近隣海賊 Pirate による本土へのドーリットル空襲により、
拿捕した駆逐艦 Destroyer は退役 retire 直前に船廠 Construction Yard の中で空しく破壊されたが、遺棄された軽巡 Abandoned Light Cruiser の復旧にはようやく成功した。
人類 Human の居住に適した惑星もようやく1つ発見したので、殖民船 Colony Ship の前提技術開発が終わればようやく他の星系へ進出できそうである。
なおワープ前 Pre-Warp の時代はすでに終わっており、新造艦はワープエンジン搭載となっている。
2108.06.10 軽巡 Light Cruiser ついに修理完了す
プレイ開始直後から建設船 Construction Ship を張りつけて修理していたが、8年経ってようやく全ての部材の修理が完了したようだ。もちろん調査 investigate するが、これで罠でしたとか言ったら怒るよ?
解体すれば技術ボーナスが得られるが、防衛に使うもいいよとのこと。ついでに、近隣の3星系の地図が手に入ったらしい。どこの星系なのか分からないが...
オムガル・アーム Omgal Arm とかいう名前のみの場所が出現したので、これだろうか?
軽巡の能力だが、これ一隻で火力 Firepower 450、シールド Shield 870とのこと。他のあらゆる装備が現在わが国では手の届かない最新のものとなっている。大きさ size 279なのにこの性能!
睦月艦長を船長に転任させる。
但しハイパードライブ HYP はないので、とりあえず任務は母星系の防衛に留まるが、海賊の基地とか発見したら攻めてもいいかもしれない。
2109.06.20 片道切符で左遷しようとした探検船、ふるさと恋しく引き返してきた
この根性なしが! 片道で行って座礁して戦え!(武器なし)
2111.07 初めての植民 Colonization
すでに10年以上が経過しているが、ようやく植民船 Colonization Ship 第1号が惑星に到着した。
さっそく殖民 colonize を行ったが、まだ2つ目の候補 potential colony すら見つかっていないので、けっこう厳しい情勢だ。
2112.05 次の植民候補地を発見!
2年後、北東の方角に別の居住可能な惑星を発見した。
探査船 Exploration Ship は宇宙ナメクジ Space Slug におびえて逃げている。そのように設定しているからだが。
必ずしも星系 Star sytem 内にキャスロン Caslon があるわけではないので、遠くの場合、途中で給油 refuel できる場所を作る必要があるので、植民船 Colony Ship よりも先に建設船 Construction Ship を追加建造するようにした。
しかし建造された建設船、建設直後は自動となっていたので勝手にどこかへ行こうとする。これを外す設定は DW:U にはなさそうなので自分で命令して修正した。
目標のガスジャイアント Gas Giant を表示して、[y]キーで建設船を順次表示させ、右クリックで建設指示。ガス専用基地・採鉱専用基地・ガスと採鉱両用基地・採鉱と贅沢両用基地などなど色々作っておりよく間違うので、古い設計は設計 Design 画面で旧式 obsolete 指定して非表示にするようにした。
母星の人口が112億となり、資金は十分に
現金収支 Cashflow 17,599 となり、民間 Private への売却による特別収入 Bonus Income もかなりある。
一方で人口増加率は+3%と低下してきたので、そろそろ税率 Tax を10%ではないようにすべきなのかもしれない。現在100%満足 compliance となっている。色々税率の値を変更してみて100%を維持できる限界税率を調べたら22%らしかった。
人口 Population タブの表示を見ると、低い税率に賛成 +2 している様子。では母星については22%に変更させていただく。
そろそろ計画的に進出を考えてみることにする。
