の分布を細かく見ることができる。

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しかし標準の地形で産出される資源量は一長一短であり大差はないので、ズームアウトして特殊な地形や資源の有無を中心に評価をした方が分かりやすい。

ズームアウトさせてみると今回の出現地点は、たいへん恵まれた土地だった。

  • アノマリ地形 anomally (扇形のマーク)が近所に5つもある。
  • 贅沢資源の金 Gold Deposit (台形のマーク)も1つある。
  • 永久凍土や砂漠ではなくて、資源が多い森林と平地が主体である。

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しかし一方で、他の勢力がすぐ隣の州に建国しており(緑色の部分)、危険と隣り合わせの場所だった。しかし歩き回っても、資金がどんどん減るだけで大したメリットはないので、すぐに建国したほうがよい。

なお北西に見えている州内の小勢力の村は、ドワーフっぽい Delvers の村落のようだ。
同化 assimilate すれば資金 Dust 産出にボーナスがつく。

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まず、リーダーを陸軍から分離して探索に回す

最序盤は基本的に、リーダーは単独で遺跡 Ruins の調査を行う。

歩兵 Marine を随伴したままだと、安全ではあるが維持費が余計にかかってしまうので、最初にリーダーだけを分離してしまったほうがよい。

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リーダー分離 Detach Leader のボタンを押すと、周辺6マスのどこかに出せる。

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下図のようにリーダーだけの陸軍 1st Iron Legion を作り、さっそく単独で西方の探索に向かわせた。ただし移動力は使い切らず、1だけ残しておく(理由は後述)。

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同様に、植民者から陸軍を分離して視界を稼ぐこともできる。
建国前に1マスでも多く周囲を調べたいようなときは分離するとよい。

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資源の出力が多そうなヘクスに首都を建設する(建国)

植民者を選択して都市建設ボタンを押し、資源 FIDSI の出力が多いヘクスに都市を建設する。都市の中心街区および周囲6マスの城下町が資源収集の範囲となる。

この例では、贅沢資源である金 Gold も周囲6マス以内に入っているが、贅沢資源と戦略資源は通常の資源 FIDSI とは異なり、城下町に入っている必要性は特にない。

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建国すると、隣の州に陣取っていたカルティスト Cultist が挨拶してきた。

カルティストは他の州に2つめの都市を作らず、小勢力 minor faction への宣教によって信者を増やし、1つしかない首都をひたすら増強していく勢力なので、隣がコイツというのは実は結構厳しい。

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なお維持費削減のため、陸軍は連れて行かず、籠城 Garrison させる。

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脚が早くなる装備と視界が広がる装備をヒーローに与える

自国の都市がある州内にいるヒーローには大しては、装備 item を与えることができる。もちろんタダではなく、資金 dust や戦略資源を消費する。

最初の手持ち資金50では、

  • ヒーローの移動力を高める装備
  • 視界を広げる装備

を買って装備させる。移動力が高まると、探索やクエスト消化はだいぶ楽になる。

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上図は足が速くなるフルート、下図は視界が広がる指輪。

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技術研究

ヒーローによる最序盤の楽しい探検生活を支えてくれる、

  • 小勢力の村落からクエストをもらえる語学演習 Language Square
  • 遺跡の調査による実入りを良くする探検隊 Search Party

を研究する。探検隊は必須ではないので後回しにしてもよく、研究しなくてもかまわない。語学演習は必須であり、早めに研究しておいたほうがよい。

その後、

  • 通常資源ブースト(各FIDSIマーク)
  • 戦略資源チタニウム、グラススチールのアンロック(スコップ)
  • 傭兵市場 Mercinary Market

を開発していくが、適当なタイミングで探検隊の開発を割り込ませてもよい。

  • 武器(剣)は、最初の時代 Era 1 のものは半端な強さなので開発しない
  • 傭兵市場以外の軍事(兜)も、あんまり必要ないので開発しない

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通常資源ブーストの技術はいくつかあるが、産業強化を優先するとよい。
序盤は固定値で増える技術のほうが割がよい。産業 +6 かつ +15%。

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その次は、資金強化がいいだろう。対象が資金 Dust なだけで効果は似ている。

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面倒くさいときは、複数先まで予約指定しておくとよい。

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都市の施設を建設

首都には、まず創始者の記念碑 Founder's Memorial を立てる。

その後は、通常資源ブーストの技術開発の進捗を追うように、対応する施設を順繰りに立てていく。

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金鉱 Gold Extractor も早いうちにつくっておく。

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序盤は時間が最優先なので、資金 Dust による購入ができる場合には即刻購入する。

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勢力ごとのクエスト発動

  • 勢力ごとのクエスト faction quest
  • 個別のクエスト side quest

などがあり、勢力ごとのクエストの1つめは何もしなくても発動する。

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小勢力 minor faction を1つ同化 assimilate すれば、グラススチール 15個を貰えて次のクエストに進む。

時代ごとのクエストに相当する「伝説的な偉業」もある

技術研究の画面の中に、伝説的な偉業 Legendary Deed が3つある。
偉業の内容はプレイの都度、達成条件が微妙に違うのだが、

今回の贅沢資源系の偉業の内容としては、

  • 同一種類の贅沢資源 Luxury Resource を30個集めろ

という条件になっていた。

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この条件ならば、金鉱をすぐに作れば30ターン後には自動的に達成できるわけだ。

カルティスト領内に踏み込み、遺跡を調査する

カルティスト領内の寺院の遺跡 Temple Ruin を最初に暴きにいく。
中盤になると襲われたり、入りづらくなるので今のうちに。

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カルティストからやんわりクレームされたが、表情から推測すると、まだ激怒はしていないようだ。

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それをいいことに、カルティスト領内の偵察を続ける。小勢力の村落があった。

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村落からクエストをもらったが、わが国領内にある Delvers の村落を破壊しないと達成できない内容のクエストだった。すまんが、それは請け負えないな。

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カルティスト領内の村落をな懐柔 Pacify しても、領土の所有者であるカルティストを助ける結果になるので、あまり積極的にはやりたくない。

放置しておいたら15ターンめにクエスト失敗となった。カルティストによって村落がサティアンにされた(懐柔された)のに違いない。

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カルティスト領から南方に抜けて、別の村落に接触(Turn 5)

カルティスト領内の様子は分かったので、南に抜けたら海だった。

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懐柔するには資金 Dust を50、集めてもってこいとのこと。

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今は25しかもっていないが、2ターン後には 50 を超えるよう首都の労働力配置を見直す。次のターンは、食料と資金に1名ずつの配置にしておく。

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資金 Dust が 41となった。金鉱建設を急ぎたいので、次のターンは産業に3名全員を配置し直す。これで50を超えるだろう。

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再び説得 Parley して貯めた50を引き渡した。

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すると最南端の別の村落に行ってこいとの追加クエストをもらった。

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煌々と光り輝いている村落に向かう。近くてよかった。

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村落を説得しようとしたら、ヒーローがレベルアップした。移動力を上げる。

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エストが完了し、懐柔 pacification された。

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目覚めの時 Day of the Awakening クエスト発動(Turn 6)

ターンが変わった直後に、前触れもなくクエスト発動。
このクエストは初めて見たような気がするな。

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遺跡をたくさん調査しろ、という定量的とはいいがたい目標だ。適当にやるか。

ヒーローを首都に召喚(Turn 8)

最南端から戻る手間を省くため、ヒーロー解任 Unassign Hero を行う。
この便利技は、

  • たんに遠地から戻るのにも使えるし、
  • 負傷した後にヤバい敵軍から逃亡するのにも使える

但し、解任は5ターンおきにしか行えないので、再任直後5ターンの行動には注意したほうがいい。

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解任を行うと、一旦ヒーローのプールに戻されるが、そのターンのうちに再任できる。

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都市に陸軍を作る Create Army on City を選択し、都市の一覧(といっても首都しかないが)から首都を選ぶと、直ちに登場する。北東の Delvers の村落に向かわせる。

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エメラルド 8個をもってこいとのこと。残念ながらもっていませんので後回し。

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東の方で、別の勢力に遭遇(Turn 11)

どこの勢力かは不明だが、陸軍2個を従えた別の勢力に遭遇した。
近づきすぎると、襲われるので距離をとりつつ行動したい。

まだ5ターン経っていないため解任ワープで逃げることもできないし。

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首都では資金強化の施設 Empire Mint を建てる。なお生産や研究をするさいには、常に次の対象を指定しておいたほうがよい。溢れた産業資源や研究資源が無駄にならない。

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首都の北東には贅沢資源があるので、そちらに向かって都市を成長させる予定。

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東の方で、また同じクエスト(Turn 12)

1回目の資金提供は簡単だったが、2回目のチタニウム Titanium 5個は持っていない。
後回しだな。

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いまのところ、クエストが4つ貯まっている。

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その辺の遺跡を調査中に運よくチタニウムを拾ったので、それを渡して完了できた。

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自国領の南方を探索(Turn 16)

奇妙に細長い形の州だったため、自国領の南方が見えていなかった。
戦略資源が見つかったりするかもしれないので、探しにいったが遺跡が1つあっただけだった。

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大抵は資金かハズれだが、たまにグラススチールを拾ってラッキーなこともある。

