前回のプレイでは、日中開戦までは特に大きな問題はなかったが、日中戦争が単なる消耗戦になってしまったので投了した。
今回のプレイでは、日中戦争には勝ったが、その後、中国共産党を始末しようとしたらソビエトとの戦争になったので投了した。
前回の日中戦争は要領が悪かった
ほぼ初めてだったんで仕方ない。
しかし、色々分かったことも多かったので良しとする。
前回は初プレイだったのでアイアンマンを外したが、結局のところリロードなし(過去に戻るのが嫌)だったので、今度はアイアンマンで始める。保存忘れもなくなるし…
開始直後の段取り
いつもどおりの初期設定を黙々と行った。
国家方針
産業力全般、陸軍のみ強化。
そこからは盧溝橋事件に真っすぐ進めていく
エチオピア戦争
義勇軍3個師団を派兵したが、すぐ終わった。
スペイン内戦
義勇軍4個師団を派兵し、平地を攻めて損害を抑えつつも、わざと戦闘回数が多くなるよう敵を選んだ。
しかし途中で師団編成を変更して砲兵を追加したりしたこともあり、練度3どまりに終わった。つまりは1つも上がっていない。
HoI2のときにもよくやった手口だが、山岳に籠る極めて弱い敵部隊を戦闘計画も立てずに延々と殴ってダラダラ経験値稼ぎするほうがよかったのかもしれない。たぶん前回は操作が不慣れだったので、結果的にそうなっていて練度5まで上がったと思う。
1937年5月に終戦したので、時機としてはちょうどいい感じ。
ハサン湖事件
前回は9個師団を適当に前線に集めたら、適当に戦闘に参加する師団と将軍が選ばれてしまった。勝ったのはよかったが、ご褒美の研究開発ボーナスのうち陸軍ドクトリンの方は、あまりうまく使えなかった。
そこで今度は、少し最適化を図った。
- 山下に精選した6個師団だけを与え、他の将軍や師団が選ばれないようにした
送り込んだ6個師団が戦闘に参加し、指揮も山下となった - 成功報酬(陸軍ドクトリン研究2倍速)をもらう前に、陸軍ドクトリンを大規模作戦から優勢火力へ切り替える研究に着手しておいた
成功報酬のボーナスが次の遅滞に適用され、大幅な期間短縮となって得をした
日中戦争の準備
特設師団を引き続き徴兵
開始時点からずっと、常備師団の編成で特設師団の徴兵を行っている。
練度2ではあるが数個は徴兵できていたので、演習で練度3に上げる。
演習
海軍はほぼ使わないので演習はほどほどにした。陸軍は全て練度3になるまで訓練、航空隊は戦闘機のみ練度3までパイロット訓練しておいた。
しかし陸軍を訓練し終わった後に、研究が終わった支援中隊(補給)を追加したら練度2に戻ってしまったので、もう一遍やり直し。順番を間違った。
満州国軍を事前に集めておく
遠征軍27個師団を遠征軍として派兵させ、開戦前から華北の護りとして集めておくことにした。守旧派の将軍を付けて塹壕を掘らせておく。
なお兵だけでなく、装備の余ったものまでコチラに回してくれるようだ。
三八式歩兵銃とはいえ、絶対数で不足していたので、これは助かった。
なお借りてくるのは直観的に行えるのだが、返すほうの操作にはクセがあり、分かりづらいので要注意。
強襲上陸戦準備
強襲上陸作戦は、出港地を先に左クリックする操作が必要ということになかなか気づかなかったが、気づいた後はうまくいった。
10個までは同時に指図できるので、青島方面3個、上海方面7個の強襲上陸作戦を計画しておいた。計画だけは開戦前に行っておき、開戦と同時に作戦が発動するように整えておく。
1937.12 開戦前に統一戦線を組まれる
開戦準備を進めていた最中、中華民国に先手を取られた。
西安事件でも発生したのか、国共合作の後、中国各地の軍閥が次々と中華統一戦線に加わった。それとともに北支にはみるみる敵師団が増えて70個以上になった。
前回のプレイでは開戦後に順次、加わる感じだったが今回は開戦前。
国家方針で余計なものを取り過ぎて、遅れてしまったのが仇となった形。
1938年、ついに開戦
国家方針で盧溝橋事件が完了したので、開戦した。
北支では数にまかせて中国軍が襲い掛かってきており、最南端に配置した2個師団が天津から攻撃されて劣勢。北京の真北にいた満洲軍の前線を引き直して南に回す。
中支では事前の計画どおり強襲上陸作戦が発動。上陸地点を複数選んでおいたら、均等に配分してくれた。この辺の操作が楽なのはとてもいい。
中国での戦争拡大
盧溝橋事件のデバフを減らすディシジョン。今回は定石どおりとってみた。
少なくも2回はとれた。
やり直しか...
