ウルム Ulm の2回目です。中立軍を蹴散らして、2つ目の要塞を建設しました。
宝石が貯まり次第、道具の蓄積も着々と進めています。
ファウル・スポーンを召喚できる魔法土地、追放の神殿、シュライン・オブ・ジ・アウトキャスト Shirine of the Outcast を発見し、試しに聖職者に入らせたところです。
エンチャントメント Enchantment、1レベルになりました。死魔法でスケルトンが出せるようになりましたが、得意の大地に1レベル呪文はありませんでした。失敗。
全ての国境が他国に塞がれたので、南方のティル・ナ・ノグ Tir na n'Og を攻めることにしました。
魔術師には作成した道具を持たせます。これは本来、戦士の道具ですが、とりあえずもっとけ。
追放の神殿、ファウル・スポーン Foul Spawn from Ockerjab を生み出しました。しかし、えらく弱いです。壁にもならない。
次のターンからティル・ナ・ノグと開戦なので、ダメモトで傭兵 Mercenaris に入札してみます。他国に雇われたばかりの傭兵には入札できませんが、それ以外には軒並み入札しました。
ティル・ナ・ノグ領、3か所とも無血占領でした。傭兵は雇えませんでしたが、さらに南方に押していきます。
東南には要塞建設が完了しました。4か国に囲まれているので、北と東南には要塞を建設し、若干の守備兵を足して牽制をしておきます。
ティル・ナ・ノグに撃退されてしまいました。投石兵に削られています。ほ兵もけっこう堅く、押し負けています。フィア・ボルグ戦士 Fir Bolg Warrior、防具がよく、防御スキルも高めです。
どうやっているのか不明ですが、大地の精霊 Earth Elemental、もう通常型を出してきています。こちらは下級も出せないというのに。
もう1つの戦いは勝ったようです。フィア・ボルグ戦士が少なく、投石兵との接近戦に持ち込めたようです。
最北端の森にイベントで中立軍が湧きました。魔術師が魔法土地探索をしていましたが、撤退、リトリート Retreat 設定にしてあったので本人は無事でした。
さきほどの大敗北をうけて、南方に増援を送ります。
目潰しの盾を作ったので、さっそく装備させてみました。
またしても北方でバッドイベント。偽の信仰を振りまく奴らが州内に潜んでいるとのことです。パトロール命令で狩り出す必要があるので、最寄の要塞から軍を送ります。
北東には急にティル・ナ・ノグの飛び地ができています。大鷹の軍団を魔法で出されたようです。
資金を節約して、守備兵を置いていないところを衝かれました。
コンジュレーション Conjuration、レベル2となりました。やはり召喚の魔法は、自然がらみのほうが豊富です。
火魔法では、火蟻、ファイア・アント Fire Ants が呼べるようになりましたが、自然レベル1も必要なので使うのは厳しいです。
ティル・ナ・ノグの鳥軍団、無防備な後背地を荒らしています。
追放の神殿でお祈り中の聖職者が手下もろともやられました。
この鳥は、指揮官を襲うように設定されているようです。攻撃は弱いのですが、周り中からつつかれて死亡しました。
この後背攻撃、このまま、ほうっておくと被害が拡大しそうです。
南方では、ティル・ナ・ノグの首都を発見しました。包囲戦に入ります。
毎回、ゲリラ戦で州を奪われています。
今度は魔術師が2名やられました。
敵は預言者が率いる主力部隊だったようです。せい魔法4なので、預言者になる前から3だった指揮官のようです。ほかに火3、空3なので中々、強力な魔術師ですね。
コンジュレーション、3レベルになりました。下級精霊がやっと呼べます。
ウルム固有の魔法でクマも呼べます。大して強力な召喚魔法ではありませんが。
ゲリラ戦、そろそろ何か対策することにします。後背地近辺の要塞から出撃。
偽の信仰を振りまく預言者をパトロールで発見しました。さっそく戦闘になりましたが、ほとんど民間人との戦いのようです。あっさり片がつきました。
イベントで変わった道具がでました。
ギリシャ神話に出てくるステュムパーリデスという怪鳥の羽が付いた防具 Stymphalian Wings です。
特殊能力は飛行 Flying しながらの蹂躙 Trampleです。サイズ3以上の指揮官でないと、ほぼ意味ないですが。
魔術師の研究力を6増やすオウル・クィルを作成しました。
研究力の底上げに役立つ道具です。さっそく魔術師に装備させます。
まだまだゲリラは続きます。鳥軍団を少し削りましたが、指揮官に逃げられました。
指揮官の周りに兵を配置していたので、今度は脳みそをつつかれずに済みました。
南方ですが、実はここで大きなミスをしています。次のターンに気付くのですが。
暗殺者に魔術師が襲われ、殺されました。
面白い道具を作ったので、指揮官の片目をほじり出して取り付けます。
やめろショッカー、やめてくれ~。
片目を失った By replacing his own eye 代わりに、弓の命中精度 Precision が上がりました。
さきほどのミスですが、ティル・ナ・ノグと旗がそっくりのパンゲアに攻め込んでしまっていたのでした。
気を付けないと。
北東の鳥軍団を追いかけて、だいぶ領地は取り返しましたが、このために数ターンを浪費しました。
指揮官、また不注意でやられてしまいました。
飛行する兵は、一瞬で指揮官の周りを取り囲むので配置に注意が必要です。
兵がどれだけ強くても、指揮官が倒されると、その戦闘は敗北扱いになります。
まあ、逃げながらでも鳥ごときは倒せるんですが。
コンジュレーション、ようやくレベル4です。そこそこ使える魔法が増えてきました。
ティル・ナ・ノグの首都は囲んでいますが、まだ突入はできないようです。
ティル・ナ・ノグ、包囲を解こうと必死の抵抗。ですが劣勢を覆すには至りません。
北方の森の州で蜂起した中立軍を倒しにいったら、返り討ちにあいました。
再生、畏怖、霊体持ちの兵なので、見た目と違ってかなり厄介です。
殴っても殴っても当たらないし、再生されるので突破できません。
けっきょく、特殊能力を破れず敗走しました。
ティル・ナ・ノグの本城に突入しました。
こいつが敵の大将、信託所、オラクル Oracle です。
魔法の能力は相当強力ですが、儀式魔法でテレポートしない限り移動はできません。
この戦いでは、部下は全滅しましたが神の力でティル・ナ・ノグが勝ちました。
ウルムの本拠には、コンジュレーションで呼んだ機械仕掛けの兵が貯まってきました。南方に向かわせる軍に混ぜておきます。
ティル・ナ・ノグ、いよいよ最後のときです。
ラスボス、信託所の護衛はほとんどいません。
余裕だろ、と思っていたら畏敬に影響されて中々、攻撃が当たりません。
結局、最期にトドメを刺したのは、指揮官にもたせたスカル・タリスマンから出てきたアンデッドたちでした。こういうこともあるんだね。
ここまでプレイして、ウルムよりもティル・ナ・ノグの方が楽しそうに思えてきたので、ウルム中継は終わります。ごきげんよう。