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但し、謎の敵軍に近づいたので、またしても解任で逃亡を図る。

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自国領の北方を探索(Turn 20)

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村落に接触したら、今度はグラススチールを 8個もってこいとのこと。

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帝国施策を設定

20ターンおきに影響資源を投資して、帝国の施策を実行するかを決定する。
エストで影響をいくらか入手して余裕があるため、2つ選択した。

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武器を拾った

指定された別の遺跡を5ターン以内に調査せよとのこと。近くなので大丈夫だろう。

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いにしえの財宝 A Relic of the Past として盾を拾った。
武器と比べると性能面で見劣りはするが、装備すると青く光って格好いい。

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自国領の北方を東の方へと探索(Turn 24)

さらに北方に黄色の勢力、東には紫の勢力を発見した。
陸軍がうろついているので、襲われないことを祈る。

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その辺で見つけた遺跡 Ruin を調査したところ、目覚めの時 Day of the Awakening クエストの完了条件が明らかにされた。

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と同時に、強制的に守護者?地縛霊?との戦闘となった。

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タイマン勝負となったが、先制権の差で何とか勝利

生命力 Life は 129 しかないが、先制権 Initiative が 30 かつ長距離 Long Range なので、3ヘクス以上に距離をキープしながらのアウトレンジ戦法で勝てる。

Mezari など弓系の勢力は先制権さえ取れれば、かなりの確率で勝てる。
特に相手の攻撃範囲が、当方の移動力を下回る場合には一方的に叩ける。

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ほうら、追いついてごら~ん。
・・・画面の端っこで逃げ方ミスして、一発殴られてしまった。

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6ラウンドのアウトレンジで、敵の生命力を 6 まで減らしてやった。

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即座に再戦を挑み、今度は1ターンで勝利した。

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ヒーローはレベルアップしたので、視界を広げるスキルを習得させた。

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なんと!味方になってくれたぞ!

倒した敵は味方になるの法則により、自分のヒーローになった。

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ホーント Haunts なる勢力の出身者らしい。空を飛べるというのが素晴らしい。
このゲームの飛行 Flying は湖や海の上を飛べないという制約があるが、陸地の地形や段差を無視して確実に6ヘックス移動できるというのは強い。

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エストも無事完了となった。

「あんた、強いな」「貴様もな」「仲間になってやるよ」

なお、このヒーローだが、後に別途 Drakken でプレイしたときには普通に傭兵市場で売られていた。ありがたみが…

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冬来たる・・・か(Turn28)

Endless Legend の特徴の1つ、冬がやって来た。

Game of Throrns の冬のように恐ろしくはないが、移動力は落ちるし、視野は狭まるし、生産力は落ちるしで散々な目にあう。t

冒険マップも、すっかり雪景色に。
初めての冬なので、このタイミングで真珠 pearls が地図上に出現した。

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オーリガの祭壇 Altar of Auriga を建設(Turn 32)

冬のターンは序盤は短いが、終盤になるほど期間が長くなっていく。
冬の間の悪影響を軽減するためにオーリガの祭壇という施設がある。

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真珠 pearls を集めれば、祭壇に備わった特殊効果を発動させることができる。

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2つめの都市を建設(Turn 38)

だいぶ遅めだが、2つめの都市を北の方に建設した。
別に格別いい土地ではないのだが、ここに植民することでご褒美がもらえるクエストがあったのでつい出来心で・・・

そして Mezari (Vaulters) の特殊能力である、戦略資源を発動してからのぉ~都市間ワープ。

どの種類でもいいので、まとまった数の戦略資源があれば、たやすく国土防衛ができてしまうという優れモノ。

これでカルティストと隣接している首都の防衛も安心、といいたいところだが、肝心の戦略資源が領土内に1つも無いという残念な状況なので今のところクエストの報酬で集めるしかなく安心できない。

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カルティストさん、ご機嫌斜めになって参りました(Turn 39)

警告 warning を発せられた。そろそろ開戦されてもおかしくない。

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たんなる偶然だが、遺跡を調査したところ、平和条約を結んだら資金 dust 160 というイベントが出た。

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伝説的な偉業を達成(Turn 41)

いちばん最初に8つの村落を懐柔 pacify した勢力に、先制権 +15% ボーナスがつく。
これは大きいぞ。

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勢力固有のクエストも次に進めたいので、小勢力 Delvers を同化 assimilate した。

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次のクエストは、戦略資源の鉱山2を2つ作れとの指示。
作りたいけど、戦略資源が無いんじゃコラァ!

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小勢力どうしのイザコザを仲裁したらアイテムくれた(Turn 43)

けっこうたくさんのタイタンの骨 Titan Bones と、アイテム1つをくれた。

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カルティストが牙を剥いた(Turn 55)

カルティストが宣戦布告してきて、他の帝国と戦争するクエストが唐突に完了した。

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怒っているのかいないのか表情ではワカラン。

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再び、冬来たる(Turn 56)

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丁度、カルティストの大軍に首都を包囲されているところだったので、ここで冬が来たのはグッドタイミング。

冬のせいで資源が大して収集できない状況なので、包囲されて減少しても損をした気がしない。城壁強化の贅沢資源を発動させ、援軍をそろえるまで持久戦に持ち込む。

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ついに他の帝国に伝説の偉業を達成されてしまった(Turn 61)

今回はカルティストが隣のため、歩兵を多めに生産したこともあり、いつもならば自国で達成するオーリガの博物館 Museum of Auriga を先に建設されてしまった。

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やはり戦争によるロスは大きい。

関ケ原の戦い(Turn 62)

お互いの首都からも民兵 Militia が参戦するため、何だかすごい戦いになってしまった。

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敵の本軍は説教師 Preacher だけであり最弱に見えた。
しかし、増援は何らか強化がされた Teike マーク3 で、こちらの損害も甚大だった。

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昔の AI はユニットの強化をまともにしなかった印象だが、どうも AI が改良されているらしい。4年たっても新規 DLC を出してくる心意気は買える。

さらに消耗戦を続け、ついに和平(Turn 69)

当方としてはサッサと和平したかったのだが、兵力差がある間は強気で和平に応じてくれなかったので、相打ち覚悟で消耗戦に持ち込み、弱気になったところで和平した。

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首都の立地は良かったが、いまだに都市が2つしかなく、戦略資源に至っては全く産出していない状況。ちょっと都市建設が保守的にすぎた。

またAIが多少は賢くなっているらしい中、カルティストとの付き合い方も間違ったようなので、この辺で投了とする。口ほどにもない orz

総括

  • いつもは80ターンくらい経ってから本番(戦争)なので序盤がダレるが、今回は序盤から最悪の勢力の脅威にさらされており緊張感があった。
  • いままで使ったことのなかったホーント Haunt のヒーローが使えて楽しかった。
    強力なチェーン・ライトニング、病気の感染など実に愉快。
  • AIは以前ほど馬鹿ではないらしい。向こうから仕掛けてくるとは。

Stellaris ステラリス 2.2 (AAR)チュートリアルはオンだが勝手に進める

初心者なのでチュートリアルは完全 FULL TUTORIAL のままにしてはおくが、ごく普通に宇宙ゲーの定石に従って都度都度、判断しながら進めてみる。

その過程でチュートリアルも自然にクリアされていくだろう。

銀河のどの辺にいるのかチェック

広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由

広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由

 

太陽系は、銀河の東端に位置しており、ハイパーレーンのネットワークは南北に二分されてしまっているようだ。外縁側には多分、誰もいないだろうから、南北・内側に進むとしよう。

外縁側には多分、誰もいないだろうから、南北・内側に進むとしよう。

科学船は、南北それぞれに少なくとも1隻送るつもり

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チュートリアルで言われるまでもなく、いきなり科学船 Science Ship を1隻建造する。たった一隻で合金 Alloys の在庫が無くなった。

tombi-aburage.hatenablog.jp

前回のチュートリアル(指示待ち版)プレイのさいの感触だと、合金 Alloys と影響 Influence がネックになりやすい資源のようだ。

合金 Alloys のネックはどうすれば防げるのか?

  • 増やすには、合金工場 Alloy Foundries を建てるか、市場 Market で購入しろ
  • 減らしているのは、艦船 Ships

とのこと。一般的には市場での購入は不利なはずだから、合金工場が合理的だろう。
帝国全体では既に +12.18 産出しているので、唯一居住可能な惑星である地球上に合金工場があるに違いない。

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内訳をみると、

  • 帝国の基礎産出量 Produced; Base が 5.00
  • それに加えて 7.18 が労働 Jobs により産出

とのことだった。

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地球 Earth には合金工場 Alloy Foundries が初めから1つ建っており、そこからは労働に基づく算出 Jobs Base Production として合金が 6 産出されていた。

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建物 Buildings の空地が1つある(緑の+マーク)ので、さっそく合金工場を建てよう!と思ったが、鉱石 Minerals が 400 も必要だとのことで建てられなかった。

影響 Influence のネックはどうすれば防げるのか?