中華民国軍は中国共産党の北伐にかかりきりなのか、
今回は蘇州・上海・杭州すべて無人であっさり占拠できた。
この後、中支方面は平押しでもけっこう順調だったが、師団数が全然足らず、後から戦線拡大をした南支方面(広州にも上陸)では逆に包囲殲滅されてしまった。
もう一度、軍備(最初)からやり直すか。
HoI2と比べると、陸戦がカジュアルになっているので、投了してやり直すのもあんまり苦痛ではない。
けっきょく日中戦争までには、自転車部隊はまったく作れなかった。早すぎたようだ。
何せ普通の歩兵装備や野戦砲すら足りてなくて、駐屯地師団などは未だに装備率60%なので、便利とはいえ自転車を生産する余裕はないぞ・・・
やり直しに際して見直した点と結果評価
国家方針
開戦を早めたいので、満州計画ツリーと銀輪部隊はやめた。
結果評価:
盧溝橋事件を1937年前半に開始できた。しかも中共と中華民国が開戦しており、中共を中華民国との戦争において味方にすることができた。
中華民国の元首が蒋介石になっていない。いったいどうしたのか。
毛沢東を味方に引き込むことができた。
生産
ゴムは輸入してでも、兵員輸送車は多めに用意しておくことにする。
開戦前に輜重中隊を常備師団に付けたらいきなり足らなくなったので。
航空隊も強力なので、96陸攻の生産をしておくことにする。
結果評価:
輜重中隊の研究開発が開戦までに間に合わず、兵員輸送車は単に在庫となった。
歩兵装備・砲兵はかなり不足した状態での開戦となった。
兵員輸送車、96陸攻の生産は必要なさそうだ。ゴム使うし。
元帥水増し
元帥一人当たり5個軍までしか指揮できないため、何もしない将軍が沢山あまってしまった。将軍は26名、元帥は2名なので、できれば2名くらいは追加したい。
重要な戦線については寺内・畑で間に合うし、山下は特徴がもう1つ位ついてから元帥にしてみたいので、あえて最低レベルの将軍で何も特徴のない奴を2名ほど昇進させ、エチオピア・スペインで鍛えてみて、どこまでレベルが上がり特徴が付くか検証してみたい。
結果評価:
石原、土肥原あたりを元帥にしてみた。しかし、もともとレベル1なので、元帥にしたところで居ないのと変わらないし、元帥だと少しも経験値が貯まらない。
元帥なしでも軍集団自体は作れるので、わざわざ元帥を増やす必要はない。
エチオピア・スペイン内戦
最高の元帥・将軍を割り当て、キチンと計画を立てたせいで早くケリがつきすぎた。
次は最低の元帥・将軍を割り当て、無計画な右クリック攻撃でだらしなく戦って、練度5師団を作ってみたいと思う。
師団の編成を変更すると練度が低下するので、陸軍経験値が貯まり次第、早めに変更することにしておく。
結果評価:
エチオピアは一瞬で終わった。
スペイン内戦はダラダラ戦った結果、4個師団のうち3個が練度5の歴戦になった。
将軍のレベルは1から3くらいまで上がった奴もいた。
将軍から昇格させた元帥2名のレベルは1のままで、まるで上がらなかった。
次から元帥昇格はやめておこう。
師団の編成見直し
前回は、
- 駐屯地師団は前線に敷き詰めて基本は守り専用
- 攻勢は常備師団だけでかける
方針でいこうと思っていたので、常備師団はフルチューンの幅40にしたが、駐屯地師団には特に何もしなかった。
しかし、
- 戦局が有利に転じたところで、駐屯地師団の全軍に攻勢を指示し、計画ボーナスも活用して戦線を押し上げる
というやり方で、けっこう効果があったので、砲兵を入れて対人攻撃力を上げておきたい。
また海兵に戦車大隊を2個足したら、アイコンが戦車になってしまったのが何となくだけど気に入らなかったので、次は戦車1個だけにしておきたい。
結果評価:
日中戦争の開戦前に野戦砲を揃えることができず、常備師団の分すらも賄えなかったので、日本の駐屯地師団に工兵支援中隊だけ付けて塹壕に籠らせた。
海兵は戦車大隊が1個ならばアイコンは変わらなかったが、3個入れたら変わってしまった。標準のままだと、部隊規模や兵科記号が分かりにくいので、MPU MODを入れて見た目を改良することにした。
