何本か解説動画を見て、さらに低コストかつ高速な立ち上げを狙うこととした。
今回は軌道が沢山ある、かなり稠密な母星系
右下の地図を星系 System にして、星系内の状況を把握する。
- 赤い×があるので、たぶんここには宇宙ナメクジ Space Slug がいるだろう
- 白い△があるので、ここには遺棄された艦艇 Abandpned Ship が2個まとめてあるだろう
続けて銀河地図 Galaxy Map で古代の遺跡 Ancient Ruin、風光明媚な場所 Scenic Location、研究場所 Research Location を確認する。今回は研究場所が2か所あり、エネルギー+26%と+15%だった。
母星の産出資源は、かなり恵まれており、重合体 Polymer、クロミウム Chromium、炭素繊維 Carbon Fibre、ネクロス石 Nekros Stone が全て出る他、ビフリア蚕 Bifurian Silk まで産出する。
艦艇と基地の仕様はさらに切り詰める
前回の立ち上げの手順を概ね適用したが、艦艇と基地はオーバースペックだったのでさらに仕様を切り詰めることとした。
探査船 Exploration Ship の設計見直し
母星の軌道が一番外側ということはあまりないので、航続距離 Range をさらに切り詰めて 147%とした。大きさも最大の250である必要もない。より安く早く建造できるよう123とした。
建設船 Construction Ship の設計見直し
貨物ベイ Commerce - Small Cargo Bay は3つ位で十分らしい。
前回は反応炉 Reactor ×2、推進器 Thruster × 40 という鬼仕様にしていたが、星系内に居る間に資源で困ることはないので、急いで建設する必要もなく、したがって移動速度は40も必要ない。
ガス採掘基地 Gas Mining Station の設計見直し
やられても惜しくない、ガス専用の最低限の仕様とした。
採掘基地は、贅沢資源 Luxury も出る場合にのみ建設することにして、最低限にした。
贅沢資源も出ないような場所は民間の採掘船 Mining Ship に任せることにする。
複合研究基地 Star Base の設計見直し
不足している研究は400Kほど。
今回はエネルギー研究を外だしするので、母星の真上に打ち上げる複合研究基地は先端200K、武器100Kを目標とする。
ネクロス石 Nekros Stone が母星で出るらしいので、余ったエネルギーでパルス・ブラスター Weapon - Pulse Blaster ×２を使えるようにした。
エネルギー研究基地 Energy Research Station の設計見直し
何のガスかは別として、ガスジャイアント Gas Giant である以上、ガスは出るので掘削もできるようにしておいた。ガスがキャスロン Caslon なのであれば、武装 Weapons てんこもりにするかもしれない。
母星での建造命令を入れていく
小宇宙港 Small Spaceport、建設船 Construction Ship、複合研究基地 Star Base、建設船 とキューにいれた。
帝国の設定自動化 Empire Policy Automation で、個別設計した艦艇と基地を例外にする
艦艇と基地の全体設定は完全自動なのだが、個別設計した種類は例外にする。
あとはと…
これでいいかな
ここで一旦保存する
2時間くらいかかったぞ…一旦保存しておく。
小宇宙港で探検船２隻と護衛艦１隻を建造
ネクロス石が豊富なので、護衛艦 Escort の武装はパルス・ブラスターに変更する。
兎に角、安くしたいので航続距離 Range も反応炉 Reactor も削る。
名前も変えておこう…松型とする。安いので4隻ほど建造しておく。
2101.03 いつもと違う、見捨てられた艦艇を発見との報告
今回は軽巡 Light Cruiser の他に、重巡 Heavy Cruiser も発見された。
これは強力だ...
2101.10 ハイパースペース技術を開発
エネルギー研究基地 Energy Research Station の建設が遅れたため、ようやく完了した。
星系内仕様となっていた艦艇の仕様を全て更新する。
探検船にはハイパードライブと反応炉を追加
武装 Weapons とか装甲 Armor とかは追加しない。たぶん逃げ切れるので。
護衛艦（松型）も一応は星間航行可能な仕様に
武装・装甲・シールドは薄いけど完備している。大きさは増えるが、ハイパードライブは使えるようにしておく。
建設船も外航仕様に
最大船速であればカルトア虫 Giant Kaltor から逃げれられる仕様とした。
行楽基地 Resort Base が利用可能に
遺跡 Ruin のある惑星で +54% のものボーナスがある。
エネルギー収集装置 Energy Collector も開発し終わっているので、１つは付けておき、武装も少しだけつけておいた。
2104.08 外宇宙へ出ていくぞ
母星の小宇宙港 Small Spaceport は性能不足が顕著になってきたので、中宇宙港 Medium Spaceport を適当に設計して格上げ。小宇宙港を新型の探査船 Exploration Ship を4隻ほど建造する。
開始直後に建造した旧式の探査船、全自動に設定していたのだが、この場合には何も任務を遂行していない (no mission) 場合でも、遊んでいるという判定 [i]キーはされないらしい。そんな馬鹿な...