増やすには、

  • 自国の派閥 Factions から支持される
  • 他の帝国に宿敵 Rivals 宣言をする

とのこと。いずれも、開始時点ではできないので増やす方策はない。

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画面左端で派閥 Factions 画面を開いてみたが、野党はおろか、与党すらも見当たらなかった。アドバイザが何か喋り始めたので、聞いてみる。話長えよ。

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派閥が現れた場合には、彼らが喜ぶような政策をとることで増えるらしいが、派閥そのものが存在しないので、今のところはどうしようもなさそうだ。

つまりは合金よりも影響のほうがネックになることを防げなさそう、ということになる。領有権主張 Claim する星系を的確に厳選しないと、すぐに枯渇しそうだ。

どこに最初の科学船を送るか?

太陽系自身はクラスGの恒星系なので、それに近い星系のほうが当たり(居住可能な星系)を引きやすいだろう。スペクトル分類 - Wikipediaによれば以下のとおりなので、クラスF、Kあたりも有望かもしれない。まあ惑星の軌道が恒星からどの程度の距離にあるかによると思うので、確率は一緒なのかもしれないが。

表面温度 K
O 29,000-60,000
B 10,000-29,000 青~青白
A 7,500-10,000
F 6,000-7,500 黄白
G 5,300-6,000
K 3,900-5,300
M 2,500-3,900

クラスGの星系がどこなのかを簡単に調べる方法がないのか探したが、一覧できる画面はなさそうだったので、ハイパーレーンで太陽系と直接に繋がっている星系すべてにマウスオーバーさせてクラスを調べた。

2つ先の星系にクラスGを見つけたので、隣の二連星 Binary Stars を軽く探索させて何かないかを調べてから、そこへ向かわせることにした。

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建設船も最初からフル稼働

とりあえず採鉱基地 Mining Station は、長期的には損しない投資なのでいきなり建設したい。

銀河系星図上で太陽系を選択して調べてみたら、太陽系内のどこの星かはわからないが2か所建設できそうだった。星の名前くらい表示してくれよ。

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銀河系地図上ではどの星が対象なのか特定できないので、太陽系の星系図でつぶさに調べると、木星の衛星イオと土星の衛星タイタンだった。

さっそく建設しようと思って建設船 Construction Ship に命令したら、建設に必要な鉱石が 150 であり建設できないとのこと。採掘基地は基本費用100、支配者の特技によって75のはずなのに、なぜ150になってしまうのか?

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どうやら2つまとめて建てる命令をしたと解釈され、足りないといわれたようだ。
何のことはない、太陽系内でタイタン(1つだけ)を直接選べば建設を開始することができた。分かりづらいな・・・

2隻目の科学船を建造完了、しかし指揮官雇うエネルギーはなし

2022.3.1 に早くも建造完了した。しかしエネルギー通貨が 200 貯まっておらず、指揮官 Leader の科学者 Scientist を雇えない。しかたないので工学研究 Engineering Research に従事していた経験値 +25% だけが取り柄の科学者を任命した。

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今のところ資金不足で雇えないが、指揮官の候補生の中には、研究が得意な奴がいたので、後で雇って割り当てよう。

そして気づいた、そもそも研究してないじゃないか。

画面の上の方で、3つほどアイコンがチカチカしている。

そういえば、何も研究させてなかったわ。最初のチュートリアルで研究の仕方を教えてくれなかったので気付いていなかった。

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とりあえず各領域について、研究力を +20% する技術があったので、それを研究させておくことにした。最近の宇宙ゲーの流行どおり、研究できる技術は無作為に提示されるらしい。

北方に向かわせた1隻目の科学船が隣の連星系に到達、しかしスルー

しかしクラスFの二連星のほかには、不毛 Barren と溶解 Molten の惑星しかなかったので調査はせずに通過させ、本来の目的地であるクラスGの星系に向かわせた。

たぶん、こういう時のために調査 Survey 以外に探索 Explore があるのだろう。

クラスGの星系に到達、しかし居住可能な惑星は無かった

しかし、地球があるべき位置には強酸 Toxic の惑星があり、ほかは不毛 Barren しかなかった。仕方ないので調査は諦めて、近所のクラスKの星系に向かわせる。

赤色ガス星系よりはクラスKの方が望みがありそうなので。

南方に向かわせた2隻目の科学船が居住可能な惑星を発見 

南に向かわせた2隻目の方の科学船が先に居住可能な惑星を発見した。
高山性 Alpine らしい。

科学船の針路を手動で変更して、一刻も早く、この惑星を調査するように命令した。
既定ではハイパーレーンで到着した場所に近い星から順に調査するらしく、ある意味、頭が悪い感じになっているので、マイクロマネジメントせざるを得ない。

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そうしている間に地球では、土星の衛星タイタンへの採掘基地建設が終わったので、イオにも建設させ始めた。建設が終わったら、この星系の宇宙基地建設に向かわせれば丁度いいだろう。

ああ、待ち遠しいな。高山性惑星の調査…

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地球外生命の痕跡が発見 The Discovery of Alien Life され、社会研究 Social Research が 118.0 だけ進んだが、所詮は高山性の惑星。
人類にとっては住みやすいとはいえなかった。居住性は30%に過ぎない。

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さらにもう1つ南方の星系がクラスGなので、すぐ向かわせることにする。

北方を調査中の科学船はクラスKの星系に着いたが、ここにも居住可能な惑星がなかった。なかなか厳しい状況だ。うっかり1つ不毛の惑星を調査してしまったが、すぐに近くの連星系に向かわせる。

2隻目の科学船がクラスGの星系で別の帝国を発見

まともな居住可能な星を発見する前に、他の帝国にぶつかってしまった。
チュートリアル:最初の接触 Tutorial: Make First Contact が発動。

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星系内の様子を見る限り、明らかに高度な文明(他の帝国)だろう。
星系内の調査をさせてもよいが、危険そうなので脱出させる。
科学船1隻につき合金 100、科学者1名につきエネルギー 200 も使うのに、撃ち落されたらたまらん。

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いちおう正体は突き止めておきたいので、この「精霊 Spirits」なる存在について、特別プロジェクト Special Project で研究はさせておく。社会研究が 12ヵ月ほど停滞することにはなるが止むを得まい。

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そうこう言っている間に、エネルギー通貨が200に達したので、科学船に乗船させたために空席となっていた工学研究 Engineering Research 枠に科学者を新たに雇って埋め合わせておいた。

特別プロジェクトは1年かかって完了した。最初の接触 First Contact Made の接触とは、つまり通信 Commnications という意味だったんだね。

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特別プロジェクトが完了すると、その星系はすべて調査されたことになるらしい。
わざわざ科学船で調査しなくて正解だったわぁ。

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遭遇したのは、ガチ武闘派の種だった。帝国の名前は Regime of Uraya というらしい。寄らば斬るぞ!とのこと。

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最初の異星人との遭遇 First Alien Encounter について大本営発表

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ついに1隻目の科学船が連星系で居住可能な惑星を発見

太陽系の北方にあるその星系はアルファ・ケンタウリ Alpha Centauri だった。名前からすると、きっと大丈夫に違いない。今度こそ。すぐに手動で居住可能な惑星最優先で調査させる。

当たりだ。大陸性の惑星で居住に最適。しかも強磁場 Strong Magnetic Field の良属性付き。

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アフファ・ケンタウリは太陽系から1番近く、16個くらいの星があるので、その後の継続調査ではいろいろなアノマリが発見された。

古代の調査標 Ancient Survey Marker

ここ掘れワンワン。調査票の近くを掘ったら鉱石 +4 埋もれていたらしい。 

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戦略資源の発見 Startegic Resource Discovered

不安定な宇宙塵(?)Volatile Motes という高エネルギー源を発見したそうだ。
技術が無くて、まだ使えないと思うが。

この図柄は、ダークマターと同様に戦略資源 Strategic Resource を示すものらしい。

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2隻目の科学船もクラスM星系で居住可能な惑星を発見

ウラヤ帝国から逃げ出した2隻目の科学船も、ほぼ同時に居住可能な惑星を発見した。太陽系の南方にあるその星系はミンタカ Mintaka という。

こちらも当たりだ。大陸性の惑星で居住に最適。アノマリは発見されなかったが、何しろサイズが24と大きい。

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南北同時に良い候補が見つかったので、建設船をどちらに向かわせるかは悩ましい。

居住可能な惑星以外の星系内資源も判断ポイントなので、星系全体を継続調査させる。アルファ・ケンタウリの星の数が16、ミンタカは6なので、少しアルファ・ケンタウリが優勢か。

調査を待っている間、研究基地 Research Station を天王星に建設させておく。
採鉱基地も建設済みなので、太陽系に建設できる民間基地は全て建設した。

そろそろ植民の準備をしなければ。

宇宙基地で合金 100、植民船で合金 200 が必要だが、まだ 100しかない。

とはいえ数か月で貯まるので、建設船をあらかじめアルファ・ケンタウリに向かわせておく。まずは宇宙基地 Space Station の建設を急がねば。

しかし、まだ10個以上の星が未調査のアルファ・ケンタウリでは宇宙基地の建設が当面できそうもない。ユート帝国 The Yuht Empire の遺構まで見つかったので、調査はまだ続く。

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ミンタカの方が先に星系調査が終わりそうなので、建設船には来た道を戻らせて、南のミンタカに向かわせた。