日中戦争が終わった1938年末時点では、陸軍経験値が振り切ってしまったので、空挺部隊を何種類も作ったりするムダ遣いすらも可能となった。
陸軍ドクトリン
前回は大規模作戦から優勢火力に切り替えたが、今回はそのままとした。
ハサン湖事件のボーナスを使って、先に進めるほうがメリットが大きいかと思ったので。
なお日中戦争を戦うと、陸軍経験値・空軍経験値は上限値に張り付く勢いだったので、遠慮なくドクトリンの開発加速に使っていった。
陸軍の方はそれでも余るので、将来に備えて自動車化砲兵旅団や師団、軽戦車師団などの師団編成も行ったが使い切れなかったので溢れるに任せた。
陸軍の演習
強襲上陸後の兵員輸送を優先して九州で演習をさせていたが、中支や南支の熱帯気候への順応を開戦前に獲得しておいたほうがよかったかもしれない。
上陸後の内陸への侵攻では、かなりペナルティがついていたので。
台湾か南洋で演習したほうがよかったのかもしれない。次はそうしよう。
海軍の訓練
何もすることのない艦上攻撃機が大量に余っており、海軍が出撃しても水上戦闘をすることはないので、ほぼ石油の無駄だと分かった。
哨戒や上陸支援などで出撃したらしたで、恐ろしい勢いで石油が減るので、開戦前の備蓄は満タンにしておいたほうがいいことも分かった。
したがって訓練は、石油備蓄最大を維持しつつ、航空隊だけを訓練することにする。
というか海軍の編成をいじること自体が時間の無駄なので、開戦直前まで、もう何もやらない。
結果評価:
海軍は初心者マークのままで出撃させたが、海戦は起こらず。
艦攻100機を海上攻撃で飛ばしているので、そちらのほうがよほど強力だと思う。
徴兵の強化
開始時点からずっと、常備師団の編成で特設師団の徴兵を行っていたが、まだまだ数が足らない。海軍陸戦隊(海兵)の枠も海戦時に余っていたし。
歩兵装備を優先的に充当するなら、もう数個は訓練できそうなので、独立混成旅団編成の師団、海兵も増やしてみる。
結果評価:
常備師団、駐屯地師団を複写して砲兵2個を付けた独立混成旅団、海兵の3ラインで新兵訓練を進めた。
開戦半年後の時点で満洲を合わせて歩兵75、騎兵13、海兵5、軽戦車3、自動車化2といったところ。1937年夏の開戦時点で練度3の海兵3つ、練度2を1つ訓練できていた。
工場建設
最初から軍需工場というのが主流のようだが、あえて民需工場のみ、ひたすら強化を継続してみる。
結果評価:
装備は常に不足しているが、それでも別に敗けるわけでもないので、民需一本やりでも悪くはないかも(悔し紛れの表情で)。
中国での戦争拡大
あえてデバフ解除なしでやってみたいところだが、まだ一度も勝っていないので、どうやっても負けないくらいに腕があがってからにする。
結果評価:
なんだか順調だったのでデバブ解除なしで進めたが、半年で4割以上の占領ができている。このままいくか。
1937年、日中戦争開戦
今回は1937年の前半には盧溝橋事件で開戦できた。
中華民国と開戦していた中国共産党を陣営に引き込んだら、占領地が全て中共のものになったかのようになったが、戦勝点の計上には影響がなかった。
1937年、チェコ併合
何て横暴な国なんだ!ドイツは!
アンシュルスはいつの間にか終わっていたらしい。気づかなかったが。
1938年末、日中戦争終結
盧溝橋事件の国民精神によるデバフは、特に解除しなかったが、まる2年くらいで勝つことはできた。中国共産党が味方というところも利いているとは思うが。
雲南・海南島などを中国共産党に取られたが、目ぼしいところはあらかた奪って、傀儡政権も無事成立させた。
日本の人的資源の損害は169Kだった。中共は69Kなので2倍くらいだ。
- 後半の平押しはAI任せにしていたので、雑だったかもしれない。
- 中国での戦争拡大をとってないので、損害は多いかもしれない
- 中国共産党が味方だったので、損害は少ないのかもしれない
今後のプレイでの参考にするために記録はしておこう。
戦は終わったので、借りていた満州国軍も返却の仕方を調べ、満州国に帰還させた。
そのうち満ソ国境の守備についてくれるだろう。
1939年、中国を確保した後、これからどうする?