今のところは海賊 Pirate 以外の勢力とは出会っていないので、海賊対策をしながら版図拡大を図っている。課題としては、植民可能な惑星が全然見つかっていないこと。
探索 explore
たぶん探索船4隻では少なすぎるんだと思う。駆逐艦 Destroyer は睦月型12隻、揃えてみてしまったのだが w
ワープあり設定でゲーム開始したときは14隻も探検船 Exploration Ship がいて、それはそれで金喰い過ぎで驚いたのだが、殖民船 Colony Ship も建造できるようになり、お金に困らなくなった今となっては少なすぎだ。
また航続距離 Range が1.27星域 sector しかないので、諦めて戻ってくるとか、給油で戻ってくる時間が長くなることが増えた。大きさ size 500の艦艇が作れるようになった時に、改装 retrofit しておくべきだったかもしれない。急いで大きさ500の探索船を設計した。
宇宙ナメクジ Space Slug くらいは退治できるほどの武装 Weapons を与えたので、弱い者には強気に出るように設定を変更した。
※なお後日、探検船・建設船・商船を武装すると、立ち入った先の勢力の有効度が下がるので非武装にしておいたほうが良いと判明した
前の設計は旧版 obsolete 指定しておく。
資源確保 exploit
資源については、戦略 strategic をまずは全種確保、贅沢 luxury を見つけ次第確保という普通の方針で進めている。キャスロン Caslon については給油場所にもなるので最前線近くに確保しているため、複数個所となっている。
贅沢資源は全然そろっていない。戦略資源で産出 Sources ゼロは、あと7種類に減っているが、アクロン Aculon、アダマンティウム Adamantium 以外は見つけてはあるので時間も問題だ。
アダマンティウムは殖民船の必須原材料らしいので、見つけないと試合終了になりかねない。
拡張 expand
概ね1星域 sector 四方を探索し終えたが、この中に人類 human の居住に適した惑星は2つしかなかった。けっこう密度が低いという印象だ。もっと先まで探さないといけないようだ。
宇宙港は民間船の建造で、建造待ち25隻なのだが、新型探検船 Exploration Ship を4隻ほど入れて最優先にしておく。
殲滅 exterminate
今のところ古代の守護者 Ancient Guardians と海賊 Pirate 以外に友達がいない。
外交官 Ambassador はやることがなくて自国内の防諜活動に励んでいる。誰に対してかは知らんが。
拿捕した古代の軽巡 Light Cruiser は 火力450、シールド 870 なのだが、退役 retire を検討するため、我が国の建艦能力はどの程度なのか、ためしに自前技術で軽巡を設計してみた。
しかし結果は、まったく及びもつかないものだった。我が国では駆逐艦・護衛艦辺りまでが関の山のようだ。
2112.10 独立商人 Lone Trader と遭遇
まつたけを売ってくれそうだ。選択肢は閉じるとイベントの場所を表示しかないので、イベントの場所を表示して確認する。
うわっ、キモいぞコレ。ツチノコ軍団か。
これはどうやら独立勢力 Independent の1つのようで、ヨール Yor 人らしい。
殖民については敵対的な住民 hostile poplulation と表示されており、いきなり乱入するとアバターばりの展開になるのかもしれない。
独立勢力は外交画面にも表示されないようなので、とりあえず民間船とかで取引を続ければ仲良くなれるという仕組みなのかもしれない。
しばらくすると探索船が彼らの母星を調べたらしく、後日報告が上がってきた。
地球の甲虫かゴキブリ由来の昆虫人類で科学力・戦闘力そこそこ。昔暴君に虐められた記憶のある引き籠り。フェーザー技術在り、砂漠棲。
母星度は 522K、39個もの大陸軍がいらっしゃる。まんどくせ。
宇宙クラゲ Ardius of EJB72 が建設船を襲ってきた
建設船より報告、宇宙クラゲ Ardius が襲ってくるらしいと。
第二水雷戦隊、進発!
速力9なので余裕だ。睦月・卯月で連射を浴びせる。他の2隻は?