このユート帝国の遺構は、レベル7なので初期には調査できなかった。
レベル4科学者が育ってから調査すると、植民船が発見された。

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とりあえず1つめの遺構は復活させた。まだまだ残っているが…

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合金は足りないが、もう一隻くらいは科学船が欲しい

植民に備えて星系全体の調査を始めたこともあり、科学船の拘束時間が長くなってきた。ハイパーレーンはまだまだ開けているので、もう1隻建造する。

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エネルギー資源が足らないので、今度も物理研究をしている科学者を引っぺがして科学船長に任命した。南東方面が未探索なので向かわせる。今度は最初から星系探索 Explore System 命令で送り込んだ。

しかし探索 Explore と調査 Survey の違いが未だに見いだせない。

居住可能な星の有無は星系に入り次第分かるので、無ければそのまま離脱して、さっさと次に向かってほしいのだが。

探索 Explore と調査 Survey の違いについて

ネットで調べたところ、あるパッチ以降、科学船が行ったことのない星系には、他の艦船は行けない仕様になったらしい。

艦船を通すために、調査とは別に探索という命令が用意されたらしい。

しかし、単に通過するように命令すれば済むことなので、星系を探索という命令の存在意義は分からないが。

合金工場、建てまっせぇ

プレイ開始直後から、合金鋳造 Alloy Metallurgy が選挙公約になっており、少なくとも月産 +12 にしないといけないらしい。報酬は 6ヵ月分の統合 Unity とのこと。

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ついに鉱物 Mineral が 400 貯まったので、地球の空き地に待望の合金工場 Alloy Foundries を建てる。

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数か月後に建て終わり、明らかに月産 +12 は超えたのに報酬は全然もらえない。
終了時 end of term と書いてあるので、どうやら任期満了時にもらえるらしい。

伝統 Tradition を採用できるようになった。発見 Discovery を選ぶ。

スタートレックからの全パク伝統 To Boldly Go がツリーに含まれている。

www.phrases.org.uk

調査速度 +35%、かつ敵軍に絡まれた時の脱出 +50% ... らしい。

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後で分かったことだが、この時点では発見 Discovery 伝統のツリーを選択したにすぎず、上記の To Boldly Go の効果は、まだなんにも発動していなかった。

さらに 350 貯めた後、ツリー内の効果を選択できるようになった。

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もちろん To Boldly Go のほうを選択する。

自然のワームホール Natural Wormhole 発見

たくあん星系 Takhvanで自然のワームホール発見。

銀河のどこかでもう一方のワームホールと繋がっているが、現状では不安定なため、もし入ったら瞬殺ですよ・・・との警告。

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理研究のワームホール安定化 Wormhole Stabilization 技術が必要とのこと。

植民系のチュートリアル発生

今回のプレイでは、植民船建設、植民のチュートリアルも発生した。よしよし。

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植民船を建造し、さきほど宇宙基地を建設し終わったミンタカに向かわせる。

チュートリアル:ブロックされた機能 Tutorial: Blocked Features

地球上に合金工場を建て終わった後あたりに、チュートリアルとしてブロックされた機能 Blocked Features が発動した。

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しかし、まだ空き地がかなり残っているので、しばらく無視しておく。

20年後、資源と資金が余りだしたときに、ミッションを消すためだけにブロッカ除去を実施した。 

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ああ、すっきりした。

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シリウス星系にも居住可能な惑星を発見

 ミンタカ、アルファケンタウリに続いて、シリウス Sirius にも発見された。

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アルファ・ケンタウリの1つ先の星系にも、居住可能な惑星を発見

初の海洋性 Ocean World。次々と見つかり始めた。

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最北端で、別の帝国を発見

ウクスプロリクス Uxplorix とかいう帝国にぶつかった。カコデーモン Cacodemons というコードネームが付けられた。今回も調査船は直ちに回避行動をとり、今来たハイパーレーンを戻る。

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特別プロジェクトで22ヵ月かかる。最初の帝国のときよりも 10ヵ月も長いぞ。

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ミンタカ星系にて、異星人の艦船に遭遇

宇宙基地を建設して見張り続けていたミンタカに、戦力500くらいの国籍不明な艦隊が出現。識別名「ラクシャサ Rakshasas」について調査を始めた。

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またしても特別プロジェクトにより、社会研究を2年間停滞させることになるが調査を命じた。けっこう時間がかかるなぁ。

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社会研究所長がチャンキ Tiyanki なる宇宙生命体を発見したとの報告。
ガスジャイアントの上空に棲息しており、大人しいので無視しとけとのことだ。

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艦隊の内訳を見ると、どうやら宇宙クジラ Space Whale とのことだった。
クジラは3匹いて、我が軍の第1艦隊を上回る戦略のようだ。

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そしてまた別の宇宙生物

そしてまた別の宇宙生物と、どこかの星系で遭遇したらしい。
結晶生物 Crystalline Entities だろうか。面白そうだが取り扱い注意とのこと。

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こちらは社外研究ではなく物理研究 Physics Research を止めて研究するらしい。
しかも100ヵ月もかかるのか。

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ああ、長かった…

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結晶強化板金 Crystal-Infused Plating とかいう工学研究が半分進んだらしい。

そしてまた別の宇宙生物 宇宙アメーバ Space Amoebas

49ヵ月もかかるし、あまり急いで調査する必要もなさそうなので放っておく。

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1つめの選択肢は、宇宙アメーバ研究 Space Amoeba Study。

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2つめの選択肢は、宇宙アメーバを宥める Amoeboid Pacification。
といわれましても、違いが全然分からないんですが。

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いまさらですが、居住可能な世界の調査 Habitable Worlds Survey

 すでに居住可能な惑星を含む星系を3~4個は発見しているが、最寄りの星系以外は調査もせずに放置してある。このイベントチェーンが発動したので、そろそろ真面目に星系全体の調査をしようと思う。

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8つも調査しないといけないようだ。

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何年か経つと完了した。社会研究 500、エネルギー 500。

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チュートリアル: 格上げ Uplift

調査中の星系にて、氷の種族と氷 A Species of Ice and Ice というイベントが発生。

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同じ星系には、まだ銀河系に進出するほどではないが、人工衛星を打ち上げている爬虫類の文明が発見された。

これまで1つの星系内には居住可能な惑星は1つしかなかったのだが、この星系では2つ見つかったので、複数含まれる場合もあることが初めて分かった。

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多分、これの後続だと思われるチュートリアル:格上げが発動したが、技術研究が条件となっているため、すぐには着手できない。 

チュートリアル:観測基地 Tutorial: Observation Posts

これも宇宙ゲーあるあるだが、この未開文明 Primitive Civilization を調べるためには惑星上に観測基地 Observation Posts を建設しておかないといけないらしい。観測基地を建設すると、先住民に対処するために様々な任務を与えることができるとのこと。

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観測基地を建設しようとしたら、この星系は領有権主張 Claim されていないので出来ないといわれた。まず宇宙基地を建設する必要があるらしい。
しかし見つけた場所が僻地の星系であるため影響 Influence が足りず、いますぐには宇宙基地の建設ができない。

遠くに宇宙基地を建設しようとすると、莫大な影響を要求されるようだ。
領地がつながるように地道に順番に建設していったほうがいいのかもしれない。

道筋にある全ての星系に宇宙基地を建設して、やっと観測基地を建設した。

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自動的に、受け身の観測 Passive Observation が始まったようだ。

ウラヤ帝国が国境を閉鎖し、わが帝国は分断された

ミンタカと太陽系の間の星系に、隣のウラヤ帝国が宇宙基地を建設したために通路が塞がれてしまった。しばらく通り抜け自由だったのだが。

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これは困った。外交交渉で国境を開ける方法もわからないし。
建設船が役立たずとなり、毎月の維持費の支払いが惜しかったので廃却した。

チュートリアル:歳入が赤字 Tutorial: Negative Income

地球に合金工場をさらに建てたら、マイナス9の財政赤字になってしまった。
維持費の増大によるものなので、艦船、陸軍、基地を取り壊せとのこと。

血の涙もない、冷たいお言葉…ロボットだからマシンだから。

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まあ今回の本当の原因は、合金工場の維持費(2つで8)のせいなのだが。

辺境の星系で、宇宙生物の大群に遭遇

いままで見たこともない宇宙生物の大群。
実は星系内に少なくとも3つの群れがいる。調査船は即刻、逃げ出した。

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サファイア結晶シャーディング Sapphire Crystal Sharding という名前がついているので、さきほど研究することにした結晶生物は多分これのことだったのだろう。

植民を開始してから数年経って、やっと1つめの植民が完了・・・

植民船が惑星に着陸しても、すぐには植民地の成立とならない様子。そこから2年くらいかけて、人工 pop が1になる。

他の宇宙ゲーと比べても、かなり時間がかかる印象だ。しかもウラヤ帝国によってミンタカが太陽系と切り離されているせいか、歳入もさっぱり増えない。

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チュートリアル:セクター長官 Sector Governor

たんに新たな星系に植民が完了したからなのか、飛び地が出来てしまったせいなのか、どちらの原因かは分からないが、ミンタカに植民地が成立後、セクター成立 Sector Established というメッセージも出た。

セクターに長官 Governor を割り当てろとのこと。

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しかし歳入が相変わらずマイナスのため、雇用する余裕はない。

3つめの伝統を獲得

  • 研究の選択肢 Research Alternative が1つ増え
  • 科学者レベル上限 Scientists Level Cap が2つ増える 

とのこと。あまり効果の実感が湧かない。そもそも上限なんてあったの?