国家方針ツリーの流れに沿って日中戦争を開戦、中国を確保したが、プレイヤーにその後の意思も戦略も無い状態となりw、数日プレイが止まってしまった。
-
盧溝橋事件以降しばらく、ツリーが自動的に戦争に導いてはくれない
- 世界の暴れん坊、ナチスドイツが世界戦争の引き金を引くのを待つ気持ちになっているがポーランドやフランス侵攻まで間がありそう
- 蘭印の石油は欲しいけど、開戦の口実はない
とりあえずプレイヤー本人のやる気と意思を高めるため、寝転がって読書。
満州に加えて中国も確保したとなれば、それ以上の冒険をしてアメリカ合衆国と対立する必要性は全く感じられないですな・・・当時の内閣・陸海軍首脳の気持ちと一緒。
・・・史実では何で戦争してしまったんだ?
そもそも読んだ本が間違いだったようだ。世界征服とかアホなこと考えるなら、荒唐無稽なIFもの空想小説を読まないといかんな。
単純にツリーに従うことにするか。
意思も戦略も無い、便所のドアの杉山状態wなので、今回のところは単純にツリーに従うことにする。
この後の国家方針ツリーは、三国間条約に調印しない限り、先には進めないようだ。
この国家方針は史実どおり、日本に対しては何も直接メリットもデメリットもない(ドイツ側にイベントが起きる)ものらしいので黙って選択でよさそうだ。
その後の流れとしては、
となりそうだが、
- アメリカまで参戦するのか
- イベントでどこまで追い込まれるのか
などは分からない。
傀儡にした中華民国国民政府はロケット技術に傾倒しているw
HoI2 のときには試作図面(青写真) blueprints を他国からもらって研究加速できていたが、HoI4 ではどうなのだろうか?
研究の加速という考え方はあるが、いずれにしてもバニラでは何もできないらしい。
戦争が終わったら中国共産党は去っていった
大東亜共栄圏に賛成していたわけではなかったようだ。
それならそれで後で潰そう。戦線布告したらソ連は参戦するかな?
とりあえず安全そうなのは、中華統一戦線に加わらなかったので生き残っている山西軍閥 Shanxi を攻めてみて、中共がどう動くか見ることのようだ。
しばらく南進論ルートも時間がかかりそうなので山西殴ってみるか。
山西軍閥を殴っていたら、ドイツが大英帝国と戦争に
またナチスが弱い者いじめをしている。ひどい奴らだ。
こんな流れになってしまった。
果たしてポーランド侵攻・フランス侵攻が発生するのだろうか?
メーメル要求は普通に発生
イギリス戦争からマレーシア戦争に名前が変わった
またルクセンブルク戦争に戻った
中国共産党の膺懲を計画
中国共産党とは、折り合わなそうなので開戦することにした。
陣営未加入となっているが、コミンテルン一色なのでソビエトが参戦してくる可能性は高そうだ。
中国共産党への大義名分は無いので、今から用意する。
ソビエトの介入を防ぐため、日ソ不可侵条約を締結してから宣戦布告する予定。
戦争目標の正当化に325日もかかる
政治力65はともかく、日数はかなり馬鹿にならない。
1939年6月、三国間条約を締結
お互いに独立保障を掛け合った状態になるようだ。
といっても、枢軸側から仕掛けるのが普通なので、ほとんど有名無実なのだが。
ほぼ毎月、相手国に対して言いがかりをつけ続ける
あれこれ理屈をつけて、相手のせいであるかのように自己正当化を図る。
ええ、50年くらいやり続けているんで慣れてます。
1939年10月、日ソ不可侵条約
これで安心だ。
欧州情勢は複雑怪奇
1939年5月、イタリアが枢軸側で参戦
ああ、ドイツはお荷物を抱え込んでしまったようだ…
1939年7月、カイロ陥落
ん?ヘタリア、意外に好調な進撃をしているようだ
1939年9月、ユーゴスラビアが枢軸につく
イギリスがユーゴに宣戦布告して、枢軸に加盟となったのか?
それとも逆か?よく分からないが、ユーゴスラビアは枢軸陣営に入った。
1939年10月、ユーゴスラビアが内戦状態に
日本が日ソ不可侵条約を締結し終わったちょうどそのころ、ユーゴスラビアは、ユーゴスラビアとユーゴスラビア連邦に二分された。連邦のほうはイギリス側に加盟した。
1939年11月、ドイツはポーランド戦?