離れた場所にワープアウトしたらしく合流していない。
宇宙クラゲ Ardius of Shantol と遭遇した
別の星系でも宇宙クラゲが建設船を襲ってきた。もしかしてありふれた宇宙生物 space creatures なのか。宇宙ナメクジ Space Slug 退治用に第三水雷戦隊を送り込んであったのと反航戦となり、難なく撃退。
戦艦タイタン2号 Titan II を発見
新型探査船には長距離電探 Long Range Scanner を付けたのだが、これが破格の探査力を備えているらしい。
- 探索範囲内の艦艇と基地が見える
- 隣の星系をのぞき込むこともできる
- 但し隠蔽部材によって制限されうる
呪われた海賊 Haunted Buccaneers という帝国(勢力)の船らしい。
ついでに、2つめの独立勢力 Independent まで発見された。
これは後程、またしてもヨール Yor だと判明した。あちこちに同じ種族がいるのかよ。
2114.05 ごみ捨て場 Debris Field を発見
最前線に送り込んだ最新探査船 Exploration Ship が何かの信号を捉えた。
ヒャッハー!古代の守護者 Ancient Guardians たちの秘密通信を傍受したらしい。高度な軍艦が大量にあるゴミ捨て場?古戦場跡?がありサルベージするといいらしい。
…しかし、遠すぎる orz
2114.08 新手の海賊 Vicious Moon Marouders に採掘基地が襲われる
だいぶ前から接近には気づいていたのだが、まさか襲ってくるとは。
第三水雷戦隊、迎撃せよ!
シールド Shield がみるみる減っていくぞ?
敵は軽巡 Light Cruiser を旗艦とする艦隊だった。
駆逐艦のシールドも400、火力 Firepower も乗り込み Boarding も向こうが上だな。どうやら世の中では駆逐艦 Destroyer というとシールド Shield は400位あるのが普通らしい。
水無月、轟沈したようだ。
第二水雷戦隊を向かわせても間に合うまい。ようし、全艦隊逃げろ!
採掘基地 Mining Station はシールド300位にしてあり、敵の攻撃力が大したことないためか、けっこう粘ったが結局はタコ殴りにされて破壊された。キャスロン Caslon ありならシールド・武装モリモリにしておけば撃退できないこともなさそうだ。
第二水雷戦隊の生き残りは逃亡 Escape させたが、別に海賊どもは追いかけてもこない。敵の狙いは採掘基地だけらしい。別に艦隊で相手をする必要もなかったようだ。
母星の小宇宙港を中規模宇宙港に格上げ
母星の小宇宙港 Small Spaceport、建造待ち18隻となっており、だいぶ昔に入れた睦月型の9~12番艦、実はまだ造船始まっていなかった。
ドックの数は3つで十分なようだが、建設廠 Construction Yard が3つでは不足だったらしい。とりあえず9つに増やした設計 design に変えて、改装 retrofit を指図した。
天龍型軽巡と吹雪型駆逐艦を新たに設計する
どうやら睦月型(大きさ250)の時代は終わったようだ。大きさ500、新技術を適用した新設計の艦級を設計することにする。
軽巡・駆逐艦をそれぞれ設計したが、正直いって艦の大きさ以外には設計上の差はないので、どちらも似たようなものとなった。
軽巡の方はシールド1,000、駆逐艦はシールド400としたが差はそれくらいだろうか。とりあえず天龍・龍田、吹雪型8隻を建造することにした。
2116.10 ごみ捨て場 Debris Field を発見
はいはい、どうせ遠いんでしょ。
それほどでもないな...(感覚マヒ)
ブラックホールに行楽基地 Resort Base 作ろうとしたら重力に捕まったらしい
風光明媚 Scenary なブラックホール Blackhole に行楽基地 Resort Base を建設すべく、建設船 Construction Ship を送り込んだが、およそ何もしないうちに燃料切れとなり、強大な重力圏と戦いながら低速で脱出する破目になったようだ。
数カ月すると燃料が切れ、移動力13とかで動いているが、どうやらブラックホールと綱引きを永久に続けているようだ 。この建設船は死んだも同然となってしまった。ブラックホールに何か建設する場合には、完全に補給した状態で送り込むべきだな。
行動半径 0.4星域の植民船に1星域向こうへの植民を指示してみた