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アノマリ調査速度を加速するアノマリ

数か月後、アノマリ Diamond in the Rough を発見した。

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  • 1つめの選択肢は、資源 +6 発見に加えて、科学者1名を得る
  • 2つめの選択肢は、資源 +6 発見に加えて、科学船のアノマリ調査速度 +20%

という効果だった。科学者はすでに8名くらいいるので2つめの選択肢を選ぶ。

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今後はこの新型テスラがアノマリ調査の主役を担うこととなろう。
指揮官もアノマリ速度向上の別の科学者に変えれば、難しいアノマリもすごい勢いで解明されていくに違いない。

なお後で分かったことだが、科学船のアノマリ探査速度 Anomaly Research Speed 向上の効果は、この科学船だけでなくて帝国全体に適用されているようだ。

1つめの工学技術が研究完了

6年経ってやっと、1つめの工学技術が研究完了した。
理研究、社会研究は宇宙生物の研究のため中断されていたが、工学は特にそんなこともなく、ずっと研究し続けていたはずだ。しかし、それでも6年以上もかかっている。

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他の宇宙ゲーと比べても、かなり研究には時間がかかるようだ。

財政赤字は、市場 Market を活用すれば全く問題なかった。

伝統 tradition の獲得は順調だが、金欠のほうはさっぱり解決していない。

その一方で合金はかなりの勢いで増えている。どうやら2つめの合金工場建設は余計だったようだ。工場の維持費が1つあたり4もかかるのが財政赤字に利いている。

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このままでは破綻してしまう。

いっぽうで合金がプラス25、エネルギーがマイナス4なので、市場での取引で合金を売ってみることにした。

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毎月 20を売り払うようにしたところ、財政問題は一瞬で解決した。
アドバイザが市場の活用について、何も教えてくれず、固定資産売却しかアドバイスしてくれなかったのは甚だ遺憾である。

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資金不足で雇うのをためらっていたセクター長官 Sector Governor を直ちに雇った。

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資金がジャブジャブになってきたので数か月後には提督 Admiral も雇い、艦隊を強化するチュートリアルミッションもクリア。

月間プラス50もの財政黒字になれば、指揮官の雇用をためらう理由は何もない。

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艦隊にはコルベットしかいないので、8隻に増やしても所詮は戦力 308 にしかならない。この程度では、宇宙クジラにも対抗できないぞ。他の帝国に対する抑止力程度にはなっているのだろうか?

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政治の季節が始まった。

10年経ったらしく、選挙 Election が始まったとの通知。

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市場で合金を売り払いすぎて、選挙公約である毎月プラス12の合金が達成できなかった…そのため支配者 Ruler が選挙に負けて交代させられてしまった。あいたた・・・

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新しい支配者は、農本主義者のようだ。
農業振興 Aggressive Agriculture が公約となっている。

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また選挙後には派閥 Factions が誕生した。
総人口の3割くらいが、この派閥を支持しているようだ。

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しばらく経つと、さらにもう1つ派閥が誕生して2つになった。
しかし何をすればいいのやら、よくわからない。

植民地の星系に次々と奇跡が発生

アルファ・ケンタウリには、磁気の奇跡 Magnetic Miracle が発生。

磁気の奇跡 Magnetic Miracle

コンピュータの効率が著しく向上したらしい。

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科学研究にかなりのボーナスがもらえたのだが、肝心の住民が1名では…

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続いて

ミンタカ第1の月の謎 The Mysterious Moon of Mintaka Prime

ミンタカの月は、他所から飛んできたのだが重力に捉まったらしい。

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特別プロジェクト Investigate the Mysterious Moon of Mintaka Prime は、社会研究を 36ヵ月停滞させる。

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Rogue Moonbase が発見され、ダークマター誘引 Dark Matter Drawing 研究が 25%進んだ状態となった。

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扉 The Doorway

アルファ・ケンタウリ第1惑星の外れに時空の扉。
こんなに近くだというのに、植民地に影響はないらしい。

  • 特別プロジェクト Probe the Dimensional Portal on Alpha Centauri Prime 発動
  • アルファ・ケンタウリ第1惑星に、扉の研究地域 Portal Research Area 追加 

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レベル4の科学者に1年以上、調査させた結果、アルファ・ケンタウリ1番惑星とそっくりな惑星への時空の扉が開いた。

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(俺)お前は俺か?

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調子はどうだい?

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(向こうの俺)ぼちぼちでんな。

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ハイパーレーンですとぉ?ワープ知らないのぉ?

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ワープが普及した結果、あちこちからワープ怪獣が襲ってくるようになったんだ。

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(俺)とりあえず、時空間取引でもしようか。

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暇になった科学船を調査に回すと、アノマリも次々発見され始めた。

アノマリ発見 +10% の科学者を調査済みの星系内調査に回し、余った物理・生物学者をハイパーレーン沿いの星系の探索に回す役割分担に見直して、アノマリ発見率を高めた(つもり)。

指揮官のレベルが上がったり、発見 Discovery の伝統 Tradition の効果が足されたりしたことも手伝って、かなりの速さで星系内調査が進むようになった。

小惑星帯の動物 Asteroid Fauna

小惑星帯に生命反応。虫が巣食っているらしかった。社会研究 +3。

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射撃演習の的 Weapons Target Range

2百万年前に射撃演習が行われたとのこと。物理研究 +3。

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フレーバーテキストは楽しいが、ゲーム効果に直してしまうと、ただの数値だな…

氷の下の海 Ocean Beneath the Ice

氷のマントルの下に海があるらしい。
社会研究 +3 のほかに、特別プロジェクトも発動。

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この特別プロジェクトを実行するためには、科学船が起動上にいる必要があった。
科学船を選択して、右クリックして研究プロジェクト Research Project を実行。

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生きている金属 Living Metal が発見された。これも戦略資源の一種のようだ。
同じ名前の工学技術を研究しないといけないらしい。

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遊園地跡 Abandoned Amusement Park

元が何であれ、人類にとっては子供の遊び場とのこと。
社会研究 250、工学研究 350 というけっこうな報酬。

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戦闘の形跡 Signs of Battle

5000年前に惑星軌道近辺で大規模な戦闘があったのは確実とのこと。
特別プロジェクト Mount Graveyard Expedition が発動した。

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これも特別プロジェクトなので、科学船を軌道上に張り付けて調査しないといけない。

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特別プロジェクトは簡単に終わった。

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ほとんど、単なるアノマリと違いはなかったようだ。外れだったのかも。

しかし経験値 200 の効果があったのか、2つめの能力を獲得した。

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改造AIアシスタント Custom AI Assistant とのこと。初めて見た能力だ。

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奇妙な工場 An Odd Factory

シリウス第1惑星上に、隠された工場を発見した。

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建てられる建物の種類が増えたのか?と思って調べてみたが、奇妙な工場は見当たらず。実は希少な惑星の特徴 Rare Planetary Features に分類されていたようだ。

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その画像をクリックすると、惑星の特徴 Planetary Features の補助画面が出てきて、そこには奇妙な工場 Odd Factory があった。

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しばらく放っておいたら、工場での生産には問題なしとの報告があった。
爆発とかはしなかったようだ。

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古代の生命維持装置 Ancient Life Pod

5000年前に建造された母船から放出された生命維持装置を発見した。
征服を着て、誰かの写真を握りしめた爬虫類の遺体を発見した。社会研究 150。

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小惑星帯の衝突 Asteroid Collision

たくあん星系にて発見。鉱石 +3。

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不思議な放射 Exotic Radiation

小惑星帯に星系外からの放射の痕跡を発見。物理研究 150。

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渦巻く影 Swirling Shadows

惑星表面に、雲のものとは違う影発見。影の仕業 Shadow Play で社会研究 +3。

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煉獄 Limbo

発信機のような工作物を捜索したら、大規模な地下退避壕だった。

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たいそうな名前の割に、レベル4の科学者だからか60日で終わる。

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この穴は不死を願ったが失敗した者の墓場だった。脳のイメージを電子化したデータバンクがあったとのこと。

とりあえず、同じアノマリイベントは複数回は発生していないようだ。

ミイラ化したパイロット Mummied Pilot

戦闘機パイロットの遺骸。社会研究 150。

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巨大な骨格 Gigantic Skeleton

山脈だと思っていたものは、巨大な異生命体の骨格らしかった。
3.4百万年前のものらしい。特別プロジェクト Investigate Gigantic Skeleton 発動。

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有機生物型の宇宙船だということが分かった。
おそらく乗組員のものと思われる、3つの異なる種族の小さな骨が見つかった。

惑星に社会研究 +3、工学研究 +3。指揮官に経験値 200。

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大気生態系Atmospheric Ecosystem

ガスジャイアント上空に生態系発見。社会研究 +3。

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 弾が掠めた Glancing Hit

数発の質量弾が科学船を掠めていった。流れ弾のようだ。工学研究 150。

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銀河系の北東部にて、3つめの帝国に遭遇。

国境を封鎖してきたウラヤ帝国とは、特に喧嘩もしなければ仲良くもしない。
ハイパーレーンが空いている方向にはできる限り進出するようにして支配圏を拡げた。

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なお、別途 Wiki 調べてみたところ、こういう拡張の仕方が望ましいわけではないらしい。

棒銀戦法で拡張していまったので、結合度 Cohesion が低めになるらしく 50%もの非効率になっている。宇宙基地についても、植民した星の周りに作って結合度を維持したまま資源収集・交易価値を高めたほうがいいのかもしれない。次のプレイでは気を付けてみよう。

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アウトライナをよく見ると、シリウス星系に何やら赤い印が。

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試しにシリウスの宇宙基地をアップグレードして、そこに交易モジュールを追加したが、この赤い印は消えなかった。本星と繋がっていないとダメらしい。

さらによく見ると、ミンタカにも別の赤い印が。

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失業者を数年間、放置したまだったようだw

ミンタカの地区数がゼロのままだった。正しいかどうかわからないが、農業地区 Agriculture District を建設してみる。

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地震発生 Earthquake! 