その2カ月後、イタリアがユーゴは俺の物とか言い出した。まったくコイツはw
ドイツはドイツで、今更ポーランド戦を仕掛けようとしている?
1939年11月、フランス・コミューン・・・だと?
いつの間にか共産化していた・・・しかもイギリスに加担するとか意味分からん。
この不思議展開により、ドイツはいきなり2正面作戦になってしまった。
さらにベネルクス3国にも圧力をかける。
1939年12月、ローマ陥落
・・・さすがヘタリア、本土を空にして外国侵略に熱を上げていたらしい。
フランス軍に首都を落とされてしまったようだ。
1940年2月、イギリスがスカンジナビア干渉
もはや、どっちが枢軸なのか分からなくなってきた。
1940年3月、ソビエトとの戦争となり計画は破綻
すごく時間がかかってしまったが、中国共産党への征服正当化が終わったので、さっそく開戦した。
さっそく、コミンテルンに逃げ込まれた。
コミンテルン陣営と自動的に戦争になるわけではないようだ。
ソビエトその他は静観している。
わけもなかった。中国共産党のヘルプ要請を受けてソビエトが参戦。
同じ陣営からの参戦要請なので、日ソ不可侵条約は何ら効力を発揮しなかったようだ。
満州国軍がさっそく攻撃をうけている。
しかし戦力はどっこいどっこいらしく、全面攻勢という感じでもない。
ソビエト側も大して準備ができているわけでもないようだ。
しかしコミンテルン陣営、全体との戦争になってしまい、もう後には引けないようだ。
1940年6月、南進論ではなくなったので、これにて投了
ドイツはポーランドもフランスも抜けず、膠着状態に落ちっている。
フランス・コミューンはイタリア本土を全て占領してしまった。
イタリアはアフリカで破竹の勢いだが、本国がこれでは希望はないだろう。
こんな状況でソビエトとの戦争になったので、ドイツが援けに来れるのかどうかも甚だ怪しい。
折角、皇道派ルートにしたのに対ソ戦になってしまったので、一旦投了とする。
振り返り
スペイン内戦は、わざと効率悪く戦うのがよい
敵が攻めてきているプロヴィンスに守り側で入るとか、敵の民兵が籠る山岳を延々長時間殴るとか。
日中戦争は、デバフを解除しなくても勝てる
中国共産党と中華民国が戦争していたせいかもしれないが、中国戦争の拡大をとらなくても1年半くらいで勝てた。
包囲殲滅を図るにあたり、前線を後退させる必要も特になかった。
陸軍・空軍経験値は日中戦争で上限値500まで貯まる
陸軍・空軍ドクトリン開発をボーナス無しで行うのは無駄だろう。
師団編成も自由に行えるようになるので、陸軍経験値の獲得を焦る必要はない。
民需工場だけ建てていても差し支えないが、装備は足りなくなる
ひたすら民需工場だけ建て続けたが、1940年になってもまだ国内の土地が余っているので、方針として別に悪くはなかった。
但し、支援中隊をフルチューンしたり、陸戦隊にちょっと軽戦車を混ぜたりしただけで、戦車・支援装備・トラックの生産も必要となり、歩兵装備や野戦砲がたちまち足りなくなった。
今回は足りないままで戦ったが、中国に関しては、歩兵師団でも包囲殲滅はできたので、もう戦車なんぞは完全に諦めてもいいのかもしれない。
鹵獲も意外に効果はあるらしいので、自動車化・独立混成旅団あたりに整備中隊でも入れてみようか?
中国共産党を味方に引き込む必要はなかった
講和会議で一部の領土を譲らざるを得ず、中国全土を確保できない結果になった。
大東亜共栄圏も戦後すぐに脱退されてしまったし。
日中戦争後、中国ロスになる
皆どうしているんだろう…
陣営に入りそうな国との戦争は要注意
この点はHoI2と同じ。
中国共産党を討伐していたらコミンテルン陣営に逃げ込まれ、御大ソビエトを呼ばれた。陣営に加入されてしまうと、不可侵条約などは意味ナシ。
今回フランス・コミューンみたいな驚天動地の展開もあったが、どの国がどの陣営寄りなのか分からないと誘導もできないのでMODを入れてみた。
Diplomacy Alignment Triangle for HOI4 (1.9)
ということが分かった。
ドイツがしくじることもあるらしい
フランスどころかポーランドすら突破できないままだった。
何をやっているんだドイツは…
アイアンマンにしていたが、実績は一つも解除されず
MPU MODを適用した結果、アイアンマン無効になっていたらしい。
MODの説明文では、大丈夫ということになっているようだが・・・