[x]キー巡回でさぼっているのを発見したので、近代化改装 retrofit を指示する。
カルトア虫がガスジャイアント上の研究基地を襲撃
必ず来ると思っていたので、ちょうど重巡を向かわせていたが、まだ到着していなかったので基地は損傷部材32まで追い込まれた。
しかし重巡の射程内に入り、閃光が2発放たれたかと思うと、カルトア虫は瞬時に蒸発した。何の兵器だこれ？カシオン・ミサイルというものらしい。
ニュートリノ星に建設するのは至難
武器研究にボーナスがあるので、武器研究基地を建設に向かわせたのだが、みるみるうちに船体が破壊されていった。
銀河百科事典の恒星 Galactopedia : Stars の解説では、超新星 Supernovas ではシールドが溶けると書いてあったが、ニュートリノ星についても同様のようだ。なおブラックホールについても、吸い込まれることが一応ありうるらしい。
風光明媚 Scenic だったり研究適所 Research Location だからといって安直に近づきすぎないほうがよいようだ。
キャスロン Caslon 足りな過ぎて、貨物船 Freighter が燃料切れがちに
母星系内にもかかわらず、貨物船の何割かが燃料切れのまま運航されていた。
母星のガスジャイアント2か所で掘っているが、全然足りないようだ。
母星にキャスロンの在庫がほぼ無く、母星への資源搬入時に給油できておらず、建造の直後の艦艇すら、ガスジャイアントにわざわざ給油しに行っている始末。
全員が最新の拿捕重巡洋艦に勤務を希望している件 w
艦長が4名とも、重巡に勤務している光景にワロタ。
軽巡の修理が終わったので、1名は軽巡艦長に回す。
2110.01 ようやく殖民 Colonization 技術開発完了
ちょうど1つ殖民可能な惑星を見つけたところ。
さっそく殖民船を送り込んで、小宇宙港を建設する。
そうこうしているうちに、また別の殖民候補地が見つかった。
2113.09 人類 Human の住む独立勢力 Independent を発見
こんどはヨール Yor とか異民族ではなく友好的なので、普通に植民して取り込みを図ることにした。
2115.03 母星の人口が限界に達した
何だか随分早い気がするが...全然気づかなかった。
税率31%に上げて対処する。
収入が異様なことになった。いくら何でも簡単すぎたか？
まだ海賊 Pirate と古代の守護者 Guardians of Ancient 以外には一つたりとも他の勢力に出会っていないので、相対的な実力は分からないのだが...
さしあたり海賊の兵力を参考にして、艦艇を強化しておく。
松型8隻だけでは心許ないので、重巡12隻くらいにしておこうか。
ガス採掘基地も、武装強化版を設計しておく。キャスロン Caslon が出るところには強化版を配置することにしよう。
2116.03 キャスロンは全て俺のもの（やりすぎ）
キャスロンのあるところには軒並みガス採掘基地を作っていく。
...作り過ぎたようだ。
建設船 Construction Ship を暇にしたくないので、絶対船が立ち寄らんようなガスクラウド Gas Cloud にまで...
2116.12 独立勢力の惑星に植民したら陸軍38個大隊が手に入った
新兵 Green ばかり38個大隊がひしめいていた。
経験豊富 Experienced の8割くらいの戦闘力だが、維持費は同じ。
6個大隊くらいを残して全て解隊 disband しておいた。
あまりにも簡単すぎるため、投了とする
海賊は襲ってこないし、まったく資金にも困らない。母星系の人口もすぐに最大になったし…あまり張り合いがない。
勢力の数を増やし、難易度も最大、AIは不安定、宇宙生物ワラワラでやってみようかと思う。