ヘカ第1惑星にて地震発生。被害報告は別途とのこと。

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どんなに酷い事態になるのかと思ったら、鉱物 500 を貰えた。

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3つめの帝国に遭遇

国境を接することは、決してないと思われるほど遠方で、3つめの帝国に遭遇した。
こちらも向こうも科学船。取り替えっ子 Changelings と呼ぶことにした。

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特別プロジェクトは、すぐに完了した。とりあえず仲良く情報交換しようぜ。

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情報交換を申し入れると、戦略資源(ダークマター)について教えてくれた。

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奈落 Abyss というブラックホール星系で見つかるよとのこと。

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いつの間にか別の帝国に遭遇したのか、悪魔 Devil を調査することもできるようになった。

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発見の伝統ツリーを完了、1つめのアセンション獲得

恒星間国家 Intersteller Dominion で影響コストを削減できる。

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再び、選挙の季節。

通知が表示されたので見ると、もうすぐ選挙とのことだった。
農業地区を2つ作るという公約が未実行だったのを思い出して、慌てて建設を始めた。

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ああ、間に合わんかった。就任直後にやらないとダメらしい。
前回落選した支配者が再び返り咲いた。

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だいぶコツはつかめてきた。

艦船設計のチュートリアルがいまだに出てこないのが気になるが、ほとんどの主要なチュートリアルは出し終えたらしく、ほとんど出現しなくなった。

ひたすらアノマリを暴いていく毎日だ。

だいぶやり方は掴めてきたので、超高速回転&ポーズの組み合わせによるターン型プレイに移行できそうだ。

  • 科学船はハイパーレーン探索用と、星系調査用に明確に分けて運用する
    探索用の船長には、研究能力が適合しない科学者を任命し、調査用にはアノマリ発見率にボーナスがある科学者を任命する
  • アノマリ発見率にボーナスがある指揮官が居る限り、科学船を建造し続ける
    宇宙は広く、いくら調査しても終わりが見えない
  • 結合度や貿易も意識して、領土の繋がりを意識しつつ宇宙基地を作っていく
    他の帝国の進出は、それほど早くはないようなので。
  • 建設船は1隻で十分だった
    2隻作ったが、手待ちになってしまった。
  • 異星人や生命体の研究は、研究を止めてまで急ぐ必要はなさそう
    序盤の基礎技術研究を早く完了させたほうがよさそうだ。

現時点では特にAIがヘボいらしい

新たにゲームを開始して最高速で回してプレイしたが、数十年経って、9割がた銀河系を探索しても誰も攻めてこず、ひたすら箱庭で内政していた。

惑星数は増えたが、あまりも波乱がなくて退屈してしまった。
どうも現時点 2019.1 では、2.2 で大幅改訂されたシステムにAIがついていけていないらしい。

しばらく寝かしておいたほうがよさそうだ。

得だと思った iDeCo、元本確保商品なのに運用手数料はマイナス3.2%

まったく資産を動かしてもいないのに、

国基連手数料、事務委託手数料の名目で毎月167円くらいずつ、着実に資産が減らされている。本当にひどい・・・

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とくに国基連手数料って、いったい何の手数料なんだよ!
天下り役人の給料か?

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節税効果が上回っているとはいえ、
元本保証商品でマイナス運用になるのは、かなり残念だ。

 

Stellaris ステラリス 2.2(チュートリアル)

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チュートリアルを開始すると、地球国際連合 United Nations of Earth の支配者 Ruler として開始する。時は23世紀(2200/1/1)。

宇宙ゲーの鉄則として、まずは人類 Human という種 species に適した惑星の気候をチェックしておく。

  • 大陸性 Continental が最も好都合(+80%)
  • 海洋性 Ocean、熱帯性 Tropical が次善(+60%)

のようだ。普通だな。

オンライン・アドバイザ登場

起動直後にロボ・アドバイザから、チュートリアルをどのレベルにするかを訊かれた。萌え要素はかけらもない、ただの武骨な一つ目親父ロボットだ。

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当然、完全チュートリアル FULL TUTORIAL を選んだ。チュートリアル不要の場合、スクラップにできるようだ。

太陽系からスタート

何ら意外ではないが地球 Earth が本拠地であり、太陽系を支配した状態から始まっている。

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ミッションの類は状況ログを見ればいいらしい

ここでアドバイザからアドバイスが。
状況ログ Situation Log で特別プロジェクト Special Projects を一覧できるので、見なさいとのこと。状況ログとやらは、どこだ?

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丁度、反対側の左端にある2つめのアイコンをクリックしたら表示された。

チュートリアル:星系を調査せよ

  • 科学船 Science Ship をクリックするかアウトライナ Outliner で選択
  • 銀河系地図 Galaxy Map を開いて
  • 周囲にある未知の星系 System を調査 Survey

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慣れていないので、地図上で船を選ぶのもままならず、アウトライナがどれかもわからない。矢印が出るとか、点滅するとかしてくれればいいのだが・・・

とりあえず、左下にあるマークを左から順にクリックしたら、電子の周回軌道マークみたいな奴で科学船 UNS Clarke が選択された。船長は中国人らしい。

科学船の船型 classはジェームズ・クック James Cock 級らしい。ジェイムズ・カーク、クック船長の両名にリスペクトした名称のようだ。
だからといって混ぜるな。

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すかさず画面右上にてアドバイザが解説。

科学船では星系内の惑星などの天体を調査することができ、調査しない限り惑星の資源 Resources は利用できるようにならない、と教えてくれた。宇宙ゲーとしては標準的だ。

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後学のために、星系図上でどこにいるのかも調べておく。かなり太陽系の近くにいたようだ。黄色や緑色の帯の意味はよくわからないが。

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星系をレーダーで調べているアイコンが調査 Survey ボタンのようだ。
押してみたが、この星系図の画面内では行き先を指定できないように見えた。

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最初に指示されていたとおり、銀河系星図 Galaxy Map に切り替える。

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北西に、おなじみアルファ・ケンタウリ星系が見えたので、調査 Survey ボタンを押した後、そこに行くように指示した。

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なお星系図の画面内でも、星系の周りにある三角の未知 Unknown マークをクリックすれば、その先にある星系への調査を指示したことになるらしかった。

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指示するさいには、違いはよく分からないが星系の探検 Explore と調査 Survey の2つのモードから調査のほうを選ぶ。

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命令 Orders が確定したらしく、未知の星系を調査中 Surveying Unknown system となった。現地到着には 107日かかるらしい。

ところでアウトライナーは右上でした。

なお、ちなみに先ほど科学船を探すために適当にクリックした画面左下隅のアイコンは実はアウトライナではなくて、右上にある奴がそれだったらしい。まあいいけど。

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これ以上、何も指示されないのでポーズ解除

2022/1/1 に調査の命令を出した後、しばらく待ってみたが、これ以上は何も指示されなかったのでポーズを解除した。科学船が少しずつ動きだす。

1/12にアドバイザがつぶやきだした。

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恒星間航行 Hyperspace Travel の解説のようだ。

ハイパー・ドライブ Hyper Drive によって、星系間を接続しているハイパーレーンを超光速で航行できるとのこと。

超高速航法 FTL がハイパー・ドライブだけなのか、他の種では違う航法が使えるのかは後で調べるとしよう。

ハイパーレーンに入った

「恒星日誌 2022年3月2日、われわれは太陽系外縁部に到達し、アルファ・ケンタウリ星系へのハイパーレーンに入った。」by 自分語り(カーク提督風に)

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「恒星日誌 2022年3月4日、アルファ・ケンタウリ星系外縁部に到着。この未知の星系の調査に入る。」by 自分(ry

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アルファ・ケンタウリ星系を踏査

星系内にある15個の恒星・惑星を全て調査し始めた。

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科学船の命令 Orders を見れば調査予定と調査進捗が分かる。
系図上に引かれている直線は科学船の針路のようだ。

まず1つめのアルファ・ケンタウリ5番惑星。こりゃ住めんわ。

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住めそうな惑星発見!