半径の外側でも命令することはできるようなので、命令してみた。
素直に出発はしたが、やはり 0.4星域くらいのところで燃料切れとなった。
ハイパードライブ使用中に燃料切れとなった場合、ハイパードライブ速度の3分の1くらいで航行を継続するらしい。これはやや意外だ。
とりあえず引き返すこともなく、燃料切れのまま目的地に進んでいるようだ。
現金収支 Cashflow +50,000 以上となったので、独立植民地 Indepent への侵攻を計画してみる
陸軍は40個くらい惑星上にいて530Kくらいの戦闘力だったので、その3倍、120個を降下させれば占領できるのではないか。兵員輸送船 Troop Transport と陸軍 Troops を整備していく。
兵員輸送船を設計する
装甲は厚くしておくべきとのことなので、装甲300、シールド200くらいにしておく。
兵員輸送部材 Troops - Standard Transport は20個くらいにしておこうか。
陸軍は、いきなり120個ではなく、まず20個くらいで試す。
1週間くらいで1個が徴兵されるようだ。
兵員輸送船に載せてみる
兵員輸送船、自動的には兵員を積み込まないらしく、右クリックで積むように命令する必要があった。これは帝国の設定次第かもしれないが。
徴兵したばかりなのに、なぜか経験 Experience は経験豊富 Experienced となっている。また、よくみると師団ではなく、大隊 Battalion とのことだった。維持費も最初よりは下がっているように思える。
兵員輸送船から別の植民地に降ろしてみる Unload
他の兵員輸送船と陸軍を招集している間、ひまなので積んだ陸軍を別の惑星に降ろしてみる練習をしておく。ついでに戦力も確認すると、7個大隊で101Kの戦闘力のようだ。
3倍を目指すならやはり100個大隊くらいは必要だと思われる。母星でガンガン徴兵させる。選択パネル左下に徴兵ボタンがあったので、それを70回くらいクリックした。
古代の守護者は海賊に別の帝国を攻撃させているらしい
Deadly Fang Invaders とかいう別の帝国に教えてあげるかどうか訊かれた。
教えてあげたのだが、そもそも相手方の帝国と接触すらしていなかった。
面倒くさくなってきたので、探査船・建設船ともに全自動とした。
いまはさしてやることもなく、陸軍 Troops の徴兵 recruite 待ちとなっている。
戦略資源 Strategic Resource はアダマンティウム Adamantium 以外は全て1個は確保したので、適当にやらせておくことにした。
見慣れないアイコンが現れたので確認すると、旅客船 Passenger Ship が外縁の植民地に移民を送り込んでいた。客室 Commerce - Standard Accomodations を1つしか設けていなかったのだが、満席のようで1200Kの容量全てがもう埋まっている。
そろそろ戦艦 Battleship を建造したらどうかという助言
どうやらAIによって、我が国は重巡 Heavy Cruiser、戦艦 Battleship を保有すべき国と認められたようだ。
大きさ800までなら建造できる。しかしどう頑張っても拿捕した軽巡以上にならないのだが。とりあえず大きさ600ちょっとの重巡2隻ほどを建造することにした。
2隻でかかれば、海賊の戦艦 Battleship の相手くらいはできるかもしれない。
2122.02 遺跡を発見した
ガンダー門 Gate of Gundur という古代の遺跡 Ancient Ruins を発見したようだ。
もちろん調査 investigate する。
古代の銀河の歴史を教えてくれる。
シャクトア枢軸についてのゴルタック共和国の分析
10年位前にシャクトア枢軸 Shaktur Axis が我々の銀河の近くにやってきた。すごく残虐。征服企てている。周りをナメてる。アツキアン王国がひどい目に遭わされた。
別に要らん情報だった。
2122.03 駆逐艦10隻の艦隊で海賊を撃破!
装甲300・シールド360位の採鉱基地で、敵も駆逐艦1隻であれば、艦隊の増援は間に合った。装甲4枚(40)が破損したが、基地自体は無事だ。
そのうち探査船が海賊の採掘基地を発見したので、攻撃に向かわせる。
2123.08 ゴミ捨て場 Debris Field をまた発見
またまた遠いところだった。
つづく