トータルウォー ウォーハマー Ⅱ ハイ・エルフ Highelf のティリオン Tyrion のイントロダクション introduction の続きです。
戦闘が終わると、戦略モードに戻ります。自軍が到達できる範囲が、黄色の縁取りで示されています。
おっさん:首都に通じる南方の街道を抑えておきなさい。
おっさん:徴兵して軍を強化しておきなさい。
街の外でも徴兵(募兵)recruit できるんですね。
おっさん:徴兵している間は、そこで待っておきなさい。
おっさん:当たり前ですが、資金が必要になるぞ。
画面上部の左側が資金残高、トレジャリー Treasury です。右は収入予測 Predicted Income。
ローサン Lothern を選択して州 province の様子を見てみます。
ちょっと、そこ、火炎の剣を無暗に振り回さない!おもちゃじゃないのよ。
州には幾つか街が含まれているらしいです。
まあ2か所は敵に取られていますがね。
街にある施設が表示されていますね。
ここから施設を改良できるみたいです。
左のパネルには、州 province の経済力とかが示されているようです。
書いてある説明の意味は分かりますが、実感はわかないですね。
首都を改良したほうがよいらしいです。
レベル5まであり、収入が増えたり、防御が強化されたりするようです。
とりあえず首都近辺の敵は追い払いました。
敵は中々積極的で、すぐにまた攻め寄せてきました。
こちらは前のターンに3部隊、徴兵 recruit したので敵より数で上回っています。
戦力ゲージでは少し不利なようですが。
先ほどはカットインが入りましたが、これが通常の戦闘準備画面のようです。
戦場の地形と、布陣できる範囲が表示されています。
今回は、初期配置を自分で行うようです。黄色の枠内に置けるとのこと。
今回のように敵から挑まれた場合、守備側という扱いになります。守備側は、時間切れまで持ちこたえた場合でも勝ちとのことです。
カットイン入りました。森の中に騎兵を隠せとのアドバイスです。
言われるがままに隠してみました。
部隊アイコンの上にある目玉のマークは、敵から隠れている hide ことを示します。
ユニットの経験値 experience (rank) は山マークで示されています。
階級章のような感じですね。
緑色のバーは、体力の残りとのことです。部隊なので、兵員数に比例していると思われます。その下にあるオレンジ色のバーは、飛び道具の残弾数 ammo です。
部隊がチカチカと点滅している場合は、びびっているという意味らしいです。
武者震いなのか、怖がっているのか、よくわかりませんが。
丘の上に初期配置できるようなので、陣取らせていただくことにしました。
戦闘開始しました。
初期配置の場所だと、丘のちゅうふくのようなので、頂上を抑えに行きます。
全軍、前進せよ。
早くも敵軍が撃ってきました。かなりの長距離です。新兵器か?
このゲーム、リアルタイム戦闘中でもポーズできるのが気楽でよいですね。
ここでカットイン。敵は野砲を連れて来ているらしいです。
といっても、巨大なバリスタのようなもののようですが。
ここでおっさんからアドバイス。
騎兵を森の中で進ませ、奇襲をかけろとのこと。
さらに戦術についてもアドバイス。
歩兵は足止めに使って、騎兵で側面と後方から攻撃せよとのこと。
やっぱり歩兵って、そういう扱いなのね。
森の中をジリジリと進みます。もう我慢の限界です。いてもたれ。
おっさんの戦術談義は続きますが、普通のことしか言ってませんね。
敵は浮足立ってきました。
弓兵の集中砲火がだいぶ利いているようです。
今回も全くの無傷です。弓兵最強ですなぁ。
兵士が疲れているので、休ませろとのことです。
戦闘中でも休ませろなんて、随分ホワイトな職場ですね。
休ませたいのですが、どれがその命令なのか分かりません。
一番、近そうな停止 Halt を押してみました。
周りに敵がいると落ち着けないようで、前よりも一層、お疲れのようです。
Very Tired になってます。
戦況が好転して、ようやく回復してきたようです。Fresh になってます。
決定的勝利となりました。
敵の損耗率は90%近くという、情け容赦無い戦いでした。
幾ばくかの戦利品を貰った後、また首実検です。
捕虜は身代金と引き換えに解放しました。
南東の沖合を航行する船が見えました。戦力不明でドワーフが船長らしいです。
海賊ですかね?
実はここで唐突に、おっさん主導のチュートリアルは終わっています。
これまで常に左上に居たおっさんが消えてます。かわりにプレイヤが任務、ミッションを見ながら、自分で消化していくプレイスタイルに切り替わっていたのでした。
それならそうと、言い残してから去って欲しかったな、おっさん。
つづく