アルファ・ケンタウリ3番惑星。超住めそう!人類に最適な大陸性の世界 Continental  World のようだ。

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ここでアドバイザーと、イベントメッセージ表示。

本国と同じ惑星分類 planet class だから最初の植民地にしたらどうかと忠告。

但し植民するためには先ず、建設船 Construction Ship を星系に送り込んで宇宙基地 Starbase を建造しないといけないとのこと。

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メッセージの方は、まずはおめでとうと言っておこう、この宇宙でわれわれは孤独ではなかった、との由。

広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由

広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由

 

 ご褒美に社会学研究 Society Research が 118点もらえた。

なお、チュートリアルといえども、このように最初の星系で居住可能な惑星を発見できるとは限らず、1つめからブラックホールの場合すらある。

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序盤にダークマター Dark Matter が見つかったところで使いようはないが。

喜びも束の間、継続調査で異状が発見された。

強い嵐が吹き荒れており、資源 resources や研究 research は捗るかわりに、人口増加の障害になるとのこと。

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強い嵐 Wild Storms など2つの特徴が、アルファ・ケンタウリ3番惑星に付加されてしまった。

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数日後、地球国際連合より大本営発表(ニュース)が流れた。
多分これは、フレーバーメッセージでゲーム上の効果は無いと思う。

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大量絶滅 Mass Extinction ミッション発動

数か月後、2022/5に新たなミッションらしきものが発動した。

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過去数世紀の人類の行いの結果、地球も大量絶滅サイクルに入った可能性があるので、天文事象または惑星固有のカタストロフィにより居住不能になった疑いがある幾つかの惑星を前例調査しなさいとのこと。

で、どこやねん?

状況ログを見るとミッションが追加されており、5か所の前例を調査せよとのこと。

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マップ上で表示 Track on map ボタンをクリックしたら、対象となる惑星のある位置が明滅表示されるようになった。

これはチュートリアル・ミッションではないようなので、後回しにする。

出発地が太陽系ということ以外、チュートリアルといっても毎回星図やイベント展開は違うので、チュートリアル Tutorial と書いていないミッションは後回しにする。

他にも居住できる星系をもっと探せ、とか、序盤には調査系ミッションが時々出てくるようだ。

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アルファ・ケンタウリ星系で文明のしるしを発見

科学船は相変わらず調査を続けており、プロキシマ・ケンタウリ1番惑星でアノマリ Anomalies を発見した。調査の難易度 Level は3とのこと。

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2百万年ほど前には、異種混合の第1連盟 The First League なる文明が銀河系の大半を支配していたらしい。

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アドバイザ曰く、詳しくはアノマリ画面をご覧ください。

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[状況ログ] タブの右に、[アノマリ] Anomalies タブがあり、クリックするとアノマリ画面に切り替わった。このアノマリは Playful Ruins で、調査レベルは挑戦的 Challenging、調査には223日かかりそうとのこと。

バオ船長はアノマリ調査が得意らしい(+35%)が、

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まだ1レベルでありアノマリ(レベル3)をいま調査させると、180日余計に時間がかかるらしい。

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状況ログのほうにも、先駆者 Precursors のメッセージが追加された。
調査して遺物をたくさん発見できれば、母星系を特定できるだろうとのこと。

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続いて大本営発表

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時間かかりそうだし、これもチュートリアル・ミッションではないようなので、後回しにする。

アルファ・ケンタウリ調査完了、2つめのチュートリアル・ミッション

「恒星日誌 2022年6月27日、プロキシマ・ケンタウリ2番惑星の調査が完了し、星系内の調査が完了した。」

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続いて次のチュートリアル・ミッション、2つめの科学船を建造 Build Second Science Ship が発動した。ここに建設船を送り込んで宇宙基地作るのが先なんじゃないの?と思ったが、今は言う通りにしておく。

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宇宙基地 Starbase 内にある造船所 Shipyard で建造するらしい。

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材料となる資源は合金 alloys とのこと。所要量(100)以上はあるので建造できる。

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宇宙基地は、星系の支配権確立、船舶の建造、交易路の制御などに使う。
モジュール、建物により機能を特化させることができるとのこと。

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3つめのチュートリアル・ミッション

同時並行で、宇宙基地建設のミッション発動。

  • 建設船 Construction Ship を選択
  • 宇宙基地を建設 Build Starbase ボタンをクリック
  • どれかの星 star をクリック
    少し試したところ惑星には建造できず、中央の恒星やブラックホールの隣になるようだ。ブラックホールの隣って…

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建設船についてのアドバイザによる解説。

  •  星系の調査が完了後、研究基地 Research Station や採掘基地 Mining Station を建設して資源を採掘できる
  • まだ支配していない星系に宇宙基地 Starbases を建設して、拡張を可能にする

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建設船には船長がいないらしい。宇宙基地の建造を開始した。

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ただ待っていれば完成する。
銀河系地図で見ると、境界線が拡がっているはずとのこと。

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2つめのチュートリアル・ミッション完了、4つめ発動

約1か月後、同時進行中の科学船建造が完了した。

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4つめのミッションとして、科学者を雇え Recruit Scientist が発動。

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  • 新しく建造した科学船を選択
  • 指揮官任命 Assign Leader の枠内クリック
  • 指揮官タブが開くので、誰か選んで雇用 Recruit ボタンを押す

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雇うには、エネルギー通貨 Energy Credits が必要らしい。

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ろくな候補がいなかったが、社会技術を研究中だったらしい出身国籍も名前の読み方も不明のオバチャンを科学船長に任命する。
「もっと若いのを送りなさいよ!あの中国人の弟とか!」とか言ってそう。

建造した科学船は、チュートリアルから別の指示があるかもしれないので、しばらくは何もさせず放置しておく。 

ところで、さっき行った既存の科学者(オバチャン)を今の研究任務から解任して科学船に割り当てるという操作は、たぶんチュートリアルの指示どおりではなかった。

画面上部にあった雇用 [Recruit] ボタンを押せば、既存の科学者以外に新しく科学者を雇うことができるのだった。

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表示された別の画面は、指揮官を雇う Recruit Leader という画面名であり3名ほどリストアップされていた。ろくな候補はいなかったが…

ミッション完了するとアドバイザが褒めてくれる。無表情で。

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バーナード3番にアノマリ発見

特に指示はなかったが、ヒマになった最初の科学船はアルファ・ケンタウリ星系からバーナード星系に向かわせて星系調査を続けさせる。

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バーナード3番にアノマリを発見した。

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さっきのアノマリよりもさらに難しいレベル6なのでスルー。

バーナード1番にもアノマリ 生命の兆候 Life Signs を発見した。
いつものお仕事 Routine であり、折よくバオ指揮官のレベルも上がったことから即時に調査を指示した。

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レベルの低いアノマリは、当然ながら結果も大したことはないことが多い。

世界3大がっかりの1つ、ガスジャイアントと思ったら実は荒廃した惑星 Barren Planet でしたぁ、みたいな奴も出る。

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5つめのチュートリアル、船体設計 Ship Design

  • 新規設計 New Design ボタンをクリック
  • 船体サイズ Hull Size はコルベット Corvette を選択
  • セクション Section では、セクションなし No Section を選択

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コルベットは戦闘艦艇の中では最小でありセクションは1つしかないとのこと。
セクションには武器 Weapon または設備 Utility を搭載できる。

リアクタ reactor の出力を超えないよう気を付けながら、部品 components を選んでスロットを埋めとけと指示だった。

面倒くさがりの方には自動設計 Auto-complete ship ボタンもある。即座に押した。

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しかしチュートリアル・ミッション完了にならない。
きっと1隻建造しないといけないんだろう。太陽系の宇宙基地で造船してみた。

しかし建造が完了してもミッション完了にはならなかった。
すでに存在する第一艦隊に、すでにこの艦型名の艦艇がいましたし。

どうやら先ほどの操作では、新しい艦型が作られたわけではなかったようだ。
とうことで、自動設計を諦めて手動で設計することにしたが、部品が1つも選べない。

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左クリックしても、右クリックしても出てこない。
自動設計だと出てくるのに、いったい何故だ?

まてまて、指示どおりにやってみよう。セクションなし No Section を選ぶんだったな…お、作れた。

しかし名前の入力 Design Name と保存 Save ができないぞ?いったい何故だ?

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左下にある、設計を自動生成 Auto-generate designs のチェックボックスを外すと、名前を決めて保存できた。

武装、軽装甲、省資源…ときたら、名前は Zero Fighter に決まりだ。

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ミッション完了したらしい。手動で設計しないとダメだったんだな。

 次のチュートリアルがなかなか出てこない…

そろそろ、居住可能な惑星の植民のやり方とか、研究開発のやり方とか、戦闘とか教えてくれてもよさそうなもんだが、全然ミッションが出てこない。

資源が足らず、植民船 Colonie Ship が作れないのではないかと邪推して、調べてみたららビンゴっぽかった。 合金 Alloy が足らないためにグレイアウトされているようだ。

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いまある艦船で出来ることはこなしつつ、資源消費を抑えて、しばらく空回し。
月産 +11 なので数か月待てば貯まるはずだ。

200貯まった…しかし発動してくれない。どうすればいいんだ…

影響 Influence も足らなくて、建設船も宇宙基地は建てられなくなっているので境界も拡張できないし。

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指示待ちではダメなのか?

