前回のプレイで、いつの間にか空挺師団が消滅していた気がしたので、今回のプレイでは特に注意していた。
まず、1個師団が消えた。
5個師団生産しており、今回は1つも全滅させていないのに、オーストラリア攻略時にはいたはずの第4空挺師団がいつの間にやら消えた。
海上輸送中に、第3空挺師団が消えた。
4個空挺師団を1つの軍にまとめて、オーストラリアあたりからインドに海上輸送していたのだが、第4空挺師団だけが消えていた。
1つの軍にまとまっているように見えるが、実際の位置はバラバラで、ボルネオ、マレー、洋上をそれぞれ移動中といったところだ。
他の人でも起きているらしい
ひととおり読んだが、空挺は弱いのでそれで消えたのではないか?という論調のものが多く、海上輸送中に消えたという例はなかった。
かなり近い事例が以下の記事にあった。
ありそうな仮説としては、
の最後にあるように、
- 空挺兵の降下命令が何らか残っており、したがって出航前に自動的に輸送機に乗り組んだ扱いとなっている(かもしれない)
- 輸送機では補給ゼロになった状態なので、そのまま海上輸送を始めたところ、途中で補給切れにより消えた
というのがありそうなので、今後は全ての命令をキャンセルしてから、海上輸送してみることにする。
毎回、空挺師団を戦闘以外の局面で喪失しているのは、おそらく乗機状態での放置によるものと思われる。今後、取り扱いには注意したい。
と、いっているそばからまた1個師団が消えた
そのまま海上輸送を続けていたら、今度は第1空挺師団が消えた。
いちばん練度が高い師団だったのだが・・・
現在、第5空挺師団がインド洋上を移動している最中だが、指揮統制率6ではあるが消耗などは発生していないように見える。
中国・オーストラリア・ニュージーランドに至るまで首尾よく占領できたので投了
だいぶ慣れてきたので、今回は
- マレーで泥沼化などという醜態をさらすこともなく、
- 絶賛戦争中なのに民需工場を作り続けて軍需品不足になることもなく、
- ゴムの輸入をケチって、自動車化師団や航空機の生産不足に陥るといったこともなく、
無事、ニュージーランドあたりまで征服できた。
目下、自動車化師団を量産してインドに侵攻中。
今回の反省点としては
- 5個生産した空挺師団のうち3個をロス
- ビルマ北部をほぼ制圧したと安心して常備歩兵師団をオーストラリアに全部転用したら反攻喰らった