ということで勝手に植民船を建造することにした。ラチあかないし。

建設船もヒマなので、手待ちの間は採掘基地 Mining Station を作らせる。
鉱石 Mineral を 75 消費して、鉱石の月産 100 の鉱山を作るという拡大再生産しかない資源だが、あって困るものでもないだろう。

6つめのチュートリアル、科学基地を作れ

3つの星系に宇宙基地を作り、さっき勝手に作り始めた採鉱基地が完成した直後くらいに、科学基地 Research Station を作れというミッションが発動した。

植民が先と違うんかい。

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物理 Physics、社会 Society、工学 Engineering の資源を集めることができるとのこと。

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採鉱基地2つめに着手していた建設船の任務を取り消し、近隣の惑星にすぐ科学基地を建設させることにした。

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とりあえず、同じ星系にあと2つは建てられるのと、鉱石は大量に余っているので、、銀河系星図に切り替え、星系の単位で科学基地をずっと建てさせることにした。

とりあえず指示を待たずに植民船を建設したが…

科学基地を2つほど建て終わったところで、植民船 Colony Ship が太陽系で完成した。
宇宙ゲーの普遍則ではあるが、植民船の造船には相当時間がかかるようだ。

作った後に調べるのも段取り悪いが、拡張計画 Expansion Planner なる画面で居住に適した星系を一覧できるようなので見てみたら、一番適している星系に支配力が及んでいなかった。

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植民船を移動でそちらに向かわせつつ、建設船に急いで宇宙基地を建設させる。

チュートリアルを待たずに植民してしまった…

植民船を作るのにも相当な資源が必要だったが、植民するさいにもさらに要求されるようだ。これはけっこう、分かりにくいぞ。

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翌月には貯まったので、チュートリアルミッションは出ていないが、植民してしまった。何か大事なものを失った気がする…

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 シリウス1番惑星に人類最初の植民地 The First Human Colony 建設。

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どうも、チュートリアルはあまり気にせずに進めた方がいい気がしてきた。

シリウスに植民したが、いまだに研究開発のやり方も教えてくれないし、建物を建てろともいってこない。

チュートリアルというと、強制的にでもプレイの仕方を要領よく詰め込みで教えてくれるもんだと思っていたが、ステラリスではそうではないのかもしれないと思い始めた。

ちょっとネットで調べて、再開することにしよう。

調査結果

  • チュートリアルのイベントは、アドバイザ・イベント Advisor Event というらしい。
  • アドバイザ・イベントを全部追いかけてプレイしている奴はいなかった。
  • 日本語 Wiki でも適当な一覧のまま放置、英語 Wiki では一覧すらない
    Advisor Events - Stellaris Wiki JA

    赤字以外は、ここまで書いた内容ですでに経験済みだった。
  • パラドゲーではいつものことだが、バージョンアップによりプレイ方法はまるっきり変わっているので自分で学習しろとのこと。

以上のことより、チュートリアルでのイベントを待ったり、追ったりすることに大した意味はないと判断した。最初からやり直そう。 

tombi-aburage.hatenablog.jp

 何か新しいアドバイザ・イベントが出てきたら、順不同で追記していくことにする。

チュートリアル:初接触 Tutorial: First Contact

別のプレイで、初めて他の帝国に接触したときに発動した。

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発見した帝国を調査する特別プロジェクトが発動するとともに、大本営発表

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この特別プロジェクトを完了させればいいらしい。

特別プロジェクトは1年かかって完了する。

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完了すると、その星系はすべて探索されたことになるらしい。

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大本営発表

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チュートリアル:艦隊を増強せよ Tutorial: Increast the Fleet

おそらくは他の帝国に接触したことによって引き起こされたイベント。
別のプレイでは、艦船設計チュートリアルが発動する前に発動した。

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資源に困らなくなったので、あと5隻コルベットを建造しても差し支えなかろうとのこと。困ってますけど?

  • 合金 Alloy の許す限り、宇宙基地 Starbase で艦船を建造せよ
  • 建造した艦船は自動的に、宇宙基地の近くを遊弋している艦隊に合流する
  • 提督 Admiral を雇うのも忘れずに。やり方は科学船と同じで、指揮官を割り当て Assign Leader 枠をクリックして新たに雇用。

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チュートリアル:植民船を建設 Tutorial: Build Colony Ship

やはりあった。植民船を建設するチュートリアルミッション。

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これは造船所 Shipyard で植民船を造船すれば完了する。

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チュートリアル:植民地を設立せよ Tutorial: Establish Colony

植民船の造船が終わると、次のミッションが発動する。

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  • アウトライナから植民船をクリック選択
  • 植民 Colonize ボタンをクリックしてから、惑星を選択

探索済みの星系にあり、アノマリが存在しない惑星でないとダメらしい。
自国の境界内であることも条件になっている。

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つまりは

  • 少なくとも居住可能 habitable な惑星がある星系で、
  • その星系内のすべての星を科学船で調査し終わっており、
  • 建設船によって宇宙基地が建設されている

必要があるようだ。
完了すると、最初の植民地 The First Human Colony が通知された。

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植民し始めてから、実際に完了するまでにはかなり時間がかかる。
植民船の艦隊の任務完了 Fleet Order Finished が完了して、アドバイザが植民地を設立!と宣告したら完了となる。

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チュートリアル:ブロックされた機能 Tutorial: Blocked Features

地球上に合金工場を建て終わった後あたりに、チュートリアルとしてブロックされた機能 Blocked Features が発動した。

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惑星上の機能 Planetary Features の中には、ブロックされていて使えないものがある。
それを地区 Districts として利用できるようにするには、ブロックを除去せよとのこと。

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  • 惑星の機能を見る Show Planetary Features ボタンをクリック
  • ブロッカを除去 Clear blocker ボタンをクリック

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惑星の機能を見る Show Planetary Features ボタンの所在が不明だったが、どうやら正方形の風景画像のことらしい。
これを押したら地区の詳細 District Details 画面が出てきた。

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チュートリアル: 格上げ Uplift

調査中の星系で、氷の種族と氷 A Species of Ice and Ice というイベント発生。

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まだ銀河系に進出するほどではないが、人工衛星を打ち上げている爬虫類の文明を発見した。

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多分、これの後続と思われるチュートリアル:格上げが発動した。

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この劣等種族を格上げするためには、

  • まず Epigenetic Triggers を研究
  • その後、種族 Species 画面で格上げ Uplift ボタンをクリック

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チュートリアル:観測基地 Tutorial: Observation Posts

これも宇宙ゲーあるあるだが、この未開文明 Primitive Civilization を調べるためには惑星上に観測基地 Observation Posts を建設しないといけないらしい。観測基地を建設すると、先住民に対処するために様々な任務を与えることができるとのこと。

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リザリアン Rethellian が 28も棲みついているようだ。

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チュートリアル:歳入が赤字 Tutorial: Negative Income

地球に合金工場をさらに建てたら、マイナス9の財政赤字になってしまった。
維持費の増大によるものなので、艦船、陸軍、基地を取り壊せとのこと。

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まあ今回の原因は、合金工場の維持費 4 のせいなのだが。

チュートリアル:セクター長官 Sector Governor

植民地を設立せよ Tutorial: Establish Colony が完了した後に発生。

たんに新たな星系に植民が完了したからなのか、飛び地が出来てしまったからなのか、どちらの理由かは分からないが、セクター成立 Sector Established というメッセージが出た。

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惑星とセクター Planets and Sectors にミンタカ第1 Mintaka Prime の行が増えた。

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セクターに長官 Governor を割り当てろとのこと。

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しかし、歳入が相変わらずマイナスのため、雇用する余裕がない。

ふるさと納税 佐賀県みやき町 佐賀県産黒毛和牛1100g最高級【四等級】切落し

みやき町には、昨年も11月27日に豚こまを注文しており、年末ぎりぎりに受領している。

tombi-aburage.hatenablog.com

今年は、正月に帰省したとき用として届け先を実家に指定して発注した。

www.furusato-tax.jp

発送日の指定はできないので、間に合うかどうかは運任せ。
昨年は年末までに着いたので、間に合うかもしれない。

間に合ったようだ

早くも12月17日に配達された。間に合ったようだ。

ふるさと納税 大阪府泉佐野市 国産豚切落し5.5㎏(500gx11p)

泉佐野市へは昨年、牛肉の切り落とし 1.75 Kg を注文した。

tombi-aburage.hatenablog.com

今年はすでに他自治体に牛肉を発注したので、今回は豚肉にした。 

tombi-aburage.hatenablog.com 

www.furusato-tax.jp

自治体へのメッセージとして、政府要求に屈するなと書いておいた。
そして決済後に、多分冷凍庫に入らないんじゃないかと気づいた。

毎日鍋尽くしにするか。

何とか冷凍庫に詰めた

立てると入らなかったので、斜めにして何とか詰め込んだ。
イクラを冷凍庫の上の棚に追いやったりしてパズル。
もうこれ以上は入らない。